クリスマスローズ

20180218

本日、智光山公園にウォーキングに行ったら、緑化植物園で「クリスマスローズ展」をしていた。
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かなり昔の早春に、神代植物園で露地に咲いているのを見た記憶がありますが、それ以来です。

家に帰ってから調べてみました。

学名:Helleborus × hybridus
その他の名前:ガーデン・ハイブリッド、レンテンローズ、ヘレボルス・ヒブリドゥス
科名 / 属名:キンポウゲ科 / クリスマスローズ属(ヘレボルス属)

クリスマスローズ(ガーデン・ハイブリッド)は無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)のヘレボルスで、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指します。人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。ヘレボルス・オリエンタリスが主要な交配親として用いられていたため、以前はオリエンタリス・ハイブリッド(Helleborus orientalis hybrids)と呼ばれていました。
かつては濁った花色で花弁によれがある花ばかりでしたが、濁りのない花色、丸い花弁、整った花形を目指して品種改良が行われた結果、優れた花が多数誕生しています。花色、花形のバリエーションが多く、タネでふやされている株は、1株ごとに異なる花を咲かせるので、好みの花を探す楽しみがあります。

花に見える部分は、植物学上では「花」ではなく「萼片」という部分である。そのため、鑑賞期間が比較的長い。ただし、本来の花弁も蜜腺として残り、これが大きく発達したものを選別した品種もある。多くの品種は、クリスマスのころではなく、春に開花する。
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比較的よく撮れたものを載せておきます。
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(了)


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青面金剛庚申塔/文京区・天祖神社②

20180216

所在地:東京都文京区本駒込3丁目40−1 天祖神社境内
撮影日:2017年11月20日

天祖神社については、既に記事があります。

その記事を見る


天祖神社の東入り口鳥居の右に庚申塔が7基置かれています。
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庚申塔7基のうち、文字塔2基を除いて5基が対象となり、今回は②を取り上げます。
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全体像
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塔身:舟形光背
主尊:一面六臂青面金剛
日月:浮彫 瑞雲付き
主尊の特徴:一面六臂、頭に蛇
本手:合掌
他の手が持つ法具:法輪、弓、矢、鉾
脇侍:一邪鬼、二鶏、三猿
造立年代:右肩欠損のため造立年不明
総高:90cm

右側が欠損しているため、年号などが欠落している。
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日月は浮彫、瑞雲は炎のように立ち上がっている。
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頭部に蛇、顔の損傷は激しいが柔和な表情だということはわかる。
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本手は合掌。
他の手で、右上の手の法具の損傷が激しいが法輪と推測。弓と矢はわかる。
左上は、三叉矛でなく、幡がついた鉾。
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邪鬼の顔は欠落。青面金剛に踏んづけられぺしゃんこになっている(笑)
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青面金剛の足元両側に鶏。
右側は欠落していて、くちばしからの顔半分と、足先だけ残っている。
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三猿は、右から「言わざる、聞かざる、見ざる」。
表情はわからない。
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(了)


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三峰神社の狛狼

20180213

所在地:埼玉県秩父市三峰298-1 拝殿前石段途中
撮影日:2014年5月14日

三峰神社については既に記事があります。

その記事を見る


三峰神社は「狛狼」ということになりますが、境内には6組(もしかしたら、もっとあるかも)ありますが、今回は拝殿前の石段途中にあるものです。
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年代:文化6年(1809)
材質:青銅製
型式:他眷属型-狼

狛狼型は、神社によって「オオカミ」、「大神」、「山犬」、「お犬さま」と様々である。
私は、尾の形状から「狼」と「山犬」に分けている。
今回のは、尾が明らかに狼のものである。

石段の途中にあって、写真を撮るのに苦労しました。側面からは石段の下の方からアップで。
正面気味のは、石段の上のほうから。
背後からは撮れなかった。

右側に阿形の狼
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左側に吽形の狼
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特徴:
・青銅製であり、造形がシンプルで、身体の彫は少ない。
・右側が口を開き阿形。
・左側は口を閉じ吽形。
・顔は狼。耳を広げて聞き耳を立てて、威嚇してどう猛な感じ。
・身体には体毛の掘り込みはまったく無く、実にシンプルな表現。
・雌雄の別を表現している。阿形が雄。
・前足は直立、後足はペタンとお座りしてしまっている。
・尾は、筒状で身体の横に。狼の特徴を出している。


身体には体毛の掘り込みはまったく無く、実にシンプルな表現。
前足は直立、後足はペタンとお座りしてしまっている。
阿形が雄
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吽形が雌
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尾は、筒状で身体の横に。狼の特徴を出している。
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狛犬の記事一覧を見る



目黒雅叙園・百段階段/雛まつり~近江・美濃・飛騨 ひな紀行

20180211

2月6日に、歴史クラブ行事で観にいきました。

目黒駅から歩いていきますが、急な下りの「行人坂」を避けて、アマゾンのところを経由するエスカレーターで館内に入りました。

ロビーには、見事な壁画が並びます。
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百段階段については、昨年もこのひな祭りを見にきていて、百段階段に設けられている各部屋の装飾については、そのときの記事を参照してください。

その記事を見る



毎年異なった地域から歴史あるお雛さまの名品が集う「百段雛まつり」ですが、今年は「近江・美濃・飛騨」をテーマに、 大名家の姫君の婚礼調度や近江商人として栄えた旧家に伝わる逸品、 圧巻の御殿飾りから指先ほどの小さな郷土玩具まで、 岐阜と滋賀の町々に息づく百花繚乱のお雛さまたちが文化財「百段階段」に初お目見えです。

<岐 阜>
◆飛騨高山の老舗旅館と旧家のお雛さま
  - [本陣平野屋花兆庵][日下部民藝館][土野家]
◆“うだつの上がる町”の旧和紙問屋に伝わる御殿飾り - 美濃
◆大集合、郷土玩具と土雛の世界ー[日本土鈴館]
◆はいからさんも憧れたハイカラびな - [日本大正村]

<滋 賀>
◆彦根藩主、井伊家・砂千代姫の雛人形と雛道具
- [長浜市長浜城歴史博物館、大通寺]
◆近江の麻をまとった「清湖雛」 - 東近江
◆八幡商人の旧家伝来の古今雛 - 近江八幡
◆近江日野商人、正野玄三家のお雛さま - 日野
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百段階段に入る前のコーナーに、浅草橋で無形文化財の技術を継承する人形作家の老舗「原孝洲」のお雛さまが飾ってあった。
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いよいよ百段階段です。
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「彦根藩主、井伊家・砂千代姫の雛人形と雛道具」など豪華な雛飾りがたくさん展示されていたが、ほとんどが撮影禁止だったので、紹介はできま゛ん。

写真撮影が許された部屋の展示のみを紹介します。

【星光の間】
格天井及び欄間いっぱいに板倉星光の四季草花が描かれている。
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★日本土鈴館の雛まつり
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★野田末吉氏の人形
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【頂上の間】
天井画は松岡映丘門下の作品。
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★日本大正村の雛まつり
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★ハイカラびな
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★山形県の「啓翁桜」が活けられていた。
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★中川政七商店の「郷土玩具ルーム」
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百段階段各部屋の装飾を堪能し、展示されていた各地のお雛様を見て楽しみました。

その後、目黒駅周辺にて分散して昼食を取り、午後は「蛸薬師成就院&お静地蔵」、「五百羅漢寺」を拝観し、帰途につきました。



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青面金剛庚申塔/文京区・天祖神社①

20180203

所在地:東京都文京区本駒込3丁目40−1 天祖神社境内
撮影日:2017年11月20日

天祖神社については、既に記事があります。

その記事を見る


天祖神社の東入り口鳥居の右に庚申塔が7基置かれています。
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庚申塔7基のうち、文字塔2基を除いて5基が対象となり、今回は①を取り上げます。
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全体像
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銘文
「現伏三尸禍」「奉待庚申」「速得二轉樂」
三尸とは、人が眠ったら天帝に告げ口に行くという三尸虫のこと。
「楽」は法楽のことであろう。
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右に「延宝四暦」、左に「丙辰卯月八日」
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塔身:舟形光背
主尊:一面六臂青面金剛
日月:四手のうち上の二手に支えられている。
主尊の特徴:一面六臂、髪火焔
本手:合掌
他の手が持つ法具:月、羂索、剣、日
脇侍:なし
造立年代:延宝4年(1676)
総高:90cm

頭部、髪は火焔
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本手は合掌
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他の四手だが、上の二手は日月を支えている。
通常は法輪と三叉矛だが、農家にとっては日月のほうが大切なのは間違いない。
下の二手も、通常は弓矢だが、剣と羂索となっており、これは不動明王の持つものから来たか。
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青面金剛は岩の上に立っている。
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(了)



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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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