ベートーベン/交響曲第3番変ホ長調『英雄』作品55/トスカニーニ

20120516

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指揮:アルトゥーロ・トスカニーニ
演奏:NBC交響楽団
録音:1949年11月28日&12月5日  カーネギー・ホール
コンプリートRCAレコーディングズの NO.01/84CD

この曲については、朝比奈隆&大阪フィルの演奏で記事を書いています。
http://tamtom.blog44.fc2.com/blog-entry-114.html

トスカニーニ(1867〜1957)については、いままで音源を持っていなくて、それで84枚のCD+1枚のDVDからなる大全集を手に入れました。その1枚目というわけです。
で、トスカニーニについてもよく知らなかったので、いろいろと調べましたが、WIKIにもいろいろな情報がありますが、私が素晴らしいと思ったのは山岸さんという方のホームページでした。クラシック音楽(特にジャンル別のCD情報は圧巻です)に関する素晴らしいページです。
そこでのトスカニーニの記事がとても面白かったので紹介します。
詳細は下記のサイトにあります。
http://classic.music.coocan.jp/cond/modern/toscanini.htm

イタリアのパルマ生まれの指揮者。はじめパルマ音楽院ではチェロと作曲を学び、それぞれ首席で卒業した。その後は劇場オケでチェロを弾いていた。強度の近眼だったため、スコアを丸暗記して演奏していた。
 1886年、彼の楽団(ロッシ・オペラ団)が南米ブラジルに演奏旅行した際、指揮者が急病か何かで演奏できなくなってしまった時、同僚から「あいつはスコアを全部知っているから、指揮もできるだろう」という声があがり、初めて指揮をすることになった。曲は「アイーダ」で、それを見事成功したのである。(6月30日、リオデジャネイロ歌劇場)

 1922年ムッソリーニ政権が成立すると、彼はこれに猛烈に抵抗しました。結局トスカニーニはイタリアを去ってアメリカに活動の拠点を移し、ファシズムへの反対を態度で示した。
 1937年夏のザルツブルク、ナチのオーストリア併合前の最後の音楽祭期間中のこと、トスカニーニは、なるべくフルトヴェングラーと顔を合せたくない、と思っていたのだが、ある日ばったりと街角で2人は出会ってしまった。そこで案の定、口論となってしまったのである。
•T「今日の状況下で、奴隷化された国と自由な国の双方で同時に指揮棒をとることは、芸術家にとって許されることではありません。」
•F「私は、音楽家にとっては自由な国も奴隷化された国もない、と考えます。ベートーヴェンが演奏される場所では至る所で人間は自由です。もしそうでないとしても、これらの音楽を聴くことにより自由になるでしょう。音楽はゲシュタポも手だしのできない広野へと人間をつれだしてくれるのですから。私が偉大な音楽を演奏する、そのことがたまたまヒトラーの支配する国で行なわれたからといって、それで私がヒトラーの代弁者だということになるのでしょうか。偉大な音楽はナチの不思慮と非情とに真っ向から対立するのですから、むしろ私はヒトラーの敵になるのではないでしょうか。」
•T「第三帝国で指揮するものはすべてナチです!」

 だが、トスカニーニ自身はその前年36年に一時引退を表明した時、イタリアに帰郷しているのである。(しかもニューヨーク・フィルの後任指揮者にフルトヴェングラーを指名して、である。ところがナチスの陰謀によってその計画はつぶされてしまった。)

 しかしアメリカでトスカニーニの引退を惜しむ声があり、彼のために大石油会社がスポンサーとなって金に糸目をつけず名手を集めNBC放送内に設立されたNBC交響楽団の指揮者として、さらに活躍を続けることになった。 その名人オケのおそるべき能力が、トスカニーニの厳格な指揮によって、フルに発揮され、数々の名演を生みだしていくことになる。

 しかしその直後の4月、ヴァーグナーの管弦楽曲集のコンサート中に、突然、今まで暗譜していたはずの曲の先を忘れてしまう、というアクシデントがおき、彼はただちに引退を表明するのである。最後まで潔癖主義の人だった。


さて、トスカニーニの演奏ですが、いままで朝比奈隆&大阪フィルの演奏がとても気に入っていました。文化会館での演奏ということもあって、音も暖かいし、何よりも録音が優秀です。
それに比べると、それよりも29年前の録音ですから音質から言ったら比べようもありません。
しかし、よく言われるトスカニーニの演奏とはどんなものかは納得できました。
スピード感あふれる演奏だけでなく、実にテンションが高い演奏です。
このアクセントが激しいのは、ほとんど暴力的といっていいほど強烈なものですが、決して荒っぽいわけではなく、非常に筋肉質なものですね。
pとfの差が激しく、メリハリがついているので、実に圧倒的な衝撃を受けます。
実に爽快な演奏といったところでしょうか。
これが82歳のときの演奏といいますから、実に驚きです。

なにしろ朝比奈隆&大阪フィルの56:46に対して、46:20という時間からみても、その疾走ぶりがよくわかります。


手持ちの他の音源

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指揮:朝比奈隆
演奏:大阪フィルハーモニー交響楽団
1977年10月6日東京文化会館ライブ
朝比奈隆のベートーベン名演のなかで、傑出した存在としてこの東京文化会館でのライブをファンは挙げるといいます。当時すでにデジタル録音されていたものを、最新の技術で再現した音質の優れたものです。
実に懐の広い悠揚とした、細部の音も細やかな見事な演奏。


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指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
演奏:ドイツ・カンマーフィル・ブレーメン
録音:2005年8月 ベルリン
出だし、他の演奏が「バン!バン!」なのに対し、「タン、タン」と実に軽い音で出ます。それが象徴するように強音部は控えめに、弱音部はとてもていねいに演奏されます。結果的に情感があってかつ繊細な、といったところでしょうか。
SACDなので、音質は言うことなしです。



寄居北条まつり(2)

20120515

首藤久美子さんの「創作琵琶曲 大福(おふく)御前」に酔いしれて、演奏が終わると、ちょうど武者行列がさしかかりました。
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たくましい馬ですね。当時の馬はこういった感じだったと思います。
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ちょっと一休み(笑)
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こんな人も。そばにコスプレの少女たちが数人いましたが、それは撮るのは遠慮しました。
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また河原に向かう途中、ちょっと時間があったのと、気になったので入ってみました。
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「京亭」という旅館が解放されていたのですが、浅草オペラの創始者であり、「君恋し」「祇園小唄」「唐人お吉の唄」などの作曲家「佐々紅華」がここを永住の地と定めて、自ら図を引いて建てたそうです。
それが、その後一時は某宮家の邸宅となったりしましたが、現在は「鮎の宿 京亭」となっているそうです。
建物も庭も素晴らしいです。
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野点ても行われていました。
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庭の池泉も洒落た造りでした。
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いまの石橋の上に立つと、玉淀河原の眺めが綺麗です。
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ちょうどタイミングよく、お琴の演奏を聴くことができました。
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そろそろ合戦が始まるよということで、玉淀河原に行きました。
武者の皆さんも思い思いにスタンバイです。
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一番右の人が手に持っているのが、大砲の火薬です。
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各軍団もスタンバイ
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砲撃戦が始まりました。
先ほどの火薬を、入れ子にセットして砲口から入れて火縄に火をつけるとズドン!! です。
大砲は丸太に穴を開けたものですが、けっこう派手な音と煙で迫力がありましたね。
一門で30発くらいは撃ったのではないでしょうか。
ずいぶん派手に撃っていて、なかなか楽しかったです。
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舟が置いてあるなと思っていたのですが、花火の仕掛けでした。こちらも派手に上げていました。
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まずは武者の一騎打ちからはじまりました。
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それから「○○軍団、かかれっ」とかの号令で軍団同士の戦いですが、場所取りが遠かったので何がなんだかわかりません(泣)
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これはいかんと、ちょっと時間がたってから場所を移動しました。
が、すでに人が一杯で思うようにカメラを構えられない(泣)
なんとか撮れたのが、これ。
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やがて、合戦も終わりに近づいたようで。
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今年初めて行ったので、合戦のときには完全に場所取りに失敗しました。
様子がわかったので、来年は合戦の場面は迫力ある写真を撮ろうと思いながら引き揚げてきました。
でも、琵琶の演奏、お琴の演奏、名勝「玉淀河原」など楽しみが一杯だったし、市の歴史講座で知り合った仲間11人で行ったのですが、皆さん満足したのではないでしょうか。

(了)


寄居北条まつり(1)

20120514

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昨日、埼玉県寄居町で行われる「寄居北条まつり」に行ってきました。
河原で合戦の再現が行われることを知ったので、それを見るのを楽しみにしていたのです。

ここには、荒川の流れを見下ろす形で「鉢形城」があったのですが、ちょっと説明しておきます。
鉢形城の歴史
鉢形城は、蛇行する荒川の流れに削られ、切り立った岸壁の上に築かれた多くの郭を持つ城郭です。
いつ築かれたかは明らかではありません。鉢形に陣をはった平将門を追って源経基が鉢形城に入ったという記録や畠山重忠が居城したという伝説がありますが、文明8年(1476年)に長尾景春が主家の山内上杉顕定に叛いて、鉢形城に拠点を構えたのが資料として明らかな最初の出来事・長尾景春の乱です。
この乱を鎮めたのは、扇谷上杉家の家宰を務めていた太田道灌でした。荒川の上流から兵を乗せた筏を流し、岸壁の下に着いた兵士が岩の壁をよじ登り城兵を慌てさせたといいます。
長尾景春の乱が治まった後は山内上杉氏の勢力下に入りました。
しかし、天文15年(1546年)にあったとされる河越夜戦で上杉方が北条氏康に敗れると、山内上杉氏の家臣で鉢形城の城主であった藤田重利は氏康の三男氏邦を娘の大福の婿に迎え、北条氏の体制に組み込まれる事になりました。氏邦は当初長瀞町の天神山城に入りましたが、永禄3年(1560年)には鉢形城を改修し居城としました

北條まつりについて
鉢形城は、戦国時代、豊臣秀吉の全国制覇に最後まで抗した小田原の北条氏の配下にあり、北条早雲から三代目の氏康の三男氏邦が守っていました。守兵は3500名。
この城を攻めた豊臣秀吉軍は、前田利家・上杉景勝・島田利正、徳川家康麾下の浅野長吉、本多忠勝、鳥居元忠 らの連合軍、実に5万の兵でした。
北条方は、それに良く耐え、1ケ月の攻防戦を繰り広げたといわれます。
「北条まつり」は、これを再現しようという祭りです。

10時に寄居駅に着き、とりあえず会場の河原に向かうと、早や河原に集結する軍団と一緒に歩くことになりました。
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途中、イベント会場の「北条華舞台」を通りかかると、ちょうど信州上田の「真田陣太鼓」が演奏していたので、これを聞きました。
なかなか勇壮な演奏で、気分が高まりました。
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会場の玉淀河原です。
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大砲もたくさん並べてあります。対岸の上に鉢形城がありました。
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対岸にも陣地ができています。
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東松山太鼓が演奏されていましたが、続々と武者が集まってきます。
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取材する人も、陣笠をかぶって。
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合戦の進行の相談でしょうか?
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居合のすえもの切を見せてくれるようです。
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実に見事な腕前でした。
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どんどん武者が集まってきます。
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外人さんも参加していますね。
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かわいい女武者もいました。
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おぉ! 武田信玄公もお出ましです(笑)
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見事な甲冑です。
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いずみ保育園の、ちびっこ忍者隊です。
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お父さんが武将、お母さんは雑兵、子供は・・・・・??
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楽しみにしていた琵琶の演奏が12:15からあるので、一旦河原からイベント会場の「北条華舞台」に行きました。タイミングよく一番前の席に座ることが出来てラッキーでした(嬉)

演奏してくれたのは首藤久美子さんという薩摩琵琶では若手の実力者です。
この日首藤久美子さん作詞作曲の「創作琵琶曲 大福(おふく)御前」を初演してくれました。
大福(おふく)御前というのは、北条氏邦の奥方です。
鉢形城を攻撃した豊臣方の藤田信吉(上杉景勝勢の先鋒)は弟であった。大福御前は寄せ手の弟を介して城兵の安全を図った。このため多くの城兵の命が助けられたといわれる。彼女は北条氏邦を追って自刃する。
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演奏のかたわら、首藤さんが琵琶の構造、演奏方法を説明してくれたのは、とてもよかった。
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美しい琵琶です、薩摩琵琶特有の大きなバチは柘植製とのことで、こんなバチを作るのには太い柘植が必要である。
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琵琶の弾き語りは、いつ聴いてもゾクゾクものである。
彼女の演奏は素晴らしいものだった。
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(続く)



トスカニーニ大全集

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待ちに待った「トスカニーニ大全集」が今日届きました。2月4日にアマゾンに予約してから、待っていたのですが、納期調整が2回あり、イライラさせられていたものです。
届いてホッとしました。

外箱は蓋つきのカードボード製キャップボックスです。
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各ディスクはダブル紙ジャケットに収容という表現でしたが、紙袋といっても硬い紙なのでしっかりした感じで嬉しかったですね。
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中身は84CD+1DVD=85枚組で、価格は7500円という嬉しい価格でした。

ちょうど20年前(1992年)に発売された「アルトゥーロ・トスカニーニ大全集」の待望の再発売です。トスカニーニの最晩年の録音にも関わったRCA名プロデューサー、故ジャック・ファイファーが全面的に監修・プロデュースした92年の「大全集」は、トスカニーニの全録音を初めてCD化したボックスセットでした。
今回は、一部を最新のリマスターに差し替えることで音質面では万全を期しつつ、92年のセット発売時には含まれなかったCD2枚分(Disc83&84)のEMIへのBBC交響楽団とのセッション録音と、トスカニーニの生涯を追ったドキュメンタリDVD「トスカニーニ~ザ・マエストロ(完全版)」が追加されています。

トスカニーニが1920年から1954年にかけて録音し、RCAから正規に発売された全録音を収録しています。
つまり、トスカニーニがNBC交響楽団のみならず、ニューヨーク・フィル、フィラデルフィア管、ミラノ・スカラ座管、そしてBBC響と残した正規録音を全て収めたものである。

楽しみは、NBC響との演奏を、ニューヨーク・フィルやフィラデルフィア管との演奏と比べて、その演奏の変化や差異を聴き比べることですね。トスカニーニはいつも前進していて、常にアクティヴに演奏作品を検討し直し、1回1回の演奏に極限の集中力をもって臨んだため、同じ曲を演奏しても二度と同じ演奏にはならなかった、ということを確認したいと思っています。
それを味わえるのが、このボックスセットであり、尽きぬことのない楽しみと満足感を与えてくれると期待しています。



インドカレー/尾山台・ザエカ

20120510

5月7日に、まずは目黒不動で前回撮り損じた龍の写真を撮り直し、「等々力不動」にお参りしたのですが、その途中でカレーを食べたくて、あらかじめ調べたら等々力には無さそうで、隣の尾山台駅の近くならあることがわかり、そこで食べました。

駅前から伸びる商店街にありました。
ビルの地下にあるお店です。
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入ったのが11時半くらい。まだすいていて、先客は三人の一組だけ。店内が空いていたので頼んで店内の写真を撮らせてもらいました。
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わりとすっきりした内装で、上品でした。インドの絵がかかっているので、インド料理の店とわかる感じです。

ホールは大柄なインドの人で、物腰が実にていねいで上品なおじさんでしたね。
オーダーしたのは、Bセット1000円。
カレーは2種類つくので、チキンとミックスシーフードを選びました。ナンとライスどちらかを選ぶということで、ナンをチョイス。タンドリーチキン、サラダとドリンクがついています。
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カレーは、美味しかったけど辛さが足りなかった。もっと辛く頼めばよかったな。
タンドリーチキンは、わりと大きめで美味しかった。
セットでついて来るので、申し訳程度ってのがあるけど、この店のは大丈夫でしたね。
焼き立ての丸いナンは、ふっかふかで油っぽくなくて、生地自体に甘味があり、とても食べやすかった。


プロフィール

四季歩

Author:四季歩
今一番のマイブームはクラシック。
学生の頃にはジャズに夢中。
写真が趣味で、櫻と薔薇の写真は図鑑ができるほど。
土日はテニス。

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