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上御霊神社・拝殿前の狛犬/京都市上京区

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所在地:京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495 上御霊神社・拝殿前
撮影日:2017年3月22日

上御霊神社については、既に記事があります。

その記事を見る


今回の狛犬は拝殿前に居る。
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年代:天保15年(1844)
材質:石造
型式:京うちわ型

右側が阿形。タテガミが巻き毛なので獅子。角は無い。
胸に筋肉の浮きがあり、蹲踞している。
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タテガミ、ほおヒゲが巻き毛。あこヒゲは無い。
耳を伏せ、眉は一文字、目を見開いて、鼻は普通。
大きい口を開き、舌をのぞかせ、上の歯が横に綺麗に並ぶ。
顔は、ヒヒを連想させる。笑っている感じ。
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左は吽形、タテガミが巻き毛なので獅子。角がある。
筋肉の浮きがあり、蹲踞している。
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頭に角がある。
タテガミ、ほおヒゲが巻き毛。あこヒゲは無い。
耳を伏せ、眉は一文字、目を見開いて、鼻は普通。
口を閉じているが、歯をのぞかせている。
顔は、ヒヒを連想させる。怒っている感じ。
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尾は平らな立ち尾で、根元に左右一つずつの巻き毛あり、そこから八つ手状に炎のように広がっている。
これが「京うちわ型」の特徴。
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年代は、天保15年(1844)。
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この狛犬は「京うちわ型」という。
尾に特徴があり、姿勢はスフィンクス形。比較的大きい。
顔はけっこうバリエーションが豊富なようだ。


狛犬の記事一覧を見る



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東京国立博物館/本館・「博物館に初もうで」展&東洋館・「人・神・自然」展

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一昨年から通うようになった、トーハクの「博物館に初もうで」展に、1月2日に行ってきました。

本館ロビー
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正面階段ステージに展示されていたのは、山根由美氏(真生流家元)のいけばな。
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「博物蟹初もうで」展は本館特別1・2室に展示されていた。
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特に気に入ったもののみを紹介しておきます。

〇方格規矩四神鏡
青銅 中国 後漢時代・1世紀
十二支は時間(年月日)や空間(方位)を表す文字。
「子」(鼠)は北を示した。
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〇隼人石像碑拓本
聖武天皇の皇太子の墓とされる「那富山墓」には、墓の周りに立石が四石あり、そのうちの一石は、人身獣頭をもつ鼠で、上部には「北」と刻まれている。
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〇十二支図
渡辺南岳筆
江戸時代・18~19世紀
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〇六臂マハーカーラ立像
中国 清時代・17~18世紀
鼠は大黒さんのお使いという事で、大黒さんのもとになったマハーカーラを展示。
マハーカーラは、日本では大国主神と同一視され、柔和な姿の大黒天として親しまれているが、本来は「大いなる暗黒」を意味するシヴァ神の別名。仏敵から守る護法尊として信仰される。
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〇大黒天立像
木造 江戸時代
俵の上に立つ姿の大黒天は、商売繁盛の仏として親しまれた。
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〇白磁宝珠に鼠形筆洗
平戸焼 江戸時代
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〇染付大根鼠図大皿
伊万里 江戸時代
大黒天は豊穣の神として広く親しまれており、白ねずみは大黒天の使いとされている。
「大根食うねずみ」を「大黒ねずみ」にかけたユニークな判じもの。
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〇艶姿七福神 大黒
鳥居清満 江戸時代
中央の遊女は、三味線の撥を手に持ち、鼠と戯れています。着物には湧雲文様の大袋があしらわれています。その姿は、鼠を使者とし、米俵と大袋を持つ大黒天を連想させる。福の神を遊女に置き換えた作品。
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〇鼠、猫と遊ぶ娘と子供
鈴木春信 江戸時代
春信は、可憐な美人画によって人気を得た浮世絵師。
本図には、縁側で遊ぶ娘や子供たちと共に、鼠とそれを狙う飼い猫が見えます。江戸時代、鼠はペットとして親しまれ、特に白鼠は福を招くと信じられていました。
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〇鼠草紙
筆者不詳 江戸時代
鼠の権頭と人間の姫君が結婚するという奇想天外なこの物語は、室町時代以降に流行した御伽草子の一つ。夫の正体を知った姫は家を出て、再婚してしまいます。失望した権頭は剃髪出家し、「子阿弥」と名乗って、高野山で猫の御坊と仏道修行に励みました。
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〇麦藁細工の見世物
葛飾北斎 江戸時代・文政3年(1820)
北斎の下絵をもとに麦藁の人形が作られ、浅草金龍寺の境内で披露されました。その見世物を題材にした本図には、琴を弾く諸葛孔明や白象に乗る唐美人の巨大な人形と共に、十二支の動物を表す12面の額絵が表されています。
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右上の額が、牡丹などの植木鉢とともに描かれた鼠。
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「博物蟹初もうで」展を見た後、国宝展示室に行った。

〇「松林図屏風/長谷川等伯」
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それから、近代美術展の部屋に行った。

〇神鹿/竹内久一
木造 彩色 大正元年
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〇執金剛神立像/竹内久一
木造 明治26年(1893)
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普通、邪鬼は金剛神に踏みつけられているものが多いが、これは後ろに引きずられている。
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〇「無我」/横山大観
絹本着色 明治30年(1897)
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〇二神会舞/富岡鉄斎
絹本着色 大正12年(1923)
猿田彦神と天鈿女神を描いたものだ。
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同行していた家族も、見たいものは見て、お腹が空いたというので、館内のレストラン「ゆりの木」に行った。
なんと、160分待ちである。外に出てもけっこう歩かなきゃならないし、順番を取って、前庭で販売している軽食をベンチで食べて、東洋館で展示を見ながら待った。
こんな長時間なら、キャンセルが多いだろうと見込んだとおり、1時間弱待ちでレストランに入れた(嬉)
やはり、レストラン「ゆりの木」の食事は美味しかった。

東洋館では、特別展「人、神、自然」展をしていた。
この展示は撮影禁止だったので、ポスターの表と裏で、どんな展示だったか紹介しておく。
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東洋館の常設展示では、いつもクメール関係の展示に惹かれる。

今回、気が付いたのは、中国の石仏の半分くらいに、獅子が侍っていることだ。
日本の狛犬の原型と言っていい。

〇如来三尊仏龕
石灰岩 唐時代・8世紀
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〇菩薩五尊像
大理石 北斉時代・6世紀
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これは、以前来た時は無かったと思うが、珍しい。
〇九曜像
カンボジア・ネアック・タ・コン・スロック
砂岩 アンコール時代・11~12世紀
左から日輪、月輪、火星、水星、木星、金星、土星、羅矉星、計都星の九曜を表している。
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〇楣(まぐさ)
カンボジア・プラサート・スララウ
アンコール時代・10世紀
プラサート・スララウは、アンコール・トムの北西10キロに位置するヒンドゥー教寺院。深く緻密な浮き彫りが、クメール王国の遺産中屈指の美しさを誇るバンテアイ・スレイ寺院と共通している。
象に乗るのは雷神インドラ。
中央
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右側
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左側
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〇チャクラサンヴァラ父母仏立像
中国・チベットまたはネパール
男女の仏が抱き合う姿で表される父母仏は、チベット仏教に特徴的な仏です。インドでの女神信仰の高まりを受け、男性の仏が妃と交わることで多数の仏たちを生み出すと考えられた。
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踏んづけられているのは、やはり邪鬼だろうか。
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(了)



「お気に入りの場所」に飛ぶ



庚申塚/台東区・小野照崎神社

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所在地:東京都台東区下谷2-13-14小野照崎神社境内
撮影日:2019年7月26日

小野照崎神社については、既に記事があります。

その記事を見る


拝殿と向かい合うような位置に、今回の日本三大庚申の一つという庚申塚があります。
御祭神:猿田彦命
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現在11基の塔が祀られており、江戸前期の庚申塔が8基あるそうですが、最古のものは「正保二年(1647年)の作」であり、青面金剛の塔は大阪四天王寺と同作の霊像と云われ、聖徳太子作と伝えられている。
日本三庚申とは、京都の金剛寺(八坂庚申堂)、大阪の四天王寺庚申堂、東京の入谷庚申堂だと言われている。

江戸名所図会「入谷庚申堂」
「喜宝院に安ず。摂の四天王寺の青面金剛と同作の霊像となりといへり。」とあり、この青面金剛は四天王寺庚申堂のものと同作と書かれている。
ただ「喜宝院に安ず」ということで喜宝院はないので入谷庚申堂は消滅しているものと思われます。
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①青面金剛文字塔
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浮き彫り日月瑞雲付き
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台座には三猿が彫られている。
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塔の前には神猿が居る。
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中心の青面金剛文字塔以外の庚申塔を、向かって右側から紹介していきます。
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②三猿庚申塔/延宝8年(1680)
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③庚申文字塔/正保2年(1645)
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④青面金剛立像/元文5年(1740)
日月瑞雲付き
一面六臂、本手は合掌か剣人か不明
邪鬼を踏み、左右に鶏、台座に三猿
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⑤三猿庚申塔/寛文12年(1672)
日月瑞雲、二鶏付き。台座に蓮の蕾。
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⑥三猿庚申塔/延宝4年(1676)
日月瑞雲、二鶏付き
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⑦三猿庚申塔/延宝3年(1675)
日月筋彫のみ
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⑧三猿庚申塔/延宝4年(1676)
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⑨三猿つき灯篭(竿石だけが残った物)/延宝8年(1680)
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全部撮影したと思って帰って来たが、今回整理してみると9基である。
玉垣内には、庚申塔ではないと思い撮影しなかったが、他にも石仏が3基あった。
写り込んでいたものを、今回はアップしておく。

丸彫り観音像2基
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欠損がはなはだしい不動明王像
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(了)



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アドミュージアム東京

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所在地:東京都港区東新橋1−8−2 カレッタ汐留
訪問日:2019年12月20日

歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で訪問しました。
この日は、旧新橋停車場鉄道歴史展示室&浜離宮踏切跡⇒アドミュージアム東京(江戸時代からの広告の歴史)⇒カレッタ汐留で夜景とイルミネーション⇒新橋駅前のSLのイルミネーションと盛りだくさんな企画を楽しみました。

旧新橋停車場鉄道歴史展示室、浜離宮踏切跡を見たあと、ここを見学しました。

カレッタ汐留ビルに入る。
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オープンな造りの入口はなので、ショップと勘違いして入る人も多いのでは、という感じ。
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館内は、アカデミックな印象を与えず、明るくて親しみやすい場を提供している。
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アドミュージアム東京:
<広告を通して新しい発見に出合う場所。世界に例のない広告ミュージアム>
30万点を超える資料のなかから、江戸時代~現代までの資料を分かりやすい解説とともに展示しています。また、懐かしのCMや普段見る機会の少ない海外のCMなどもご覧いただけます。「これまで広告に興味がなかった」という方にも楽しんでいただけるミュージアム。
常設展示:「ニッポン広告史」
ピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」といわしめた江戸時代の広告から現在までの広告を通して、社会と広告の関わりや広告領域の変化など、新しい視点での広告をご覧いただけます。また、時代を超えて人の心を動かしてきた広告を厳選して紹介する視聴ブース、約2,000点の広告がご覧いただけるコレクションテーブルもみどころです。

まずは、江戸時代のお店の看板
一番右は、誰でも知っている酒屋さんの「杉玉」
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右から、「あめ屋」、「両替屋」、「かつら屋」
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右から、「鍵屋」、「櫛屋」、「筆屋」、「謎かけ看板」
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謎かけ看板には、何と書いてあるのか?
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絵は「鎌」と「お椀」であり、「かまわん、はいれ」となる。

〇今も昔もアイドルは広告の主役。当時はなんといっても歌舞伎役者だ。
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市川團十郎が、お店の看板を持って見えを切っている。
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〇人を集める仕掛け
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「江戸名所図会 吉原」
歌川広重によって描かれた、吉原の桜と花魁の図。
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「新渡大象図」
両国広小路で行われたインド象の見世物興行を知らせる錦絵。
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「駱駝之図」
長崎から江戸にやって来たラクダの見世物を知らせる錦絵。
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〇世界初の天才マーケッター
越後屋を開いた三井高利は、革新的商法と斬新な広告手法で繁盛店に押し上げた。
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錦絵で広告
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〇物売り呼び声
このパネルにタッチすると、物売り声が流れる。
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〇人気作家の店
「山東京伝」
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「式亭三馬」
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〇文明開化の広告
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「東京横浜往返蒸気船之図」
蒸気船・弘明丸が永代橋を出航する様子。奥に見えるのは外国人居留地に建つ築地ホテル館。
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「中嶋座」
舞台にも宣伝隊が登場。「西洋菓子」の太鼓を持つ男性は、あんぱんで有名な木村屋の宣伝隊。
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「東京小網町鎧橋通 吾妻亭」
西洋料理店・吾妻亭の錦絵。馬車や人力車、自転車から街頭宣伝隊、洋装、ビリヤード、牛乳まで、文明開化を演出する大道具、小道具が勢ぞろいしている。
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「東京勧業博覧会二大余興」
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〇この頃からあった、あの商品
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味の素と仁丹
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赤玉ポートワイン
このモデルは、松島栄美子といい当時人気の舞台女優だった。
当初は着物姿で撮影したが、のちに肌着、更には上半身を裸にして肌を露出するという形で撮影された。撮影にあたって、当時はヌードモデル料という概念もなく無料だった。
この上半身露出のポスターは「若い娘がやることではない」として、家族や親戚から非難を受け、親からは勘当されたという(なおポスター撮影当時松島は30歳である)。また警察当局からもクレームがつき、取り調べを受けたそうである。
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資生堂化粧品
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ライオン歯磨き、山葉(ヤマハ)ピアノ
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月星長靴
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白木屋
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三越
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〇懐かしいポスター
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私も若い頃夢中で読んだ「週刊プレイボーイ」の創刊号
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楽しく、一つ一つを見て行った。
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ほかにも、時代を超えて人の心を動かしてきた広告を厳選して紹介する視聴ブース、約2,000点の広告を見ることが出来るコレクションテーブルなどがある。
アメリカの広告賞に輝いた広告ムービーが、モニターで自由に見ることが出来、資生堂などのCMが普段テレビでは細切れにしか見たことが無いものが、実はけっこう長い時間のストーリーになっていて、見ていてとても楽しかった。

ここを満足して見終わったあと、隣のシティセンタービルで夕食。そのあと再びカレッタ汐留ビルに戻ってきて、46階からの夜景と、イルミネーションショーを楽しんだ。
それは次回記事で紹介。

(続く)


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今年もよろしくお願いします

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明けましておめでとうございます。
皆さまにとって、よいお年であるようにお祈り申し上げます。


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昨年は、まずまずの一年でありましたのを感謝しております。
今年も、のんびりとマイペースで、楽しみながら
このブログをやっていきますので、よろしくお願い致します。


プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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