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角川武蔵野ミュージアム&サクラタウン夜景

20201230

所在地:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
撮影日:2020年12月18日

所属する歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で参加しました。
JR武蔵野線東所沢駅から徒歩で10分ほどで到着。

角川武蔵野ミュージアムについては、9月にプレオープン記念展で訪れたときの記事があり、そこでサクラタウン全体の説明や、隈研吾氏の設計の素晴らしさなどは説明しています。

その記事を見る


武蔵野坐令和神社の鳥居の蔦は、9月に来たときよりも40cmほど成長していた。
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最近寒い日が続いていたので、ミュージアム横の水盤には、氷が残っていた。
それと、9月には無かったが、水盤に夜間のイルミネーション用に球の照明が置かれていた。
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しばらく参加者に、周辺を散歩したり、武蔵野坐令和神社に参拝したりしてももらってから、予定の入場時間になったのでミュージアムに入場した。

チケットだが、当日券もインフォメーションセンターで対応しているとのことだが、コロナ対応の為入場制限があり、事前にネットで購入することを推奨されており、この日の参加者は10名だったので、一人で10名まで購入可能なので、私が一括購入して用意をしました。

館内の構成
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購入したのは、「スタンダードチケット」で、その対応範囲は、以下のようになっています。
・4Fエディットタウン
・4F荒俣ワンダー秘宝館
・4Fエディット&アートギャラリー
・4F本棚劇場
・5F武蔵野回廊
・5F武蔵野ギャラリー

ということで、館内に入りエレベーターで4階に直行。

館内マップ
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エレベーターを降りて、チケットのQRコードでチェックインし、エディットタウンを抜けて、最初に「荒俣ワンダー秘宝館」に向かった。
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【荒俣ワンダー秘宝館】

入口では荒俣宏のマスクが迎える。
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館内には、荒俣氏が集めた不思議なものが並んでいる。
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何点か気に入ったものを紹介しておく。

光を三原色に分解するプリズム
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ハッピーフェイススパイダー
ハワイ島に生息すね5mmくらいの小さな蜘蛛。
展示品は拡大して3Dプリントしたもの。
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世界の奇虫大集合
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オオキバヘビトンボ
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人面カメムシ
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不思議な形の鉱石もいろいろと。
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〇ウサギノネドコ
京都、東京を拠点に「自然の造形美を伝える」活動を行っている。
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「放散虫」
放射状に張り巡らした骨格で周囲の海水と餌をキャッチする。
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「葉脈」
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〇新世界透明標本/富田伊織
埼玉県狭山市生まれ。北里大学水産学部在学中に研究用の透明骨格標本に魅せられ、独自に制作を開始した。
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生物の標本とは思われない、美しいフォメム。
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【エディットタウン】
テーマのもとに集められた本が並ぶ。
その前で椅子に腰かけて閲覧できる。
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大きなテーマ(文脈)は9つあるようだ。
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その中に、いろいろなテーマで本がまとめられている。

これは武士の源平争乱に関して集めてある。
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これは、古代豪族に関して集めてある。
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自分に関心のあるテーマのところで、座り込んで閲覧していられる。
2時間でも3時間でも居られると思った。

【本棚劇場】
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スケールには圧倒される。
しかし、閲覧できるのは手が届く範囲。
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一定時間ごとに、プロジェクションマッピングのデモンストレーションがある。
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【アートギャラリー】
米谷健+ジュリア展
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本棚劇場から通じる階段で4階から5階に上がる。

吹き抜けになっている本棚劇場を5階から見下ろす。
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【武蔵野ギャラリー】
〇武蔵野を愛した柳田国男と角川源義
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柳田国男の「武蔵野」に対する深い関心は、1920年に書かれた「武蔵野の昔」によく表れている。
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角川源義邸は、善福寺川を南方に望む荻窪のゆるやかな斜面に建てられていた。
当時の杉並はまだところと゜ころに武蔵野の面影を留めていた。
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集合時間になったので、2階の出口に向かう。
出口近くの、ミュージアムショップ。
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夕食だが、ミュージアム内のレストランだと10名がまとまってスムーズに入れると思えかったので、角川食堂にて食べることにした。社員食堂なので、メニューはランチのほうが充実している案配だったのだが、初めての人には好評だった。

夕食を終えて、外に出るとすっかり暗くなっており、30分のあいだ自由行動とし、各人が思い思いに夜景を撮影した。
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これで、満足して帰途についた。

(了)


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埼玉県立川の博物館

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所在地:埼玉県大里郡寄居町小園39
訪問日:2020年10月23日

所属する歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で参加しました。
東武東上線の鉢形駅から、小雨の中20分ほどで到着。

ここには個人で2017年8月に、企画展「神になったオオカミ」展と同題の講演を聴きに来たことがあります。
その時の記事を既にアップしています。
そちらのほうも見てください。

その記事を見る


川の博物館全景
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まずは本館に入りますが、今回は雨の中到着したので、本館前景の写真を撮らなかったので、以前来た時の写真を載せておきます。
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ロビー
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ここには、荒川の小さな魚が展示されていた。
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このときの企画展は「タカ、ハヤブサ、フクロウ」
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江戸時代の鷹狩の絵巻など
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「タカ、ハヤブサ、フクロウ」もずいぶんと種類が多かった。
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第1展示室は、広くて映像と様々な模型で川を利用した昔の暮らしの工夫を紹介している。
巨大スクリーンの映像の説明を生で学芸員の人が説明している。
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〇荒川の荷船
しばらく展示を見ていると、「荒川を江戸まで運航していた荷船」の説明をガイドさんがしてくれた。
8月に新河岸川の江戸への舟運について、ふじみの市の旧廻漕問屋を見たばかりだったので、タイムリーだった。
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大型スクリーンに映し出される、江戸までの間に雨が降ったり雷が光ったりドラマチックな船の運航。
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荷船
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前部には生活用品が並ぶ。
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部屋も設けられている。
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積み荷
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舵取り部
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〇見沼通船堀
我が国最古の閘門(こうもん)式運河。
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昭和の時代で活躍していた。
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〇開閉橋
驚いたのは「開平橋」の模型である。船を並べて上に板を敷いた船橋というのは各地にあったのだが、橋の一部を移動させて開閉し船を通行ざせることができる橋が、なんと昔の川越にあった。
グーグルマップで調べると、川越の埼玉医科大病院の前を通って上尾に行く県道51号線が、入間川にかかる側は入間大橋、荒川にかかる側は開平橋と載っている。たぶん開閉橋から「開平橋」の名前になったのだろう。
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〇鉄砲堰と筏流し
材木を江戸まで運ぶのに筏を組んで運んだが、水の少ない上流で材木を運ぶ工夫。
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かって大山沢にあった鉄砲堰を4分の1の縮尺で再現。
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〇船車
川に浮かべて使うので、水位変化の影響を受けない。
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〇治水の仕組み
堤防間が実に2.5Kmの川幅日本一の所があるが、これは増水時に遊水地となる仕組みだ。
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〇荒川の屋外模型
実に、全長173キロの流れを千分の一に縮尺したもの。
ということで、全長173mの模型である。
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源流は山梨、埼玉、長野の3県の県境となっている甲武信ケ岳の東斜面。
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二瀬ダム
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三峰口
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浦山ダム
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長瀞岩畳と自然の博物館
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寄居橋
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川の博物館
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川幅日本一の場所
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入間川と荒川の合流点の、ちょっと上流に「開平橋」がある。
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〇大陶板画「行く春」川井玉堂
船車が登場している。
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〇日本一の大水車
2019年7月に再生した、直径24.2m、埼玉県材のヒノキ(西川材)で作られています。
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動画で撮影したのを、ユーチューブにアップしてあります。

その動画を見る


これで見学を終え、再び「鉢形」駅まで歩き、東上線で帰途につきました。

(了)


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東村山ふるさと歴史館

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所在地:埼玉県東村山市諏訪町1-6-3
訪問日:2020年9月25日

ここには、所属する歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で参加しました。
この日のコースは、東村山駅⇒東村山ふるさと歴史館⇒徳蔵寺・徳蔵寺板碑保存館⇒正福寺千体地蔵堂⇒大善院⇒東村山駅前「志村けんの木」でした。

駅から歩いて10分ほど。当日は雨が降っていて、到着したら建物の中に駆け込んだので、建物を撮るのを失念。
歴史館のサイトから建物外観の写真を拝借。
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館内に入るとロビーには、下宅部遺跡から出土し、国重要文化財に指定されたばかりの「作りかけの丸木舟」が置かれている。
縄文時代後期の水場遺構から発掘されたもの。
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この近くには、こんな大きな丸木舟が活躍するような大きな川は無いので、大きな川沿いに住んでいる部族から注文を受けた交易品かも知れない。

中庭には、土器の出土状態が再現されています。
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学芸員の方の説明を聞きながら、常設展示室を見学。

原始のコーナー
縄文時代の一年の生活、埋葬の様子、塩の道、縄文のよそおい、狩り等
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古代
奈良・平安時代の遺跡、東山道、水田、武士団の登場、村山党、武蔵国七党系図など
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中世
鎌倉街道、日蓮上人註画賛、中世の人々の足跡、久米川に布陣した武将たち等
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貞和の板碑  
貞和5年(1349)  正福寺所蔵
東京都内で最大の板碑。一時橋として使われたなどの経歴を持つ。
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陳列風景
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瓦塔 
奈良時代(8世紀)
埼玉県南比企郡の窯で焼かれたもの。
比企丘陵には、おびただしい窯跡が残っている。主として国分寺瓦を焼いていた。
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とても精緻に作られている。
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近世
江戸への道、江戸時代の村、新田開発、江戸への生産物の流れなど
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大名の鷹場
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千体小地蔵尊像
江戸時代中期(18世紀) 正福寺地蔵堂
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天明の飢饉、武州一揆、萩山農兵訓練場
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民衆の信仰
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以上で、この歴史館の見学を終えました。
私は、この日足を痛めていた為、これで皆さんと分かれて一人寂しく帰宅。
その後の様子は、参加者の方がメールで次のように教えてくださいました。
*******
ふるさと歴史館から10分ほど歩くと、校倉づくりの建物が目に入ってきます。
「徳蔵寺板碑保存館」です。徳蔵寺の本堂は葬儀の準備をしていたので
スルーしました。
入館料200円を払い、保存館で30分の見学。
1階は土器・石器・古銭などの展示
2階は壁一面に緑泥片岩の板碑が張り巡らされていて見事です。
元弘の板碑はふるさと記念館のレプリカのほうが文字がはっきり読めて良かったように思いました。宝篋印塔・五輪塔も数多く展示してありました。
細かい雨の降るなか、住宅街をぬけて正福寺へ20分ほど歩きました。
正福寺の千体地蔵堂は、都内唯一の国宝建造物で鎌倉の円覚寺舎利殿に似ているという事です。柿葺きの屋根の美しさに圧倒されました。
残念なことに、中は覗くことも出来ませんでした。
15分位の見学で小雨の中、駅に向かいました。
大善院はパスしようかと言っていたのですが、やはり行く事にしました。
溶岩で出来た築山が3か所あり、36童子が築山に点在していて変わった雰囲気のお不動さまでした。
東村山駅の東口にある「志村けんの木」を観て、食事どころに12時45分頃着きました。
海鮮定食を食べてゆっくりしました。
小雨の中を歩いたので少々疲れましたが、皆様無事に見学を終え帰路につきました。
*******

(了)


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角川武蔵野ミュージアム竣工記念展(プレオープン)

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所在地:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3
撮影日:2020年9月16日、28日

9月16日に、地元博物館のボランティアガイドの仲間と見学しました。その後家族と角川食堂のランチを食べに来た時の写真も併せてアップします。

サクラタウンの構想
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こちらの巨大ビルには、ホテル、角川出版の印刷工場、各種ショップが入っている。
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千人テラスから上に上がる。
ここで色々なイベントやコンサートなどが行われるらしい。
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ドーンと巨大なマスのミュージアムがそそり立っている。
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まずは、向かいの建物にある角川食堂にて腹ごしらえ。
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角川食堂は、ここで働いている人の社員食堂だが一般にも公開している。
土日祝日は休みなので注意!

角川らしく、店内にも本が置かれている。
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食べたのは、ワンプレートに二種類のカレーを盛り合わせたもの。
辛さは控えめだが、スパイスを豊富に使っているのが判る。とても美味しかった。
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予約した入場時間に、まだ余裕があったので、これも隈研吾設計だという「武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)」に参拝した。
これは別記事にて報告。
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予約した入場時間になったので、ミュージアムに行く。
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現在は、完全なネット予約制で、会員登録してチケットを事前に購入しないと入れない。現地にはチケット売り場は無い。当日でも、空きがあればスマホで購入して入ることが出来る。

入口には、誘導員が居るだけで、事前に購入してプリントアウトしたバーコードか、スマホをかざして入場。
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内部レイアウト
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評判の「本棚劇場」を見たかったのだが、「本棚劇場見学ツアー」は私がチケットをあたった時には、既にSOLDOUTでした。9/26までで終了しています。

私が購入した「角川武蔵野ミュージアム竣工記念展」は、一階のみでマンガ・ラノベ図書館とグランドギャラリーで展示している「隈研吾展」のみ見られる。


入口から入ってすぐのところにマンガ図書館があったので、こちらから見た。

【マンガ・ラノベ図書館】

閲覧コーナーは、外に面したガラス窓があり、開放的な感じ。
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マンガの本がズラッと並ぶ。
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アニメのキャラクターのフィギュアもたくさん置かれていて、マニアなら大喜びだろう。
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一つ上の階に、ギッシリ詰まった棚が並んでいる。
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アマゾンプライムで26編まで見たアニメ「鬼滅の刃」の原本が見たいなと探したが見つからず、館員に聞いたら、「鬼滅の刃」は角川から出ているのではなかった(汗)

次いで、「隈研吾展」に向かった。
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【隈研吾展】
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入ると、今まで隈研吾が設計した代表的な建物の模型があった。
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たくさん展示されていた中から、国立競技場とサクラタウンを紹介しておく。

国立競技場
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サクラタウン
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隈研吾が設計した「武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)」の、注目点について説明されていた。
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この神社については、この説明を参考に撮影してきたものを別記事にて報告する。

本棚劇場の写真
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正式にオープンしたら見るのが楽しみだ。

デザインの効果を検証したモックアップが展示されていた。
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L字形の長いスクリーンに、スライドショーが横に流れており、しばらくソファーに座って見とれた。
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それでは外に出て、この建物特徴ある外観をじっくり見ることにしよう。
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【ミュージアム外観】
隈研吾氏の設計の特徴は、自然素材の木、竹、紙、石などその土地に合った材料でつくることだと思います。
この土地に通っているうち、隈さんはこの武蔵野台地に地殻のうねりを感じるようになったそうです。
それで「地殻が地表に突き出してきたような建物!」が頭に浮かんだとのこと。
1200トンの花崗岩でそれを実現しました。

古代、岩そのものが信仰の対象で、聖なる岩のことを「磐座(いわくら)」と呼んでいたが、ここに新しい聖地を作りたかったようです。それで隣に神社まで設計しました。

外壁は、地底でマグマが固まってできる花崗岩を使っている。
地中から出て来た岩がそうであるように、複雑に無数に交差する平面で出来上がっている。
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一つの石の大きさは、人が持ち運べる大きさや重さにしているとのこと。
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石の表面は、岩をたたき割ったような、凹凸の強い「割り肌仕上げ」としている。
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近づいて見ると、花崗岩特有の面白い肌だ。
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千人テラスから下の道路に下りて、各面からの全景を楽しむ。
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ミュージアムの横に大きな「水盤」がこしらえてあるが、その水は武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)の手水舎のところで湧きだした水が、せせらぎを通ってこの水盤に注がれているのだ。
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あとは、気に入ったカットを載せておく。
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水盤の横から道路に出て、神社側との取り合わせの景色を確認したところで、探索は終了。
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そのまま、東所沢駅に向かい帰宅した。


「武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ)」の記事に飛ぶ


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ふじみ野市立上福岡歴史民俗資料館

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所在地:埼玉県ふじみ野市長宮1-2-11
訪問日:2020年8月28日

ここには、所属する歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で参加しました。
川越と江戸を結んでいた「新河岸川舟運」についての探索です。
この日の企画は、まず「ふじみ野市立福岡河岸記念館(旧福田屋)」を見た後、「権現堂古墳群史跡の森」を経て、ここを見る、というものでした。

20分ほど歩いてきたので、ちょっとグテッとして到着。
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常設展示場に入ると、右手には旧石器時代・縄文時代の発掘品が並ぶ。
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石斧
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縄文時代のアクセサリー
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鷺森遺跡、ハケ遺跡から出土した耳飾り
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ハケ遺跡から出土した滑石製の垂飾品と、福井県鳥浜貝塚から出土した漆を塗った櫛。
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突き当たりの奥には、新河岸川舟運に関する展示。

新河岸川舟運は、川越藩主・松平信綱が開いて以来昭和初期まで続き、川越周辺の江戸との物資流通に大きく貢献しましたが、そのきっかけは川越大火で焼失した仙波東照宮(川越)と、天海僧正が住職だった喜多院の再建資材を江戸から新河岸川で運んだのが始まりといいます。

新河岸川から荒川に入り、川越から千住、浅草花川戸までを結んでいた。
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河岸の絵図
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福岡河岸の模型
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荷たり船鑑札(福田屋)
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川越河筋約定書(吉野家)
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荷船運上極印(吉野家)
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船の模型や船具の展示
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天狗の面をつけた大きな奉納額が目についた。
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大杉神社の信仰のものだった。
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茨城県の大杉神社といえば、拝殿・本殿などの彫刻が、日光東照宮並みのものだと評判のお宮さんだ。
拝殿
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本殿の彫刻
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江戸時代の大杉神社の絵図
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大杉神社分社
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大杉大神のお札
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鎌倉時代の板碑が露出展示されていた。
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上福岡には、戦前弾薬工場があった。
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入口のところに、蓄音機と古いレコードが展示されていた。
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NHKの連続ドラマ「エール」で古関裕而をやっているが、彼の「船頭可愛いや/音丸」のレコードがあった。
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これで、見学は終り。
上福岡駅まで歩くのは、暑さのためちょっと心配だったので、タクシーに分乗して行き、駅前で三密に注意しながら、昼食を会食。
帰途についた。

(了)


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Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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