今日の一枚/ミラノ・ドゥオーモ(7)

20091026

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「黄金のマドンニーナ」
ドゥオーモのてっぺんにそびえていて、
ミラノの街から見上げるとたいてい見ることが出来る。
ミラノ市民の魂の拠りどころとなっている愛の女神「黄金のマドンニーナ」
この像に祈ると、またミラノに戻ってこれるという。
もちろん、しっかりとお祈りしました(笑)


それにしても、あいにくの雨のため、
大理石の屋根が濡れていて滑りやすく、
当然傾斜していて、歩くのが怖くて、
マドンニーナの下まで恐る恐る歩いていって、
見上げてきた。
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2005年10月6日 撮影
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番外/小堀酒造 萬歳楽「白山古酒」

20091025

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伊勢丹地下で購入して飲んでみてから、この酒が私の一番お気に入りである。
それで、このあいだ金澤で遊んだときも、ご当地のこの酒をいつも伊勢丹にあると限らないので当然購入してきた。


「萬歳楽」の商標は、小堀家の中興の租、明治時代の当主で12代目に当たる小堀甚九郎が世阿弥元清作の謡曲「高砂」の一節「千秋楽は民を撫で萬歳楽は命を延ぶ」からとったもの。「萬歳楽」とは長寿延命よろずの祝い事に用いられるめでたい言葉とされています。「萬歳楽」は古来より、宮中に伝わる雅楽の一つ。左方四人舞の代表的な舞曲で、古来よりおめでたい席に用いられます。

加賀の菊酒
石川県鶴来で醸造される酒は、昔から「加賀菊酒」と呼ばれ、その高い品質は全国に認められるところだった。
古い記録を見ると、山科大納言の日記に「大永7年(1527)4月19日、天晴、白山長吏が土産としてはるばる京都へ菊酒を持参した……」とあり、また太閤記には、秀吉が慶長3年3月(1598)、醍醐で大花見の宴を催した時、諸国の銘酒が集められたが、その第1番に加賀の菊酒が挙げられたとあり。江戸時代には、藩に献上されるお酒のうち鶴来で醸造されたものは、その他の地方のものの4割高の価格でひきとられたという記録も残っています。このほか文化的には、狂言や田植草紙にも菊酒の名が登場しています。

◆菊酒の名の由来について
手取川の上流には、昔からイワギク、リュウノウギク、ヤマシロギクなどの野生菊が群生しており、その滴(したたり)を受けて流れる手取川の水は菊水として尊ばれていた。菊水が尊ばれるのは中国の仙道の影響で、菊の滴を集めた水は特別の力があり、不老長寿の薬になると信じられていたから。この菊水で醸造した酒だから菊酒と呼ばれる。

◆菊水を科学的に分析すると…。
萬歳楽では、白山の奥から湧き出た水が手取川の伏流水となって鶴来まで流れてくるのを井戸で汲み上げて酒の醸造に使っている。東京大学理学部で分析化学を専攻する藤原鎮夫氏によれば、古い地層から出た水には独特のうま味があるが、日本ではそうした地層は白山周辺と関東の秩父地方にしか見あたらないといいます。醸造には、麹菌や酵母の増殖を助けるカルシウム、マグネシウムなどのミネラルが、水中に多すぎもせず少なすぎもせず適度に含まれている必要がありますが、白山から鶴来に至る伏流水の距離がちょうど酒造に最適なミネラルを水に含ませる距離ということです。この最適量のミネラルを含んだうま味のある水が菊水の正体です。

白山古酒
3年低温熟成
3年間の熟成で得た気高く豪奢な味わい。

北陸・金澤

20091022

20日から3日間、北陸の郷里に帰省してきました。

同居しているカミさんの母親が認知症、車椅子のため、夫婦で揃って出かけることが出来ず、
一昨年は私と娘が帰り、去年はカミさんと娘が帰ってきた。
今年は、介護施設に夏休み前からショートステイを申請してあったのだが、それがなかなか実現せず、やっと実現して夫婦で帰れることになった。
ただし休日は難しいということで、平日。会社の休みを取っていくことになった。

20日に上越新幹線で越後湯沢まで、越後湯沢から特急「はくたか」で高岡まで。
高岡でレンタカーを借りる。
車はプリウス。
なかなか良かった。
ただ、エンジンもボタンスタート。パーキングロックもボタン。シフトも電子コントロールなので、最初はまごついてしまった(笑)
慣れれば、快適だ。

で、最初に飛び込んだのが薬屋。
実は、私とカミさんの荷物を私のキャリーバッグにまとめて詰め込んだのだが、その重いのを新幹線と特急の網棚に乗せる際にギックリ腰(苦笑)
波乱の旅となってしまった(汗)
シップとコルセットを購入。
そんなにひどくなかったので、その後コルセットして行動していて、悪化はしなかったのでよかった。

カミさんの父親の墓参りとまだ残してある家の様子を見て、この日は終り。

家はこの地方で言うところの「かいにょ」。屋敷林に囲まれている。
右に写っている家が「お隣」。
隣の家が100m先という、社会科に出てくる「散居村落」なのだ。
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この晩は高岡ニューオータニに宿泊。

21日は、高岡郊外にあるカミさんの祖母の墓参りを済ませて、レンタカーを返して金沢に電車で。

金沢で、まずは昼食だが、カミさんの希望で21世紀美術館にあるレストランで食べることにした。
フランス料理だが、ビュッフェスタイルで明るくて瀟洒な雰囲気がとてもいい感じのレストランで、以前からのお気に入り。
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21世紀美術館は、7、8年前にできたばかり。
大きな平屋で円形の建物が、透明なガラスで覆われている透明な印象の美術館。
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食後、今回は21世紀美術館をパスして、兼六園の横の坂を上って「県立美術館」でのんびりした。
雉香炉などの九谷焼の名品や北陸の美術品の常設展が、いつ行ってもいい。
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見て歩いて疲れると、いつもこの休憩コーナーで一休み。
お気に入りの場所。
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県立美術館を出て、広坂をのんびりとくだる。
右側が兼六園。
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「広坂どおり」をぶらぶら歩く。
この通りにある、お気に入りの店でコーヒー。
輪島塗の漆のお店の4階に喫茶コーナーがあり、洒落た漆器でコーヒーなどを楽しめる。
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カウンターからの窓外の森の眺めもいい。
旧裁判所のレンガ造りの建物が見える。
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そのまま歩いてホテルに。
いつも金沢で泊まるのは香林坊にある、東急エクセルホテル。
兼六園にも、武家屋敷街にも、片町の繁華街にも歩いて行ける、絶好のロケーションなのだ。

夕食はホテル内にある、加賀料理料亭の「金茶寮」で懐石料理にした。
やはり「じぶ煮」など加賀料理は美味しかった。

22日今日は、母親が帰ってくる時間に家に居ないといけないので、金沢を朝出てきた。
特急「はくたか」で越後湯沢まで。
越後湯沢から上越新幹線で。

家に着いてやれやれ。
宅急便の不在通知が入っていて、アマゾンからなので、やっとドイツグラモフォンの111周年記念CD55枚セットが届いたようだ(嬉)
連絡したので、夜届くだろう。
楽しみ。

八ヶ岳山荘

20091018

昨日、今日と友人の八ヶ岳山荘に行ってきました。
場所は川上村。
毎年、大学の同級生が年に一回この山荘に泊まって、飲んで語り明かす。

今年は、高速道路も混んでいるし、思い切って全線山岳道路走破をしてみた。
まずは自宅から1時間で秩父に出た。
秩父から小鹿野を通って志賀坂峠を越えた。
峠道のつづら折れをバイクの一団と一緒に登った。

恐竜センターに寄りたかったが、帰りによることにした。
恐竜の足跡が残っている岩があるのだ。
結局帰りは気が変わって、別ルートで帰ってきたので、また今度。

上野村に出て、道の駅で休憩。
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向かいに美味しそうな蕎麦屋があったので、昼食にした。
椎茸と舞茸が半端じゃなくどっさりと入っていて、なかなか美味しかった。
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十石峠に向かわずに、別のルート、ぶどう峠を越えることにする。
日航ジャンボが墜落した「御巣鷹の尾根」の麓を通っていく。
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ぶどう峠までの登りも、狭いワインディングロード。
またしてもバイクと連れになる。
抜かれまいと、こっちも意地(笑)
途中からカーナビでモーツァルトのバイ協をかけてきたが、これがつづら折の山道によく合う(笑)
気分がどんどん盛り上がる。
ぶどう峠から、はるかに川上村のほうを望む。
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そこからは、北相木村、南相木村と、どんどん下っていく。

川上までもうちょっというところで、横に綺麗な湖があって急停車。
立岩湖という。
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山荘についたのが、家を出てから5時間半。
ずっと山道である。
ワインディングロードは、元気なときには右に左に楽しくて仕様がないが、
さすがに疲れてヘロヘロ。
もうバーベキューが始まっていた。

いつも一気に学生気分に戻る。
学生のときの打ち明け話が楽しい。
なんと、金が無くて麻雀とパチンコで生活費と学費を稼いでいたという友人の話に吃驚。
いろんな学生がいたんだと感心。
あとは現在の趣味の話で盛り上がる。

夜、皆で外に出ると、満点の星。
天の川がすごく綺麗に見えた。
野辺山に観測所があるくらいで、この辺は星が綺麗に見えることで有名。
久しぶりに夜空を楽しんだ。

翌朝、周辺を皆で散歩。
黄葉が実に綺麗で、空も青く気分が良かった。


彼の山荘は、白樺の林のなかにあり、とても気持がいい。
テラスで椅子に坐ってのんびりとしていた。
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すぐ近くにそびえている「岩根山」
ロッククライミングの名所。
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帰りがけ、清里のへんで八ヶ岳をパチリ。
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花巻・鹿(しし)踊り

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岩手県にある工場に出張したときを利用して、花巻で宮沢賢治ゆかりの場所を訪ねて歩いていたときのこと。
花巻駅前で鹿踊りの掲示を眼にした。
今日は「鉄道の日」とかで駅前で地元の高校生が鹿踊りを披露するとのこと。
以前から東北工場に出張に来るたびパンフレットなどでこの踊りを目にし、ぜひ見たいと思っていたので予定を変更して待った。

毎年9月中旬の花巻祭りなどで見られるみたいである。
花巻市に伝わるのは春日流、奥州市(旧江刺市)には金津流など流派によって踊りが異なるそうだ。

会場だという場所でぶらぶらしていたら、その場所で出演する高校生が支度を始めた。
それを見ていて、とても楽しかった。


ええっ、こんな可愛い女生徒も踊るの!?
もっと、ぎゅうっと!!・・・・・・    
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うわあっ・・・・・やっぱ重い!!
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東西、とざい~~    これから始まるよ~~
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自分で太鼓をたたきながら、勇壮に踊るのだ。他の伴奏は一切無し。
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ご苦労様・・・・・   先生を囲んで反省会中
お疲れ様~~良いものを見せていただいて、ありがとう 
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こういう伝統芸能を、若い人がしっかりと伝承しているのが素晴らしい。

2006年10月14日 撮影

今日の一枚/菊

20091011

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東京の八芳園にあるレストランが
見事な庭園を眺めながら食事が出来るように
カウンターが作られている。

桜の時期は素晴らしいし、紅葉の頃もいい。

お腹がいっぱいで満ち足りた気分で
庭を散策するのは極上


2001年10月撮影

今日の一枚/名古屋ボストン美術館(2)

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2000年の11月に、名古屋ボストン美術館で手に入れた
カーシュ写真展のポスターが、いまも私の部屋に貼ってある。
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カーシュ写真集の中の音楽家から

パブロ・カザルス
カーシュがチェロの名手カザルスを撮る場所に選んだのは
プラドのクサの僧院
彼がバッハを演奏している間、カーシュは感動のあまり
すっかり撮影のことなど忘れてしまったそうである
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レナード・バーンスタイン
この巨匠は、今まで入っていた約束を全部キャンセルして
カーシュが撮るのに協力してくれた。
ところが、当日やってきた彼は疲れて、すごく機嫌が悪かった。
聞くと、前夜亡命を求めてきている音楽家がひっきりなしに
電話してくるため、一睡もできなかったと。
そんな時代だったのである。
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今日の一枚/沖縄・万座毛(2)

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万座毛の象徴、象の鼻

その前に来たとき、米軍の若者たちがダイビングを
やっていて賑やかだったが、時間も時間だし誰も居ない。

風が強かったので、波がかなり荒かった。

2007年10月19日撮影

今日の一枚/ミラノ・ドゥオーモ(6)

20091003

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屋上へはエレベーターという便利なものが設置されていて助かった(かなり年代ものだったが)。

入るときのセキュリティーチェックの厳しさには閉口した。私の肩掛けバッグにはポケットが一杯あり、
それをほとんどチェックされた。外の飾りのベルトも全部外された(苦笑)

屋上に上がってから雨の中を傘をさして、濡れて滑りやすい大理石の上を端から端まで歩く。
それにしても135本あるという尖塔の迫力はどうだ!

尖塔の上に立つ聖人がミラノの街を見守っている。
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2005年10月6日 撮影
プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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