淡墨桜/岐阜県根尾谷

20100331

岐阜県本巣市根尾板所字上段  2008.4.12撮影
エドヒガンザクラ
樹齢約1500年以上
山高神代桜(樹齢2000年)の次に古木の桜である。

淡墨桜は、蕾のときは薄いピンク、満開に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨を引いたような色になり、淡墨桜の名は、この散りぎわの花びらの色にちなむ。

伝説として継体天皇のお手植え説がある。
それによれば、皇位継承をめぐり迫害を受けた皇子(生後50日)が養育係りの手で最初尾張一ノ宮次いで岐阜の奥深い根尾谷に隠れ住んだ。
29歳になったとき都から迎えられ26代継体天皇となるが、十八年間居住された根尾谷をお立ち退きになるとき、この桜を植えられ、次の一首を残されたという。
    身の代と遺す桜は薄住よ 千代にその名を栄盛へ止むる

このように賑わいをみせる淡墨桜も実をいうと、何度も枯死寸前になり、昭和二十三年頃の文部省の調査では、「あと三年以内には枯れるだろう」といわれるまでになっていた。
しかしながら、名木の枯れることを大いに惜しみ、何とか淡墨桜を蘇らせようと力を尽くした人々がいた。
その中の一人に羽島市居住の不破成隆医師が居た。枯死寸前にある淡墨桜の話を聞いた不破医師は「国の天然記念物が枯れては一大事」と、懇意にしている前田利行翁に相談を持ちかけた。
接ぎ木の名手といわれる前田翁は、高齢にもかかわらず岐阜市内の自宅から根尾村まで足を運んで調査し、その結果、淡墨桜に回生術を施すことを決意した。
翁が土を掘り起こしたところ、太い根はほとんど枯れていて、腐ったところには無数の白ありが群がっている状態。そこで、病根をきれいに取り払い、わずかに活力の残る根をさがし、それに若い山桜の根を継いでいった。
何日もかかって二百三十八本の若い根を継がれた淡墨桜は、新しい養分をどんどん吸いとるようになり、翌年四月にはみごと白い花を復活させた。
ところが、昭和三十四年の伊勢湾台風により、この老木はまた大きな被害をうけた。枝は折れ、葉が散ってしまうという無残な姿に変わった淡墨桜は、やがて、花をつけなくなってしまった。
そんなおり、作家の宇野千代さんがこの桜を見に根尾村へ来られ、その無残な姿に心を痛められて、岐阜県知事に保護を訴えられた。
この桜の木の存在をあまりよく知らなかった知事も、宇野さんの手紙でそのことを知り、早速、保存のため動き、知事の依頼を受けた岐阜大学・堀武義教授は、根を守るための柵をつくる。枝を支える支柱を増やす。幹についた菌類や地衣類を取る。大量の肥料を与えて若返りはかる等の措置を講じるよう指示をした。
やがて、こうした努力が実って、老樹は再び蘇り、毎年枝いっぱいに花を咲かせるようになった。

大垣駅から樽見線で終点の樽見まで行くのだが、なんと一両編成。
140126usuzumi01.jpg


途中の写真が撮れなかったのが残念だが、深山渓谷を分け入っていく。
大垣から樽見まで1時間15分ほど。ダイヤは一時間に一本。

樽見駅も花盛りであった。
140126usuzumi02.jpg


立派な待合室があり、先着順に座って並べるようになっている親切な設計だった。
140126usuzumi03.jpg


淡墨桜は駅から歩いて15分だが、途中にもこんな眺めが楽しめる。
橋を渡ってから、つづら折をあがっていき、一番上のちょっと平地になったところに淡墨桜はある。
140126usuzumi04.jpg


140126usuzumi05.jpg


まだ朝の8時半というのに、この人だかり。大変な人気である。
140126usuzumi06.jpg


すごい、圧倒される
140126usuzumi07.jpg


樹齢1500年の幹。巨魁の迫力に圧倒される。
140126usuzumi08.jpg


反対側は、過去の枯れかかったときの苦しみの歴史がしのばれる。
140126usuzumi09.jpg


保護のため柵で近寄れないようになっており、なんとか望遠で撮った。
いまは元気に咲き誇っている
小ぶりの優しい花だ。
140126usuzumi10.jpg


左側のちょっと高いところに立っているのが「淡墨2世」 
140126usuzumi11.jpg


淡墨2世の脇から淡墨桜を見下ろす。手前が淡墨桜2世。
140126usuzumi12.jpg


淡墨桜の笠を下から見みあげる。
しばらく、じっと見とれてしまう。やはり高雅な桜だ。
140126usuzumi13.jpg


近くにたくさんの桜が植えてあり、とてもいい公園になっている。 
140126usuzumi14.jpg


宇野千代グッズが沢山あった。
買ったのは桜の押し花のしおり、ストラップ、桜の香りのお香、桜の花入りのういろう(美味しかった)。
140126usuzumi15.jpg



櫻行脚トップページ(桜の一覧)には、下記クリック
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/sakuratop.html






スポンサーサイト

常照皇寺の桜/京都

20100328

京都市右京区京北井戸町  2003.4.19 撮影

白州正子さんの「かくれ里」という本でこの寺と桜を知り、訪ねた。
京都駅から市内を抜けて、山にかかると、北山杉の山だ。延々と一時間以上バスの窓から見えるのは北山杉。その中に、ポツリポツリと桜が咲いていてじつに風情がある。
140119sakura01.jpg


高雄の神護寺、栂の尾の高台寺を過ぎて、更に険しい山に入って、栗尾峠を越えて降りにかかると周山の集落が見えた。保津川の上流で、山間にぽっかり明いた平野の中を、清らかな川がめぐっており、「山国」の名にふさわしい。
結局京都駅から1時間40分かかった。
そこから、村営バスに乗り換えて山国御陵まで。山に囲まれた盆地で桃源郷みたいな実にいい感じの所だ。ここに、南北朝時代の悲劇の天皇だった光厳法皇が常照皇寺を開いて、ここで亡くなっている。
北朝第一代の天皇だが、1年九ケ月で後醍醐天皇に位を奪われる。いわゆる建武の中興。このとき、光厳天皇21歳。
足利尊氏の裏切りで、都を落ち番場の宿で捕らえられたとき、従っていた北条仲時以下四百数十名が全て自刃。
一時は、吉野に光厳上皇以下北朝の三上皇と南朝の後村上天皇が一つ屋の下で暮らしたという。
歴史に翻弄されたが、花園天皇(この方も立派な方だったらしい)に天子のあり方について薫陶を受けておられ、立派に処した。
140119sakura02.jpg


ここには「名桜」と呼ばれる桜が三本もある。

九重桜
ベニシダレザクラ  樹齢:600年余
天然記念物「九重桜」は山寺の上皇をなぐさめたいと、弟光明天皇が御所より持って来て、二人で手植えしたと伝えられている。
残念なことに盛りが過ぎていたが、眺めていると、一瞬強い風が吹き、花びらがさあっと散った。
やさしい花吹雪だった。
140119sakura03.jpg


140119sakura04.jpg


140119sakura05.jpg


み車返しの桜
一重と八重が一枝に咲いている美しい桜です。
後水尾天皇が、あまりの桜の美しさに車を引き返させたという桜。その樹がすっかり衰えてしまっているが、それでも一枝が横に伸び、その先に一群の花をつけている。老いてなお、健気に花を咲かせている風情に心打たれる。
白洲正子さんが訪れたときには、実生の苗木が横に生えていると書いているが、今はその子桜が、盛んに咲き誇っていた。これは京都の有名な「桜守」佐野藤衛門さんのおかげである。
140119sakura06.jpg


140119sakura07.jpg


140119sakura08.jpg


左近の桜
京都御所、紫宸殿左近の桜の苗木を持って、青年時代のお返しにと岩倉具視が手植えしたという桜です。
140119sakura09.jpg


140119sakura10.jpg




櫻行脚トップページ(桜の一覧)には、下記クリック
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/sakuratop.html





山高神代桜/山梨県

20100327

山梨県北巨摩郡武川村大字山高 実相寺境内、1998.4.5撮影
シロヒガンザクラ、樹齢:2000年以上

日本三大桜のひとつ。
大正11年10月に国指定天然記念物第一号に指定されている。
根回り13.5メートルという日本最古の巨木の桜。
一説には、日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたのだという。
その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれている。

お寺の境内は桜をはじめとして花の樹でいっぱい 
140130yama01.jpg


140130yama02.jpg


雄大な南アルプスを背景にして、神代桜は、一番右。
140130yama03.jpg


中央の幹は枯れて笠をかぶっているが、二本の太い枝ががんばっている。
140130yama04.jpg


この堂々たる巨魁を見たら、それだけで満足。
天然記念物指定第一号。
ヤマトタケルの時代から生きている桜。
140130yama05.jpg


会いに行ったのが早すぎたのだが、南側に花を咲かせてくれていた。
140130yama06.jpg




櫻行脚トップページ(桜の一覧)には、下記クリック
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/sakuratop.html





綾戸智恵さんお大事に

20100324

毎朝、仕事前のひと時はヤフーニュースを見て過ごす。
今朝、オリコン配信ニュース「緊急入院の綾戸智恵、病床から 「どないなっとんねん(笑)」があり、びっくりした。

ニユース:
精神安定剤を規定量以上に摂取したとしてこん睡状態に陥り、19日に緊急入院したジャズシンガーの綾戸智恵(52)が23日夜、公式ブログ及び所属事務所を通じて病床からコメントを寄せた。現在、容態は順調に回復しており自身もコンサート再開を強く望んでいるというが、医師の判断により今週いっぱいは念のため静養。週末の27日(土)大阪・岸和田公演での復帰に向け準備を進める。以下は綾戸からのコメント全文。


まいど!綾戸です。

私は有名人だったんやねぇ。
救急車でこんだけさわがれたら、葬式のときどんだけさわがれんねやろう。想像するだけでもおっとろしい!

テレビでノイローゼというてるらしい
誰が言うたかしらないが、そこまで神経細くない!
でも、永遠の健康があるほど、太い神経ではない!
自己健康管理ミスや。
ご心配していただいたみなさん、ほんますんませんでした。

ほんま、大失敗しましたわ、九州行けませんでしてん。
飛行機乗る前のビールの準備もバンタンやったのに(実は飛行機怖い)。
話せば長い話ですが、書いたらこんなもんです。

もう何週間も前から口内炎やらヘルペスでイエローカードが出ていたのに、元来度合いを知らないおばはん。
そう、綾戸です。おばあちゃんの介護やらで、実力以上にはちゃめちゃでした。
普段やったらこのぐらい平気やのに、免疫低下や疲労のため、効く薬も利いてくれへんかって、あわててまいました。

福岡と熊本のみなさん、会いたかったのにほんまにすんません。
九州での公演関係者や予定されていた取材の関係者のみなさん、
そしてご心配おかけしている関係者、ファンのみなさん、ほんまにほんまにすんません。

母の介護をする私が今病院で介護されてます。
次の大阪までに体回復させて、いけるように頑張りすぎんように頑張ります。
おばあちゃんは事務所の人の紹介のところでちゃんと見てもらっているので、今は自分の体を一番に考えます。
せやないと、介護もできへんし、ましてや、支えてくれてるみなさんとのコンサート、せっかく待ってくれはるのに!
私も行きたーーーーーーい!!入院中の今、反対に体を癒すチャンスと思い、ベッドに張り付いています。

大阪ぜったい行きまっせ!それに九州は早いうちにもっぺんコンサートやってもらえるように頑張ります!

いま、ベッドの上で母のオムツを借りてます。大は小を兼ねる助かった。
今おばあちゃんは私より元気です。どないなっとんねん(笑)

綾戸智恵


私が綾戸智恵さんを知ったのは、かなり昔のことだ。
会社の先輩の技術屋さんで、透析を受けながら頑張っているHさんという人が居た。かなり見識が高い方で、体調によって休みがちではあったが、仕事への情熱は強くて、少しでも体調が許すと会社に出てこようという姿勢が感じられ、皆頼りにしていた。
その頃、会社ではネット環境がまだ整備されていなくて、私は自宅のパソコンでGoogleとかYahooで、色々なことを検索して調べて仕事に生かしていた。
業務時間中に「ちょっと家で調べてくる」と飛んで帰ることもしばしばだった。
なにしろ、会社から来るまで10分しかかからないから(笑)
そんな時に、その噂を聞きつけてHさんが私に調べてくれとやってきた。
Hさんが家でラジオを聴いていて、とても元気をもらう歌手が居るのだが、どんな人か、CDは、ライブを聴きにいけるのか。
それが綾戸智恵さんだった。
まだブレークする前で情報は少なかったが、でもCDが一枚出ていた。渋谷とか中野のライブハウスで聴けることもわかった。
私もジャズが好きだったし、その頑張り、タフネスさに驚き、すぐにファンになった。
私に綾戸智恵さんを教えてくれたHさんは、残念なことに3年前に亡くなった。

私の愛聴盤
100324ayado.jpg


青梅/観梅

20100321

昨日は、大学の同級生の友人夫妻と青梅に観梅に行ってきました。
最寄の駅で出迎えて、車で圏央道を走って青梅に。
吉野梅郷の辺に着いたのが12時。
混んでいるので、先に食事とする。

今日のもう一つのお目当ては蔵元「沢の井」
その直営店に「ままごとや」という美味しいお店があるので、そこに向かう。
吉野街道沿いの駐車場に車を置き、吊り橋を渡って「ままごとや」に。
1003200ume07.jpg


吊橋からの多摩川の眺め。
1003200ume06.jpg


ままごとや
1003200ume05.jpg


席の外は暖かいころなら開け放しになっており、テラスの下は多摩川である。
1003200ume04.jpg


川合玉堂の書がかかっていた。
1003200ume02.jpg


「ままごとや」の店名も玉堂の句からとったもの。
掛け軸も、もちろん玉堂のもの。
1003200ume03.jpg


お料理は、「花会席」
最初出されたものがこれ。
1003200ume01.jpg


そのあとは、写真は省略(笑)
美味しい料理に、ただただ耽溺。

美味しい料理に満腹したあとは、もちろん利き酒。
利き酒をしたのは、今日は「大辛口」、「蒼天(生酒)」、「梅酒」
友人は、「蒼天(生酒)」が気にいったみたいで、お買い上げ。

いい気分になったところで、観梅。
吉野街道沿いに「梅の公園」があり、そこで観梅とする。
ぶらぶと「梅の公園」に向かって歩いていくと、「絶好ポイント」の案内あり。
素直な我々は、それに乗っかって上に上ってみた。
途中、菅原神社があった。やはり梅と天神さまは切っても切れない縁。
小さなお社だったが拝殿はちょっと凝っていた。
1003200ume08.jpg


やはり絶好ポイントからの眺めは素晴らしかった。
梅ではあるが「桃源郷」とは、このことだ。
1003200ume09.jpg


1003200ume10.jpg


1003200ume12.jpg



吉野梅郷の町並み。
梅の畑が続いている。
1003200ume11.jpg


梅の公園
1003200ume13.jpg






時間の関係で、今日の観梅はこれで終わったが、本当はまだまだ案内したいところが沢山あった。
なにより、青梅の地名の由来の金剛寺の「将門誓いの梅」を案内したかったのだが。
その辺は、私のHPにて案内しているので、それを読んでください。

その記事に飛ぶ

エースとして再び/大山加奈

20100317

100317kana00.jpg


NHKで「大山加奈復帰」の番組が流され、本当に嬉しかった。
思えば、メグカナ人気に沸いたのはアテネオリンピックの前である。
栗原恵と大山加奈。メグカナである。
高校生の可愛いエースの登場で、一躍アイドルとなった。
100317kana01.jpg


私は女子バレーが好きで、二人のこともずっと見て来た。
その後二人の道は順調ではなかった。
最初につまずいたのはメグのほう。
どうしてもポーランドから来たセリンジャー監督の教えを受けたいと、パイオニアに移籍を強行。
ために、一年間試合に出られなかった。
そしてコートに復帰してから、彼女の活躍でパイオニアがリーグ制覇。
優勝を決めた東京体育館での対久光製薬戦は、私も会場に居た。
優勝できた嬉しさにボロボロ涙を流すメグを撮っている私もウルウルだった。
100317kana12.jpg


その後もエースとして頑張っている。
足を疲労骨折して、選手生命を絶たれたかという時もあったが、懸命のリハビリで今もエースとして健在。
ただ、ちょうど今日、左膝の手術を行うため、戦列を離れるというニュースがあった。
心配。

全日本のエースが一枚というのは、いかにもつらい。
根性の荒木絵里香もいい、可愛い木村沙織もいい。
しかし何かが足りない。

やはりメグカナでなければいけない。
孤独なエース栗原恵は見ていて可哀相。彼女の調子にチームが一喜一憂しているのだから。

カナは・・・・・・

鬼監督柳本に、「オリンピックは夢でした、と帰ればいいじゃないか・・・・」とボールをぶつけられ、それでも「練習をやらしてください」と懇願する大山加奈。
このシーンは、全日本チームのスパルタ練習を紹介するときに必ずといっていいほど流された。
スポーツ根性が好きな人は喜んだろう。
隠れSMの人も、かも(笑)
不器用で、真面目で、しかしまだまだ少女の心はくじけやすく・・・・・・
この頃の報道には、私も一喜一憂したものだ。

カナは大型選手ゆえ、小回りが効かず、スピードバレーについていかれず苦しんだ。
結果、練習に次ぐ練習で身体のほうを痛めつけてしまった。
腰痛。
彼女のダイナミックなスパイクは、大きく身体をねじって打つことから得られる。
そのため、それに負けまいとする骨が異常に発達してしまい、背骨を通っている神経を圧迫して、神経がいまにも潰れそうなほどになってしまった。
100317kana05.jpg


ものすごい痛みの中で、練習を続けていたという。

大手術をしたのが三年前。
それから懸命のリハビリが続く。
アトランタの前に、復帰できそうな映像が流れたときには、ほんとに嬉しかった。
しかし間に合わず。
アトランタでの代表チームの試合を、このコートにカナを立たせたかったなと、私はいつも思いながら見ていた。
その後のワールドカップなどの国際試合でも思いは変わらなかった。
カナのプレーを見たいと。

そして、やっと昨年の秋くらいからカナが試合のコートに立てるようになったのだ(嬉)
100317kana02.jpg


100317kana03.jpg


100317kana06.jpg



復帰してはじめての勝利に、友人と抱き合って喜ぶカナ。
100317kana04.jpg



カナスマイルがまた見られるようになった。
100317kana11.jpg



100317kana10.jpg



それと同時に、スピードバレーについていくためフォームも改造していたという。
とにかく必死なのだ。
また代表チームに復帰するために。

しかし、また腰痛。
今までの腰を支点としたスパイクフォームからの改造を目指しており、腰の怪我が再発したのではないので、多分疲労性の腰痛は心因性の部分が大きいのではないか、との予想だった。

こんどのは、あまり長引かないかもしれないが、それでも再びエース不在のチームは苦しんだ。
荒木も木村も頑張ってはいるが。
試合中、無理がたたって両脚が痙攣して苦しむ木村沙織。
100317kana08.jpg


それを済まなそうに観客席から見ているカナ。
100317kana07.jpg



迫田など若い力も頑張って、東レはなんとか最終ラウンドに残ることができた。
大山加奈も、まもなく復帰できそう・・・・・・

ボールを打ちたいと意思表示をするカナ。
100317kana09.jpg



というところで番組は終わった。

個人的には、もうこれ以上落ちることはなくあとは這い上がることしかないだろうから、疲労性の腰痛を回復させる方法を見つけて、さらに精神的なところで持ち直せばきっと大丈夫だと思う。

とりあえずは、カナが再びコートに立っている姿を見たい。
いままで三年間も必死にリハビリしてきた頑張り屋のカナを。



ミラノ/スカラ広場

20100314

ガレリアを抜けるとスカラ広場に出る。

おぉ・・・・・スカラ座
milanoscala01.jpg


意外と概観はシンプル。
このときのツアーには含まれていなかった為、残念ながら中に入りオペラを観ることはできなかったが、必ずまたオペラを観にこようと思ったのだった。
まだ実現していない(泣)

スカラ座正面のスカラ広場には、4人の弟子に囲まれてレオナルド・ダヴィンチが立っている。
milanoscala02.jpg


ガレリアの一本横の通り。
milanoscala03.jpg

さすがミラノだ、という感じの通りだった。
ミラノというと、ファッシュンモデルが行き交うしゃれたブランドのブティックとフェラーリに代表されるスーパーカーのカロッツェリアをイメージしてしまう。
いかんせん、このときは半日しかミラノに居ることが出来ず、自由行動ももちろん無し。
だからミラノの洗練された街というのは、まったく味わうことが出来ず、もちろんファッションモデルでなくてもいいから、ミラノの素敵なレディとすれ違うことすら無かった(泣)
不完全燃焼である。

だが、「黄金のマドンニーナ」にしっかりとお祈りして、またミラノに戻れる確約は得ているので(笑)
絶対またミラノに行けるだろう。
そのときには、ミラノの街をぶらぶら歩こう。
どんなスリルが待っているか、楽しみにしていよう。

2005年10月6日 撮影

メタボリック症候群(泣)

20100310

この間受けた人間ドックの結果が届いた。
いままで、テニスやってるから、まだまだ若い、通風にはなっているが「一病息災」だとふんぞり返っていた。
結果を見たら・・・・・・ガーーン!!

再検査の山ではないか(涙)
・高血圧
・尿白血球陽性
・脂質異常症
・脂肪肝

なんじゃこりゃ!
尿白血球陽性ってなんだ?
脂質異常症って?
脂肪肝って?(涙)

あわてて、ネットで調べる。
ほんとに、ネットのおかげで助かる。
たちどころに、全体像が見えてきた。

立派な、メタボリック症候群ではないか。

諸悪の根源はコレステロールだ!
こいつが、肝臓に居座り、血管にくっついて高血圧に・・・・・・

対策は、食事の改善と、運動不足解消。
週末テニスやるといっても、仕事は終日PCとにらめっこ。
ほとんど歩いてないからね(汗)
やばいと思って、ときどき歩いてみたりしてたが・・・・・・

私は決めたらすぐやらないと気が済まない。
さっそく今日からと、夕食後一時間早足で歩いてきた。
風が無かったので、まあまあ快適に歩いた。

これからテニスやらない日は、一時間歩くことにした。
これは三日坊主というわけにはいかない。

宮沢賢治の世界・作品集

20100306

100306miyazawa01.jpg


今日は、友人と青梅の梅林と銘酒を楽しむ予定だった。
ところが友人の母上が急病ということで延期。
私も何度か母上にはお会いしているので、気になっている。
早くお元気になって欲しいと願っている。

朝方の雨のため、テニスは出来なかった。

それで、今日は一日、宮沢賢治の世界に浸っていた。
とても大変なものを、昨夜いただいてしまったのだ。
金曜の夜のテニスのレッスンを一緒に受けていて、最近は土日も一緒にテニスを楽しむようになった方がいる。
私のブログも見ていてくださって、宮沢文学のDVDをもらってください、とのメールで連絡があって、
昨夜のレッスンの際に、いただいてきた。
家に帰って開いてビックリ、すごい量と内容!

その上、トップに置いた写真のように、ていねいにセットにしてくださってます。

すごい量、全部広げてありませんが壮観です。
100306miyazawa02.jpg


いただいたもののタイトルをリストしました。
●宮沢賢治の世界(DVD)
●宮沢賢治銀河鉄道の夜-星座紀行(DVD)
●宮沢賢治への旅(DVD)
●ポエム・宮沢賢治(DVD)
●藤城清治(きり絵)・銀河鉄道の夜(DVD)
●名作の風景・よだかの星など(DVD)
●名作の風景・注文の多い料理店など(DVD)
●宮沢賢治・注文の多い料理店/川本喜八郎(DVD)
●宮沢賢治・注文の多い料理店(DVD)
●セロ弾きのゴーシュ(DVD)
●グスマーブドリの伝記(DVD)
●銀河鉄道の夜/岸田今日子朗読(CD)
●銀河鉄道の夜/岸田今日子朗読(2)(CD)
●風の又三郎/市原悦子朗読(CD)
●風の又三郎/市原悦子朗読(2)(CD)
●宮沢賢治の詩による竹田恵子コンサート(CD)

おまけとして、こういうのも(私が南禅寺を好きだと知って)
●京都の名刹(南禅寺、万福寺)(DVD)


せめて、全部とはいきませんが、タイトルをスキャンしたものを味わっていただきましょう。
すごいです。見ごたえがあります。
やはり、宮沢賢治はいいです。
当分、イーハトーブで暮らします(笑)

100306miyazawa03.jpg

100306miyazawa04.jpg

100306miyazawa05.jpg

100306miyazawa06.jpg

100306miyazawa07.jpg

100306miyazawa08.jpg

100306miyazawa09.jpg

100306miyazawa10.jpg

100306miyazawa11.jpg

100306miyazawa12.jpg


キャプリス・ド・メイアン

20100304

100304caplis01.jpg

ハイブリッド・ティ
作出:1984年、フランス・メイアン
色合い:花びらの表は濃紅、裏がクリーム色の復色花。
香り:フルーティーな香り
性質:四季咲き

エネルギーを内に秘めて燃えている?

大人な雰囲気!シブくてかっこよくありませんか

光沢のある葉も美しい。


2002年6月1日 撮影

私が撮ったのは、トップに置いた写真ですが、花の感じがイマイチなので、
ネットで探しました。
こんな感じです。
100304caplis02.jpg

トーレス/サン・ヴァレンタイン2008

20100302

100301tores01.jpg


私が買うワインは、日本、イタリア、ドイツのなかから選んでいる。
もちろん日本のワインは欠かせない。
私が生まれた土地から「善光寺ワイン」には、特に思い入れがある。
イタリアが入っているのは、旅行した国のうちイタリアが気にいってしまって、また行きたいといつも思っているから。
ドイツは、もしかしたらベートーベンが飲んでいたかもしれないワインを飲んでいるんじゃないかと思えるから。
こんなに長々と書いてきたのは、今回スペインものに浮気をしてしまったから(汗)

日本、イタリア、ドイツのワインに決めて飲んでいるので、今回はドイツのだな、と思いながら売り場に向かったのに・・・・・・・
売り場の入り口でキャンペーンやってて、ついつい美人の方が立っていたので、立ち止まってしまった(笑)
スペインのワインだ。
奨められるまま、飲んでみると、美味しいではないか!
値段もリーズナブル(嬉)
そして・・・・・・・・・・
美人に弱い私なのです(汗)
「これ、ください」・・・・・・一丁あがり!
でした(苦笑)

スペインのトーレス社の造る「サン・ヴァレンティン」(聖バレンタイン)というワイン。
赤と白があり、
赤はフルーティーな香りで渋みの少ない、とてもチャーミングなワインで、
白は蜂蜜や花の香りのする、やや甘口のワインです。

トーレス社といえば、闘牛のマスコットがボトルについた「サングレ・デ・トロ」というワインが有名だそうです。
「牡牛の血」という、スペインらしいネーミングのワイン。

今回の「サン・ヴァレンティン」と「サングレデ・デ・トロ」はほとんど同じ葡萄品種から作られているそうです。
そして、ちゃんとマスコットも闘牛ではなく、矢をかまえた天使が付けられています。
100301tores02.jpg


地中海沿岸、歴史と文化が香る古都バルセロナの近郊"ペネデス"。
この地は世界のワイン愛好家垂涎の名酒"トーレス"の本拠地として知られるワイン銘醸地。
17世紀以来トーレス家はこのペネデスに葡萄畑を所有し、今日では高級スペインワインのリーダーとして広く国際舞台へ"至福の味"を送りつづけている世界的なトップワイナリーです。
バルセロナの星、世界のトップワイナリー、名門トーレス社だということです。

今回のは、値段がリーズナブルだったので、結果とても飲みやすいすっきりしたワインでした。
蜂蜜や花の香り。ほのかな甘さの中に、爽快な口当たりがあり、あとくちがスッキリと爽やかで料理がとても美味しく感じられました。

プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

Pagetop