メルシャン美術館

20100531

西軽井沢に位置する美術館。
昔は「御代田」という地名だった。
私は、佐久にある両親の墓参りとセットにするので、佐久に隣接しているここへはとても行きやすいので、かなり行っているほうだと思う。

敷地内は広くて白樺の林の中に各施設が散在しており、そぞろ歩きが楽しめるようになっている。
一番奥にある美術館。
年間同じ企画なので、年に一度入るだけだが。
けっこう良い企画をしている。
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(2009年7月)


このミュージアム・ショップもずいぶん貫禄が出てきた。
とても多くの種類の小物類が揃っていて、見て歩くのも楽しい。
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(2009年7月)


レストランは本格的なもので、値段もそれなりに。
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(2002年5月)


だから、たいていはショップに隣接した軽食コーナーでランチは済ませる。
そこも、けっこう美味しいのだ。

白樺林のなかに置かれたオブジェ。
ワイン樽の木材で作ってある。
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(2009年7月)


去年から、ワイン・ショップが充実して、寄るのが楽しみになった。
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沖縄/宿泊ホテル(3)

20100529

朝食をテラスで海を見ながら食べたあとは、のんびりと散歩。
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今回もここのホテルにしたのは、前回泊まった時にイルカを飼っていたのが気に入ったから。

朝、もうイルカたちは広い場所に出してほしくてウズウズしている。
飼育のお姉さまがたにおねだり。
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広い所にだしてもらったときには、しばらくはものすごくビュンビュンと泳ぎ回る。
その様子が実にかわいい。

家族でイルカさんと遊んでいる様子を傍から見ていると、こちらの気持ちもほんとに癒される。
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2007年10月21日撮影

ミラノ/スフォルツェスコ城

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元々は14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家の建てた居城だった。その後、ミラノの支配者はスフォルツァ家に移り、1450年にミラノ公フランチェスコ・スフォルツァが城を改築した。

一辺が約200mの正方形に近い形をしており、正面のフィレーテの塔の周囲を回廊が巡り、内側に広い中庭のあるつくり。15世紀にはミラノにもルネサンス芸術が花開き、1482年頃から17年間レオナルド・ダ・ヴィンチもミラノ公ルドヴィーゴ・スフォルツァに仕えて城の装飾に携わりましたが、スフォルツェスコ城の佇まいはルネサンス君主の優雅な居城というより、中世の堅固な要塞の赴きを漂わせています。

城門の上には、レリーフが飾られた塔がそびえている。
フィレーテの塔
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建物の四方は堅牢な城壁で囲まれていて、住居と同時に要塞としての役目も果たした。
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2005年10月6日 撮影

キング・オブ・スエーデン

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この薔薇は、2005年の国際バラ展で撮ったのだが、
どんな薔薇なのかがよくわからない。

ネットで調べても、「クイーン・オブ・スエーデン」ばかり。
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だが、あるのは確か。
どなたかのブログで、日比谷公園で撮りましたと、
「キング・オブ・スエーデン」の名前で載せていますから。
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2005年5月撮影

鎌倉でテニス

20100523

5月22日(土)昨日の報告である。
鎌倉でテニスを楽しんできた。
今回のメンバーは、大学の同級生3人、所属しているテニスクラブの人が3人、そして私の7人。

鎌倉は30年ぶりという人も居たので、それじゃあどこか散策しましょうと、
10時に北鎌倉に入り、円覚寺と東慶寺を見て歩いた。

私はけっこう鎌倉に来ているほうだと思うが、
円覚寺は修学旅行以来だ。
ずいぶん広くて、見所が多いのに驚いた。

入ってすぐの石段だが、ちょうど青葉が美しい季節。
実に気持ちがいい。
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来月になると、紫陽花が咲いて、鎌倉はものすごい人出になるが、いまは落ち着いていてのんびりできて良かった。
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国宝の舎利殿。
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あやめを配した、気持ちのいい庭園。
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最後に国宝の釣鐘を見に、急な、長い石段を上ったが、
これはかなり足に来た。
足が攣りそうになった。
これからテニスだというのに(笑)


東慶寺では、紫陽花やイワタバコがまだなので、あまり見所がなかったが、
カルミナという珍しい花が満開だった。
アメリカシャクナゲと括弧書きしてあったが、全然石楠花の感じでないので、調べてみた。
「西洋石楠花」というのは、花はこれとまったく同じだが、花の付け方が石楠花と同じ感じ。
これほど密集した花はネットでも見当たらなかった。
花は金平糖のような、実にかわいい花だった。
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イワタバコは鎌倉にしか見られない花なので、東慶寺の自生地に行ってみたが、まだまだ。
わずかに花芽がわかる感じなのがあった程度。
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いちばん奥の竹の林が気持ちよかった。


鎌倉に移動して、昼食後テニス。
天気が良かったし気持ちいいテニスを楽しんだ。
いつもとメンバーが違うので、新鮮な気分で楽しかった。
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思い切り汗をかいた後は、これが目的のようなものだが、
飲み会。
今回もお魚が美味しくて、話もかなり盛り上がって楽しい宴会だった。
鎌倉はどこも料理がおいしくて、ほんとにいい。

実に楽しい一日だった。

葉桜の季節に君を想うということ

20100521

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私が葉桜に見とれたのは、そんなに多くない。
その中でいちばん良いなと記憶しているのは、京都天龍寺のである。
その年の「そうだ京都に行こう」のCMにこの寺の桜が取り上げられ、ちょうど京都に出張した折についでにここに見に行った。
この寺には有名な枝垂れ桜があり、夢想国師作庭のお庭も見事で、それらを見終わって仕上げに講堂の天井に描かれた加山又造の「八方睨みの龍」を見て出てきたとき、ふと見上げた桜が葉桜だった。
それが綺麗だったので、しばし見とれた。
駐車場と講堂の境にポツンと立つ桜は、あまり人に見向きもされない位置だったが、この桜がいまだに目に焼きついている。

この本であるが、何よりタイトルである。この本が出たときいまさら「青春小説」でもあるまいに、と思いながらタイトルに惹かれて購入したのを覚えている。

私は子供のころから「本の虫」で、いつも読みかけの本がないと我慢できないほどだから、いままでどれだけ本を読んだかわからない。
そのなかで、いちばん驚いたのがこの本かもしれない。
その「どんでん返し」にはひっくり返った。やられたと思った。

今年、作者の歌野晶午さんが本格ミステリ大賞を受賞したが、2度目受賞は史上初ということらしい。
それで、この本を読み返してみた。
「どんでん返し」の部分を抜きにしても、やはり面白かった。

私は、大学を卒業して働き始めたその年に、街頭セールスでつかまって、給料の6ケ月分くらいの外国の辞書をまんまと売りつけられたことがあり、この「高い授業料」のおかげで、その後は「詐欺商法」には一切引っかからずにきている。
この本は、そういう「詐欺商法」の話がメインとなっている。
引きずり込もうとする客を、説明会に連れ込んだら途中で返さないようにするテクニックとか、人の心理をよく研究したもので、とても読んでいて面白い。
けっこう分厚い本だが、読みやすい文体とストーリーで、スラスラと読んでいける。

やはりミステリーは、ずんずん読み進んでいけないといけない。
それから、この本はあくまでミステリーである。題名からして、また中でも桜を人生に例えているようではあるが,桜と人生観ということでは、私は「西行」を薦める。
この本ではミステリーのトリックを楽しんでほしい。

この本は賞を総なめにしている。
第57回日本推理作家協会賞受賞
第4回本格ミステリ大賞受賞
このミステリーがすごい! 2004年版第1位
本格ミステリベスト10  2004年版第1位
週刊文春 推理小説ベスト10  2003年度第2位

あらすじ :
いつものようにフィットネスクラブで汗を流していた成瀬将虎は、ある日後輩のキヨシから、彼が密かに想いを寄せる愛子の相談に乗ってほしいと頼まれる。
久高愛子は、轢き逃げに遭い亡くなった身内が悪徳商法業者・蓬莱倶楽部によって保険金詐欺に巻き込まれていた証拠を掴んで欲しい、家柄の手前警察には相談しにくいと依頼してきた。
同じ時期、将虎は地下鉄に飛び込もうとした麻宮さくらという女性を助ける。それがきっかけとなり、以後何度かデートを重ねる仲になる。
将虎の恋の行方と、保険金詐欺事件の真相究明、2つの出来事が交錯する。

登場人物:
成瀬 将虎(なるせ まさとら)
通称・トラ。自称・何でも屋ならぬ、何でもやってやろう屋。2歳年下の妹・綾乃と二人暮らし。探偵事務所に勤めていたこともあるが、半人前になる前に辞めてしまった。しかし、元探偵とキヨシに見栄を張ったために愛子から依頼を受けることとなる。
麻宮 さくら(あさみや さくら)
人生に悲観し、地下鉄に飛び込もうとしたが、将虎に助けられる。
芹澤 清(せりざわ きよし)
将虎の出身高校の後輩。同じフィットネスクラブに通う久高愛子に想いを寄せている。
久高 愛子(くだか あいこ)
白金台の高級住宅街に住む。聖心女子学院に初等科から通っていたお嬢様。
蓬莱倶楽部(ほうらいくらぶ)
悪徳商法詐欺集団。ただの水を1本2万円で売ったり、100万円する布団を売りつける。
古屋 節子(ふるや せつこ)
主婦。何でも買ってしまう癖が直らず、蓬莱倶楽部にカモにされる。借金返済のために倶楽部の犬となり、言うままに行動する。
安藤 士郎(あんどう しろう)
将虎の友人。将虎は安(やす)さんと呼ぶ。将虎が講師を務めるパソコン教室で生徒として出会った。離婚した妻の子の写真を撮ってきてほしいと将虎に頼む。

作者の歌野晶午さんについて:
高校時代は漫画研究部に所属。大学卒業後、編集プロダクションで働く傍ら、小説を執筆する。島田荘司のエッセイを参考に島田宅を訪れ、それをきっかけに島田の推薦により1988年に『長い家の殺人』でデビュー。以後、『白い家の殺人』『動く家の殺人』の家シリーズなどの名探偵・信濃譲二の活躍を描くシリーズと、『ガラス張りの誘拐』『死体を買う男』などのノンシリーズものの執筆を行う。
1992年の『さらわれたい女』以後、一時作品の発表がとだえるが、1995年『ROMMY』で復活。以後、1年に1〜2冊のペースで新作を発表し続ける。2003年に発表した『葉桜の季節に君を想うということ』は、2004年のこのミステリーがすごい!、本格ミステリ・ベスト10の各1位に選ばれ、第57回日本推理作家協会賞と、第4回本格ミステリ大賞を受賞し、高い評価を得た。
2010年、『密室殺人ゲーム2.0』で第10回本格ミステリ大賞を受賞。2度目受賞は史上初。


沖縄/宿泊ホテル(2)

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沖縄のホテルは、もちろんリゾートホテルだから、滞在してて気持ちがよくないといけない。

朝、目が覚めてテラスに出るとまだ明ける前の海がお出迎え。
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しばらく見ていると、陽がさしてきて、気がつくと下ではカヌーで遊んでいた。
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朝食は、入り江を見渡しながらのんびりと食べる。
とても気持ちのいい眺めだ。
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夜、遊び疲れて帰ってくるとやさしい灯りで迎えてくれる。
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2007年10月21日撮影

脇田美術館/軽井沢(2)

20100516

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回廊式の作品スペースを通って、特設展示コーナー、ショップに向かう。
振り返って二階ホールを見たところ。
ここの窓から中庭が見えるが、どうしてかのぞき窓というのは、必ずのぞいてみたくなる。
親切な遊びごころだ。
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こんな可愛い収集品の展示も。
自然の木の葉の葉脈などが素敵だ。
真ん中の下のは、チョコレートのトレーにちょこちょこっといたづら書きしてある。
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<アトリエを内包する、自然の中の美術館>
生前、脇田和さんは「自分の絵に着物を着せてみたい」と語っており、その夢のかたちが現在の脇田美術館のデザインに実っています。
軽井沢の自然に融けこんでいる外観といい、中庭から見られる旧アトリエのたたずまいといい、とても気持のいい空間がここにあります。

ここの中庭が、とても気持がいい。
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美術館と並んで建つアトリエは、建築家吉村順三によって1970年に作られたもので、近代日本の木造建築を代表する重要な建物である。
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一階の展示コーナー
中央に置かれた椅子が、小舟を思わせて、好きな形だ。
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脇田美術館/軽井沢(1)

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毎年、ゴールデンウィークには佐久にある私の両親の墓参りに行き、その後軽井沢で遊ぶのが恒例となっている。
今年も娘が同行。
娘からのリクエストが、脇田美術館に行きたいと。
しかし場所が軽井沢駅と軽井沢銀座を結ぶメインストリート。
こんな混むときには、嫌だよと一旦は却下。
しかし娘が残念がる。何度か行っていて、その印象がとても良いからだろう。
ちょっと可哀相に思って、「マピオン」で詳細なマップを調べてみた。そしたら!
旧道の六本辻から裏道を使って入って行けることが解り、行くことにした。

この美術館は、日本の昭和期を代表する洋画家の一人である脇田和(わきたかず、東京都生まれ、1908年~2005年)さん本人によって建てられた美術館だ。

曲線を利用した優美な建物である。
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鳥や、子ども、植物などを題材にした脇田和さんの初期作品から代表作品までを常設展示している。
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独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。
<音楽や詩に通じる色と形のハーモニー>
欧米でも日本でも、脇田和の絵と似ている作品を探すのは難しい。彼は97年の生涯をかけて、自分にしか描けない絵画の完成をめざしました。また、鳥・花・子供といった身近にある可愛らしい対象をモチーフに描くことが多く、その優しさ、清らかさ、温かさを表す画風でもよく知られています。脇田の絵の中の鳥たちは、笑ったり、怒ったり、悪戯をしたりとひじょうに人間的な姿で登場し、それらが私たちの日常生活への愛情や風刺を表現しているばあいが数多くみられます。
作家で詩人の井上靖氏は、この抒情性に富み多面的な魅力を持つ画風について、「いろいろな心の洗われ方をする」と評し讃嘆しています。

特に、この二階のホールがとても気持のいい空間。
どうしても最初にここに飛んで行ってしまう(笑)
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追熟仕込竜眼(白)

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大和葡萄酒株式会社 四賀ワイナリー
長野市若穂産竜眼100%使用
限定2600本(購入したのはNO.2431/2600)

「竜眼」種はカスピ海地方原産で、シルクロードを渡り、中国西安の都を経由して善光寺平に定着した欧州系品種だそうです。
通常はすっきりとした辛口ワインとされていますが、このワインは秋に収穫した完熟竜眼種を房のまま3ヵ月間冷温で追加熟成させ、半乾燥したものを房のまま醸造する「アロマーネ」製法により造られているとのこと。
これにより、果皮と果肉の間の成分が抽出され、わずかに蜂蜜を想わせる高貴な香りを引き出して、貴腐ワインほどの濃厚さはありませんが、すっきり爽やかな甘さ、というのが謳い文句。

「竜眼」という飲んだことのないぶどう品種と、限定という宣伝文句には弱かった(笑)。
しかし、それだけのことはあると思った。
くせの無いすっきりした甘口という感じで、日本独特の上品な甘い感じがあるように思います。
好感が持てる味だった。

盛岡(2)/宮沢賢治ゆかり

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盛岡駅のすぐそばを北上川が流れているが、宮沢賢治ゆかりの材木町に行くのには旭橋を渡る。橋の上からきれいに岩手山が見えていた。午前中姿を隠していたが、やっとその綺麗な山容を見せてくれた。
しばし見とれた。
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橋を渡って左に曲がると「いーはとーぶアベニュー材木町」に入った。
この商店街の街路には、賢治とその作品にちなんだモニュメントが並んでいて、独特の雰囲気があった。
案内図の脇にちょこんと座っている賢治スケッチによる「ふくろう」が可愛い。
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まずは街入口付近の、背広姿の若々しい賢治に挨拶。
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それから「光原社」に入った。
賢治の存命中にただ一つ出版された童話『注文の多い料理店』の出版社で、「光原社」という名前も賢治がつけたそうである。
中庭へ抜けると、賢治の顔のレリーフのある碑があり、
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脇に〈宮沢賢治イーハトーヴ童話「註文の多い料理店」出版の地〉の碑と、
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「烏 の北斗七星」の一節を刻んだ石柱がありました。

あゝマヂエル様
どうか憎むことのできない敵を殺さないでいゝように
早くこの世界がなりますように
そのためならばわたしのからだなどは
なんべん引き裂かれてもかまひません

この石柱に刻まれた作品が書かれた大正10年、賢治は突如上京して宗教団体「国柱会」に入りますが、 妹トシの病気のため帰郷します。その年、花巻農学校の教諭となり、童話創作の最も旺盛な時期でした。

いちばん奥に、賢治の言葉をいろいろと書いてありました。
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この一角には民芸品店と、可否館(コーヒー店)がありました。
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いままで歩き疲れていたので、ここで休憩しました。
カウンターに座りましたが、やはり人気の地ということで、ひっきりなしにお客さんが入ってきて、お店の若い女性が懸命にドリップしているのが、なんだか微笑ましかった(笑)。
入れてくれたコーヒーはとても美味しかった。

それから、可否館のカウンターで「注文の多い料理店」の挿絵の絵葉書を売っていたので買いました。
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通りに、こんなお店もありました。
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そろそろ駅に戻らないと、新幹線に遅れるということで、名残惜しく思いながら駅に向かい、今回の宮沢賢治の旅は終わりました。

盛岡(1)/宮沢賢治ゆかり

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4/24の報告の続き。
小岩井農場からバスで盛岡駅に戻ってきたのが、12時ちょっと過ぎ。
昼食は、駅前の地下食堂街で冷麺。やっぱり盛岡では冷麺でしょ。
帰りの新幹線は、盛岡発16:10の「やまびこ」で指定を確保。
盛岡駅の駅前広場には、石川啄木の碑(ふるさとの山に向ひ て/言ふことなし/ふるさとの山はありがた きかな)があり、ちょっとその前で休憩と午後の作戦。
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時間があったら行こうと思っていた岩手銀行旧本店に行くことにする。ここが一番駅から遠いので、こっちを先にした。地図を片手にずんずん歩いた。

途中の街なかに「馬具屋」さん発見!
こういうお店があるのかと驚いたが、よく考えると盛岡は「ちゃぐちゃぐ馬っこ」の町ではないか。さすがだね。
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中津川に沿って岩手城跡地の下の遊歩道を遡っていく。前方に中ノ橋が近づいて来る。その橋の 右手に赤レンガ作りに緑の屋根の美しい建物 が見える。岩手銀行旧本店である。
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旧盛岡銀行である岩手銀行中ノ橋支店は、 市街地の中心部に位置し中津川・中の橋と一体となって盛岡の代表的な景観を形成しています。 東京駅の設計者である葛西萬司(1863~1942 盛岡市出身)が設計しており、 外観が東京駅に似ています。明治44年に建てられたもので、赤レンガ造りに緑のドーム、 その輪郭はルネッサンス風の厳格さを現し、明治末期のレンガ組積造りは、 美しい絵画的効果を発揮し格調高くそびえています。
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宮沢賢治もこの建物が気に入っていたようで 「岩手公園」という詩の最後に

弧光燈にめくるめき
羽虫の群のあつまりつ
川と銀行木のみどり
まちはしづかにたそがるる


と記しています。

平成6年に、民間企業の業務用店舗で現在使用中のものとしては、わが国で初めての重要文化財に指定されました。
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中津川の橋を渡ると、テレビ岩手の庭があり、川との間の遊歩道にベンチがあったので、そこで対岸の岩手銀行旧本店を眺めながら休憩。

汗がひいたところで、テレビ岩手の庭の中央に実に美 しい半裸婦像がたっているとの事前調査の情報に従って眺める。
盛岡の作家、舟越保武氏の代 表作「杏」である。端正でみずみずしい美しさにあふれている。
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また駅まで戻るのだが、ちょっと疲れたので帰りはバスに乗った。

小岩井農場(2)/宮沢賢治ゆかり

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今日でゴールデンウィークも終わり。
新しいPCの立ち上げも、今日「ホームページビルダー14」をインストールして、転送設定など設定が済んで、試しに新しいPCの写真をプロフィールのページに載せてアップロードしてみて、問題なく実行できたので、やれやれ。
今回一番苦労したのはメールソフト。
ウィン7には標準でメールソフトが用意されていず、「ライブメール」を使わせようとしているらしい。
だが私は、いままでネットメールとして利用したことがあったが、あのインターフェースがどうも気に入らなかった。
それで有料ソフトの「シュリケン」をインストール。
ところがメールがつながらない。
一日くらい悩んで、一時はサポートに以前のPCからお助けコールをしようかと覚悟した。
それもなんとか片付いて、「シュリケン」を使っているが、これはなかなか良い。
迷惑メールの学習機能もかなりグッド。使い勝手もよろしい。

さて、4月24日に行った、小岩井農場のレポート。
宮沢賢治の詩碑から、昨日の雨のせいでぬかるんでいる道を歩いて30分ほど。
ついに「一本櫻」のところに。
残念ながら、まだつぼみも膨らんでいなかったが、それでもそのたたずまいには感激した。
樹齢100年くらい。
堂々とした立ち姿にはしびれた。
背後の岩手山もほとんど姿を隠していたのが残念。
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本来はこういう写真を撮りたかったのだ。
購入してきた絵葉書の見事な「一本桜」。
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「一本櫻」との別れを惜しみながら帰る途中、道端に水芭蕉が咲いているのに気がついた。
あまり本数は無いが、ちょっとしたわずかな湿地に咲いていた。
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どこを見渡しても、広々とした牧草が広がっていて、気持ちいいことかぎりなし。
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赤い屋根が素敵な「小岩井乳業」の建物
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また「まき場園」に戻ってきたときには、歩き疲れて汗だく。
新鮮な牛乳とソフトクリームの美味しかったこと。

バスの時間をまちながら、家へのお土産を購入。
「牛肉のソーセージ」、「燻製チーズ」、「ぬるチーズ」、どれも美味しかった。



櫻行脚トップページ(桜の一覧)には、下記クリック
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/sakuratop.html


軽井沢

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昨日は、長野県の佐久に両親の墓参りに行き、その後軽井沢で遊んできました。
ゴールデンウィークということで、高速の渋滞が心配だったので家を6時に出たら、ほとんど渋滞に巻き込まれずにスムーズに行けてよかった。

軽井沢では、まずは軽井沢銀座で買い物。
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レース店、お漬物屋さんは毎年必ず寄るところだが、今年は軽井沢彫のお店にも寄ってみました。私は洒落た桜の彫刻が施された写真立てを買いました。
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ワインも、長野市の竜眼種を追加熟成させた2600本限定ワインをゲット。
私は限定という言葉に弱すぎる(汗)

その後、六本辻の脇にある「雲場の池」でのんびり。
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気持ちよかった。
昼食は、雲場の池の傍にある「雲場亭」に初めて入ってみた。
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窓から雲場の池を見渡せて気持ちがよく、料理もおいしかったので「どうして今まで入らなかったのかな」なんて家族で話した。

そのあと「脇田美術館」でのんびり。
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ここは以前から娘にリクエストされていた。だいぶ前に入ったときの印象が良かったのだろう。
だが場所が軽井沢駅と軽井沢銀座にを結ぶメインストリート。こんな混雑する日は、まず車が動かない。
「あんな混むところいやだよ」と私が拒否していた。
今回は、あまり娘が残念そうだったから、前日「マピオン」で地図を調べてみた。そうしたら六本辻から裏道を使って行けるようだ。
車で入っていってみたら、ノープロブレム(笑)
すんなりと行けてしまった。娘にちょっと皮肉られた。
なにしろ、いつも軽井沢ならどんな道でもわかると豪語しているものだから(笑)

すっかり気持ちよくなったところで、「もう一軒お茶して帰ろうか」と。
今回は「離山房」にした。
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ここは昔ジョン・レノンがいつも通っていたところとして有名。
それだけのことはあるお店だ。
壁にオノ・ヨーコさんと息子さんと、このお店のママが三人で撮った最近の写真が飾ってあった。
やはり、ここのコーヒーは美味しかった。

今回は、渋滞を覚悟して家を出ただけに、どこもスイスイ。
買い物も、食事も、お茶もすべて良かったので、家族がみんな満足したようでよかった。

プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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