フランクリー・スカーレット

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系 統:: F フロリバンダ
作出: 2008年  アメリカ Dr. Keith W. Zary
花 色: 明るいスカーレット赤
花 径: 中大輪
香 り: 中香
開花性: 四季咲き

咲き始めから終わりまで明るいスカーレットで、次の花が上がるのが早いので、燃えるような花が次々と咲く姿を見せ続けてくれるそうです。

濃いピンクの花びらで、魅力的なバラです。

薔薇の名前の由来は見つかりませんでしたが、「フランク」と「スカーレット」ならありますよね。
二番目の夫がたしか「フランク」だよな、と思い調べてみるとたしかにそうですね。
南北戦争のさなか、アトランタの陥落も目前となったが、出産を目前に控えたメラニーを看護して脱出の機会をスカーレットは失う。
しかし、アシュレーの言葉どおりにメラニーの出産を助ける。
しかし、衰弱した産後まもないメラニーとその赤ん坊をかかえて進撃する北軍の砲声の中で、ついに彼女は途方にくれた。そこで、大嫌いなレットに彼女は助けを求める。
タラへの帰還を望む彼女を、炎上するアトランタからやせ馬の馬車でレットは脱出させる。
そして危険地帯を通り抜けた後、レットは軍隊に入るからこの先は一人で帰るようにスカーレットに告げる。
冗談だと笑うスカーレットに情熱的なキスを残して、レットは南軍のまもる前線へと行く。
置き去りにされて怒り心頭に発したスカーレットだが、ようやく故郷・タラへと到着した。
しかし北軍の駐屯で荒廃し、頼りにしていた母・エレンも腸チフスで病死していた。
一夜にしてオハラ家の主となった彼女の意識は、飢えを凌ぐことと故郷を守ることだけに集中する。
スカーレットは税金の金の工面に窮して、妹の恋人、フランク・ケネディを奪って第2の結婚をした。
やがて、フランクの商才のなさから自ら商売を始める。
この頃、女性が主体的に経営を行うなど男を差し置く事はタブーに近かったことや北軍の移住者と友人になったりして周囲の評判はさらに下降し、メラニーを始めとするウィルクス家の人々とレットを除き彼女の周囲から古い友人は続々と離れていく。
また彼女の不用心な行動は黒人から襲われるという事件を引き起こし、制裁を加えようとしたフランクは銃弾に倒れてしまう。

ちなみに、私はスカーレットのようなタイプは苦手です(笑)

2013年5月22日 谷津バラ園にて


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

私も由来について調べてみましたが、Frankleyと言うのはFrankの愛称みたいですね。また、英国の地名でもありますい。これから考えると、四季歩さんのおっしゃる通り、やはり、スカーレット・オハラのイメージなのでしょうね。色からもそう思いますし。

映画「風と去りぬ」はLDで持っていますが、大昔、映画館でも観たことがあります。勿論、日本初公開の時ではありません。この映画、カラーで撮られたのですが、カラーフィルムは変色してしまうため、光の3原色ごとに3つの白黒フィルムとして保管用のフィルムが残してあり、それを使って新たに作ったフィルムを使用しての初公開の時でした。1939年頃の映画で色は人工ぽかったのですが、その鮮やかさには驚きました。映像的には南北戦争の様子がすごかったです。

No title

こんばんは
このバラの名前は初めて見ました。アメリカらしい華やかなバラですね。

赤バラは撮るのがむずかしいと聞いています。本当の色がなかなか出せないとか?

以前友人たちと「風と共に去りぬ」について話をしたときに、生き方の好みで「スカーレット派」「メラニー派」などに分かれましたが、私が「スカーレットのお母さんが理想よ」と言ったら驚かれたことがありましたっけ。

コメントありがとうございます

matsumoさん
やはり映画でも、造詣の豊かでおられ、
敬服の次第です。
私は映画館では見ていないですね。
テレビで放送されたものですね。
あれを映画館の大型画面で見たら、
すごいと思います。

Jさん
お久しぶりです(笑)
バラの色は難しいですよ。
赤の再現と、白の再現ですね。
白の花びらの柔らかさを出すと、
廻りの風景は暗闇の海に沈んでしまうし。
私は、あまり真剣に読んで見ていないので、
スカーレットの母がどんな人かピンときません。
ですが、Jさんの答えとしては納得できそうです。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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