射水神社(越中国一之宮)/富山県高岡市

20130810

6日の12:31の特急「はくたか」で、こちらに帰ってきましたが、朝から高岡に出て、高岡の親戚を訪ねて、その後レンタカーを返すと、ばたばたした中で、30分ほどカミさんに時間をもらって、射水神社にお参りしました。
高岡市の中心部、高岡古城公園の中に鎮座しています。

隠居した前田利常の居城高岡城の跡地なので、各所に濠があります。
130810imizu01.jpg


参道
130810imizu02.jpg


参道の入り口に、見事な巨樹がありました。
130810imizu03.jpg


130810imizu04.jpg


参道の左右に内堀があります。
130810imizu05.jpg


高岡城跡の石垣
130810imizu06.jpg


大鳥居の手前に、相撲場が。
130810imizu07.jpg


長谷川義起彫刻 「国技」
130810imizu08.jpg


相撲場の周囲には、芝生のスタンドが。
130810imizu09.jpg


社号標
130810imizu10.jpg


社伝によれば、天武天皇三年の奉幣をもって鎮座の年としている。
当神社は二上山を神奈備とし、太古よりその麓に鎮座していたが、養老元年(717年)に行基が勅を受けて二上山麓に別当寺を建立し、二上神を二上権現と称して祀ったのだと言う。
また、延喜式神名帳に「名神大社」と記されているとあるが、延喜式の写本によって違いがある。出雲本では、射水神社が名神大社となっており、現在、最古の写本とされている九条家本では、気多神社(高岡市伏木)が名神大社となっている。
越中一之宮を、射水神社、気多神社が争い、高瀬神社もあり、それに立山頂上に座す雄山神社も加わり、結果越中一之宮は四社ということになっているのである。

当社は4Km北にある二上山を神体山とし、以前は、その麓・二上に鎮座していたが、明治に現在地に遷座した。が、二上の氏子の反対にあい、古社地にも、二上射水神社がある。
古来から伝わる築山神事と獅子舞は二上射水神社のみで催されることになっている。

祭神は瓊瓊杵尊 (ににぎのみこと)となっているが、歴史的には、伊弥頭国造(いみづのくにのみやつこ)の祖神とされる二上神(ふたがみのかみ)であった。

銅の大鳥居がそびえている。
130810imizu11.jpg


130810imizu12.jpg


銅板を貼ったものですね。
130810imizu13.jpg


手水舎
130810imizu14.jpg


狛犬の姿は無く、拝殿前に灯篭一対と、梅の木が一対あります。
130810imizu15.jpg


梅の木は見事でした。このお宮が二上の地からここに遷座されてからあるという、樹齢約400年の「紅梅」だそうです。
130810imizu16.jpg


130810imizu17.jpg


拝殿
130810imizu18.jpg


130810imizu19.jpg


130810imizu20.jpg


本殿より拝殿のほうがかなり立派なようです。
130810imizu21.jpg


破風のあたりのデザインがとても美しい。
130810imizu22.jpg


神紋は祭神の瓊瓊杵尊にちなみ「稲穂」であり、資料では「八つ花形に稲穂」だそうですが、どこにもそれは見当たりません。
130810imizu23.jpg


どこも、菊の紋だけでした。
130810imizu24.jpg


130810imizu25.jpg


鰹木の端面にも菊が。
130810imizu26.jpg


拝殿前、社務所のあたりもきれいに整備されていました。
130810imizu27.jpg


いままでの神社巡拝リストは下記をクリック
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/jinjyajyunpai.html









スポンサーサイト

trackback

ケノーベルからリンクのご案内(2013/08/11 09:12) :ケノーベル エージェント

高岡市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。

コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

高岡に行ったのはいつだったか調べてみたら、7年前でした。高岡城は石垣と堀が残っていたこと以外は記憶にありません。本丸を造れとは言いませんが、甲府城や明石城のように、大きめの櫓でも造って、本丸みたいな雰囲気にして欲しいものです。

高岡と言えば、私にとっては、高岡大仏、土蔵造りの町並み地区、総持寺、瑞龍寺等ですね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
高岡は、隠居所として利常が作った住まいとしての
城であり、戦火をまったく経験してません。
だからのんびりした城だったのでしょうね。

私は、銅器、鉄器の名産地ですから、
そういう製作所が集まっている処なんかが気になるところです。
非公開コメント
プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

Pagetop