笠間稲荷神社(2)/茨城県笠間市

20131112

10日お参りした笠間稲荷の続きです。

本殿の裏側にあるのが「狐塚」で、人々の信仰の形を山に模した「お塚信仰」と呼ばれるものだそうです
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その周りにも沢山のキツネさんが奉納されています。
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本殿裏手の入り口の狛狐はちょっとユーモラスな感じですね。
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本殿横手の入り口の狛狐は、中々迫力があります。
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これは、「総門」もしくは「東門」と呼ばれ、文化十三年の再建です。
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東門、当初は左右に随身像が泰安されていましたが、楼門新築時に移され、総門と称されるようになりました。
現在は金色の御幣が置かれていました。
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左右に「毛綱」が奉納されていました。
大きな木材など運搬するさい通常の綱では切れてしまうので女性信者の長い毛髪と麻縄を撚り合わせて、超強度な綱にするのだそうです。よく社殿造営の際にするそうなので、ここの社殿の造営の際に使用されたものでしょう。
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彫刻もあります。
大己貴命の「因幡の白兎」ですね。
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これは「天孫降臨」。左の猿田彦が異常に大きく描かれていますね(笑) どうしてだろう。
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屋根には陶器製の龍がいます。
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本殿裏手の末社で、月読神社・白山神社・天満宮・粟島神社・山倉神社になります。
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祭神はそれぞれ、
月読神社:月読尊
白山神社:菊理媛神・伊邪那岐神・伊邪那美神
天満宮:菅原道真
粟島神社:少彦名神
山倉神社:高皇産霊神・建速須佐之男神・大国主神
でした。

聖徳殿は聖徳太子が祀られているほか、大黒天、事比羅社が合殿にて祀られています
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常陸七福神のうち、当社では大黒天をお祀りしています。
普通大黒天といえば俵の上に乗っていますが、それは元禄時代以降のお姿だそうです。
ここではくくり頭巾、狩衣姿で左肩に袋を背負い、右手に打ち出の小槌を持った本来のお姿です。
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嘉辰殿と美術館に囲まれた庭園も見事でした。
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池の周りにも菊が展示されていました。
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瑞鳳閣
大正天皇御即位記念(大正6年)に建てられました。伊東忠太の設計によるもの。
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前に大きな菊のツリーが仕立てられていました。
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屋根の意匠が見事です。
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子供たちの図画コンクールが行われていました。
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瑞鳳閣の奥が菊人形展の会場でそれを見て、拝殿前で行われた大和古流の演武を見て、楼門の前に引っ返してきて、絵馬殿が休憩所になっていたので、そこで一休みです。
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本当にたくさんの絵馬が掲げられていました。
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その横にあったのが、「建国記念の日」という石碑。日月をあしらった良いデザインでした。
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(了)


いままでの神社巡拝リストは下記をクリック
http://www.lares.dti.ne.jp/~taka-ino/jinjyajyunpai.html






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笠間市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。

コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

「関東一の菊まつり」と自称しているだけあって、ものすごい数の菊の花ですね。また、湯島天神や巣鴨地蔵通りにあるものは提供者の名札が付けられているので撮影には邪魔なのですが、こちらのは全く無いようですし。写されたものの中では、背景の一部が紅葉していることもあり、庭園のが好きです。

毛綱って、確か、京都「東本願寺」でも見かけましたが、女性が髪の毛を差し出すと言うのはよく行われていたことだったのですか。初めて知りました。

猿田彦が異常に大きく描かれているのは、一種の遠近法かもしれませんね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
ほんとにすごかったです。
今日も、菊をメインにアップしました。
楽しんでいただきたいと思います。

ものすごい数の菊ですが、どこを見ても
おざなりな所がまったくありません。

かなりの方がメンテしているのではないかと
思います。

素晴らしかったです。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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