アカガイ(赤貝)

20131228

科 目 :ふねがい科
収拾者 :祖父
採取場所:石川県高松
採取日 :1934年

高松という場所は、金沢から能登方面に行くときに使う、現在は無料となっている「のと里山海道」に「高松PA」があって、だいたい休憩するのでおなじみの所です。
今年の夏も利用しました。
記事は下記をクリック
http://tamtom.blog44.fc2.com/blog-entry-1317.html

祖父が5組の貝殻を残しています。
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大型でよく膨らんだフネガイ科の二枚貝。アサリやハマグリなどと異なり,血液にヘモグロビンを含み,肉が赤みを帯びるのでアカガイという。殻の高さ9cm,長さ12cm,膨らみ7.5cmに達する。
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白色だが,殻頂から42本内外の太い肋が出ている。黒褐色の粗い毛の生えた皮で覆われ
ている。
79年も経っており、ホコリまみれだったので、私が洗ったため一部毛が剥げてしまったが、大部分はしっかり残っている。
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両方の殻のかみ合せはまっすぐで多数の小さい歯が1列に並び,殻を閉じると互いにかみ合う。また下側の縁は丸く膨らむ。
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アカガイという名は、中身が赤いことにより、貝殻の内面は驚くばかりの白色である。
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赤貝にはグルタチオンやビタミンB12、鉄、タウリンなどの栄養成分が含まれ、栄養価の高い貝。
寿司ネタでも高級部類に入る。
山陰地域では、中海沿岸で捕れた赤貝をムキ身にして炊く「赤貝ご飯」がよく食べられている。
私は、子供の頃「赤貝の缶詰」にも大変お世話になりました。


赤貝のことをネットで調べていたら、なんと「古事記」がらみの話もゲットしました(笑)
『古事記』にて、八十神に大火傷を負わされた大穴牟遅神を救うために神産巣日命が遣わした蚶貝比売(キサカイヒメ)はアカガイ、蛤貝比売(ウムキヒメ)はハマグリだと考えられており、赤貝の殻の粉を蛤汁で溶いて火傷に塗布したと考えられている。食用として用いられるだけでなく、殻のカルシウムが薬として用いられていたことが推測されている。
(WIKIPEDIAによる)



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

赤貝ですか。以前、住んでいた所から200m位離れた所に魚屋さんがあって、そこにいつも赤貝が置いてあったことを思い出しました。でも、我が家は貝類は好きではなかったこともあり、私も好きと言う訳でもないので、多分、赤貝は食べたことはないと思います。赤貝は結構、鮨で使われているようですね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
我が家は兼業農家だったので、農繁期には
母親も忙しくて、食事に缶詰がしょっちゅう
登場していました。
その中で赤貝は記憶にあります。
寿司屋でも、わりと赤貝は注文しますね。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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