カガミガイ(鏡貝)

20140323

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科 目 :まるすだれがい科
収拾者 :祖父
採取場所:石川県高松
採取日 :1935年8月

別名:モチガイ、モンジュガイ
類円形で扁平。成貝は最大で殻長10cmほど。白色~灰白色で斑紋はないが、殻頂付近がうっすらと淡黄色や淡紅色を帯びることもある。

日本(北海道南西部~九州)、朝鮮半島、中国大陸沿岸に分布する。
海の潮間帯下部から水深60m付近までの細砂底に埋生し、水中の懸濁物を濾過食する。

砂浜や干潟などにも生息する普通種で、潮干狩りの際にも獲れることがあるが、食味がよくないためあまり人気のない貝である。一般にアサリより深い場所におり、成長したものでは殻長9cm以上になるが、普通は5-6cm前後のものが多い。殻の形が丸型で平べったく鏡に似ていることが和名の由来である。殻の成長線は輪状で明瞭だが、他の彫刻はない。

貝殻は丈夫で第四紀の貝化石として出土することも多い。また、縄文時代の貝塚から、本種の殻の端を研いで刃物として使った舌状貝器が発見されることがある。
ネットで調べた際も、化石の記事が目につきました。

側面
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殻頂からS字に成長するのが特徴。
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主歯はシンプル
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カガミガイ(鏡貝)の名前の由来は昔の鏡がこの貝のように丸い形をしていた事からつけられたと考えられています。
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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

鏡貝ですか。多分、初めて聞いた名前だと思います。物も見たことがないと思いますし。

食べられないと言うか、昔はあまり、食べなかったものに、バカ貝とか、シオフキとかがありますね。と言っても、前者は大分、前から「アオヤギ」の名前で食べるようになりましたが。

大昔、小学校の夏の臨海学校で千葉県岩井の民宿に10日間位泊まったものですが、海岸で、両者が採れたことを思い出しました。と言っても、子供ですから、とっただけで、料理なんてしませんでしたが。

matsumo さん

コメントありがとうございます。
私が育ったのは、信州の山の中ですから、
学校の泊りがけの遠足とか、家族旅行などで、
海に行ったときは、大興奮でしたね(笑)

妹が居たので、貝も拾ったのを覚えています。
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Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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