入間川の天王さま

20140713

八幡神社の境内社に八雲神社がありますが、毎年7月中旬の日曜日に「天王さま」の夏まつりが行われ、お神輿が担がれています。
私は、午前中小学校のサマースクールの支援に協力してくれる高校生の学生ボランティアに説明と支援する学校を決める説明会を駅の横のコミュニティセンターでしていたので、そのまま駅周辺で昼食を取り、そのまま八幡神社に11時半ころ行きました。

ここで「天王さま」というのは、牛頭天王のことであり、須佐之男命のことです。
牛頭天王は、悪疫・悪病をもたらす怖い神様という事で、それを鎮める祭りなわけです。
これは京都をはじめとする祇園祭と同じです。

八幡神社の境内社の八雲神社。今日は扉が開いています。
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入間川のお神輿は、狭山市の中でも群を抜いて大きく、重量も400キロを超えるほどです。
お神輿は八雲神社の中に納められており、安永2年(1773)6月の造営です。屋根には、「ともえ」と寺紋の「卍まんじ」が描かれています。
卍については、明治時代の神仏分離で廃寺となった成円寺(現中央公民館敷地に在った)の頃からの存在を意味し、その古さを伝えています。
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担ぎ手が大集合。多い!!
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手締めで気合を入れます。
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担ぎました。
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宮司さんも見守ります。
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八幡さんの境内から、いよいよ出ます。
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「枝に引っ掛けるなよ!」と気合が入ります。
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ちょうど、子供神輿もやってきました。
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宮司さんを先頭に進みます。
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元気よく担いでいきます。
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「祭りの華」の粋なおネエさんも健在!!
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せいや!  せいや!
駅に近づいたころ、活をいれるために水をかける。
すごい!!
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駅まで来た神輿は、ここでユーターンして踏切を越え、白山神社に向かいます。
これを動画で撮ったので、見てください。
音を出していただいた方が、威勢が良くて結構だと思います。
(矢印をクリック)






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コメント

No title

四季歩さん こんばんは
子供のころ、そういえば「てんのうさま」というのがありました。どんなお祭りだったのかが全然思い出せなくて、コメントとして意味を成さなくて申し訳ありませんが、この四季歩さんのブログで「天王さま」だったことがわかりうれしくなりました。
久しぶりに聞くなつかしい「てんのうさま」です。子供のころの暑い夏の日がふっとよみがえりました。ありがとうございました。

No title

四季歩さん、こんにちは

昔風の黒い神輿ですか! ううん、初めて見ました。昔はお寺と関係あったというのがわかる神輿ですね。また、担ぎ手を扇ぐ、大きな団扇、久しぶりに見ました。確か、私が小学生の頃はあったのですが、その後は見たことがなかったです。

映像を含めて思ったことは担ぎ手の数と比較して、見物人が非常に少ないことで、駅前でもほとんどいない感じでしたし。

なお、映像ですが、ピントがずれるのが2ヶ所程、ありますね。また、最初の方で写っているカメラマン、ああ言う他人の撮影を邪魔するカメラマン、全くの困りものですね。

コメントありがとうございます。

Jさん
ご無沙汰しています。
お元気な事と思います。
私は、子供のころの思い出には「てんのうさま」は
ありません。
ですが、「蘇民将来」の木彫りの護符がいつもあったのは、
覚えていますから、牛頭天王をの信仰があったのは、
確かです。


matsumoさん
ほんとに、そのとおりです。
いくらかでも盛り上げようと、私も努力しているんですが。
私の住んでいるところは、大きなベッドタウンなので、
地元に対する関心がイマイチなんですよね。
何とかしたいなと、思っています。

ありがとうございます

はじめまして。
昨年に引き続き、記事にしていただき感謝申し上げます。
この中に写っております、担ぎ手の代表の一人 赤い襷男です。
本年は223名の方に担いでいただきました。
今年は地元で担ぐ2年目でもあり、昨年の反響から少しブレーキを掛けながらの募集でしたが、予想以上に集まりました。来年以降は、このブレーキを徐々に緩めつつ、荒れないよう調整しながら担ぎ手を増やそうと考えています。
凛とした雰囲気を持ちつつ、今後も粋に神輿を担ぎたいと考えております。
来年も、是非ともご覧いただくとともに、記事にしていただければ幸いです。
ありがとうございます。

神輿の担ぎ手代表者の一人 赤い襷男

赤い襷男さま

コメントありがとうございます。
昨年から、極力都合がつけば、市の行事を
映像に残そうとしております。
とてもエネルギッシュな神輿の巡行で、よかったです。
観衆の乗りがイマイチなので、その辺を記事などで、
盛り上げられたらなあ、と思っています。
これからもよろしくお願いします。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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