波邇夜須比古神・波邇夜須毘売神 (はにやすひこのかみ・はにやすひめのかみ)/日本の神々の話

20140813

埴安彦神と埴安姫神の総称が埴安神。あるいは、埴安神を男女神に分けて埴安彦神と埴安姫神と呼ぶ。
別名:
埴安姫神:はにやすひめのかみ
埴山媛/埴山姫:はにやまひめ
埴安彦神:はにやすひこのかみ

田畠の土の神であり、陶磁器の祖神。
「ハニ」(埴)とは粘土のことであり、「ハニヤス」は土をねって柔かくすることの意とされる。
土のエネルギーを司る埴安神は、陶器の神であるとともに田畑の土壌に宿って穀物の豊作をもたらす神でもある。

『古事記』では、伊邪那美神が火の迦具土神を生み、陰所を焼いて苦しみ給うたおりに屎(糞)をしたが、その屎から化生した神が、 波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神の男女の二神。
『日本書紀』には、伊邪那美尊が死のうとするとき、埴山媛(土神)と罔象女の二神を生み、 この二神の間に生れた稚産霊神の、頭上に蚕と桑、臍の中に五穀が生じたとある。

地鎮祭で、土の神として他の神とともに祀られることがある。

私は、武蔵御嶽神社境内「巨福社」の祭神、「埴山姫命」にお参りしました。

私は、農家の生まれなので、高校までは色々な農作業を手伝った。その農作業も土をこねることが多かった。
種をまいた作物はもちろんだが、雑草など実に色々なものが土から生まれてきた。
子供の頃は、それを何とも思わなかったが、この年になってみると、農業というのは実に素晴らしい職業だと思ったりもする。
農作業に飽きると、土と水で色々なものを作って遊んでいたのも楽しい思い出だ。

写真は、さきたま古墳群にある、埴輪を造る体験が出来る「はにわの館」の前に並べられていた作品。
140813haniwa.jpg



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

農業も素晴らしい職業だと思いますが、問題は天変地異の影響をもろに受けることですね。今回の台風でも、稲穂が洪水の下とか、スモモの実が強風で落ちたとか、多大な損害だったみたいですし。多分、現在は保険みたいのがあるのだと思いますが、それでも、何ヶ月もかかって育て上げたものがダメになってしまうのですから、ひどいショックだと思います。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
まあ、そういう面もありますが(笑)

私は会社勤めのなかで、商品開発の仕事をしていた時期も
ありましたが、創造の喜びはありますが、
社内でも世の中とも競争、競争でした。

農業の場合は、それとはちょっと違いますが、
創造の喜びがたっぷりありますね。
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Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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