マリア・カラス

20140909

140908maria.jpg


系 統: HT ハイブリッドティ
作出年: 1965年  
作出国: フランス
作出者: M.LMeilland メイアン
花 色: 濃桃色
花 径: 大輪
香 り: 良香
開花性: 四季咲き

花色は蛍光がかったローズピンク色。
半剣弁高芯咲き、大輪で花弁数が多くふっくらとした花形が特徴的です。
香りも強く、とても存在感のあるバラです。

この名前の由来は、ソプラノ歌手マリア・カラス(MariaCallas 1923年12月2日~1977年9月16日)から命名された。
ニューヨークで生まれパリで没し、20世紀最高のソプラノ歌手とまで言われた。特にルチア(ランメルモールのルチア)、ノルマ、ヴィオレッタ(椿姫)、トスカなどの歌唱は、技術もさることながら役の内面に深く踏み込んだ表現で際立っており、多くの聴衆を魅了すると共にその後の歌手にも強い影響を及ぼした。
1973年と1974年に来日。1974年にはジュゼッペ・ディ・ステファノ(テノール)と国内4ヶ所でピアノ伴奏によるリサイタルを行った。この1974年の日本公演は前年から始まっていたワールドツアーの最後を飾るものであり、福岡、大阪、東京と続き、札幌の北海道厚生年金会館で締めくくられた。これが彼女の生涯における最後の公式な舞台となっています(東京公演の模様はNHKによってTV収録されている)。

カラスの最初の夫は30歳年上のイタリアの実業家ジョバンニ・バティスタ・メネギーニであったが、後にカラスがギリシャの大富豪で海運王と呼ばれたオナシスのもとに出奔し離婚。オナシスとの愛人関係はケネディ大統領未亡人ジャッキーとオナシスの結婚後も続いた。その後ディ・ステファノと恋愛関係に入る。しかしステファノとの関係も1976年12月末に終わった。
1977年9月16日、ひっそりと暮らしていたパリの自宅にて53歳の若さで短い生涯を閉じています。


2013年5月22日 谷津バラ園にて


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コメント

No title

四季歩さん こんにちは

ずっと以前ですが、つる性のマリアカラスを白い壁に誘引していました。
白い壁に濃いピンクのマリアカラスは遠くからでもとても目立ちました。(手入れしづらい場所だったのでその後抜いてしまいましたが・・)

ソプラノ歌手マリアカラスは華やかで逸話の多いひとでしたね。別れても生涯オナシス氏を愛していたとか・・・ オナシスさんは財力だけでなく人間的な魅力にもあふれた人だったんでしょうか。
主演した映画「王女メディア」でのマリアは鬼気迫るものがありました。

No title

四季歩さん、こんにちは

バラのマリア・カラスですか。旧古河庭園にも植えられてあって、マリア・カラスを前景に、背景にレンガ造りの洋館を入れて何回か、撮影したことがあります。

さて、歌手のマリア・カラスですが、私の場合、最初はレコードで聴いたのですが、その良さはサッパリわかりませんでした。ですから、美人歌手と言われたアンナ・モッフォの方が遙かに好みでした。それがずっと続いていましたが、LDで”プッチーニ:歌劇「トスカ」第2幕”の映像を観て、その素晴らしさがわかりました。すなわち、カラスの歌は演技と共に聴くべきものだったのですね。ともかく、歌うときにその役になりきった表情がすごいです。

もし、四季歩さんがマリア・カラスにご興味あれば、トスカ第2幕は1958年と1964年の2種類の映像が残っていますので、そちらをまずご覧になることをお勧めします。

コメントありがとうございます

Jさん
やはり薔薇の記事の時には、お出ましいただかないと、
なにか寂しい気持ちがします(笑)
よろしくお願いします。
Jさんのところには、沢山の薔薇があるようなので、
やはり、ありましたか。
映画「王女メディア」は見たことないので、見たいと思います。

matsumoさん
旧古河庭園にもありましたか。
洋館に映えるでしょうね。
「トスカ」は大好きなオペラですが、
マリア・カラスのは以ていないので、ぜひとも手に入れたいですね。
楽しみです。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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