北口本宮冨士浅間神社(2)

20141024

北口本宮冨士浅間神社の続きです。

「富士夫婦桧」の方から拝殿を見ます。
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拝殿
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千鳥破風には神紋「八重桜」
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唐破風の上に鬼瓦、懸魚に孔雀の彫刻は珍しい。
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向拝の彫刻は見事な竜虎です。
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向拝
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拝殿内部には、夥しい奉納されたものが。
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社額には「北口本宮」と。
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天狗の面
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奉納額がすごい。
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拝殿内部を右から
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本殿の扉
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拝殿内部左側
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主祭神は、木花開耶姫命、彦火瓊瓊杵命、大山祇神

向拝にある神紋は「八重菊に八重桜」
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向背柱の左右に絵馬が掛けられている。
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本殿
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本殿の真っ赤な鬼瓦
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華麗な桃山造りなのだが、ガラスにさえぎられて良く見えない。残念。
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本殿真後ろに富士に向かって「富士えびす」がある。
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左甚五郎作と伝わる「富士えびす」
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旧本殿に向かうときにあった「七色もみじ」
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社殿の左奥には「東宮本殿(国指定重文)」が祀られている。
御祭神:彦火火出見命。
永禄4年(1561)武田信玄の造立。(旧浅間神社本殿)
構造や彫刻などに室町時代の手法をとどめている。
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向拝蟇股の彫刻は素晴らしいと評判のもの。
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装飾が素晴らしい。
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卍は村上光清の講紋、藤は村上家の紋というから、この綺麗な装飾は村上光清の大修理のときのものである。
これは西宮も同じ。
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西宮本殿(国指定重文)
御祭神:天照大神・豊受大神・琴平大神
文禄3年(1594)に浅間神社本殿として造営。元和元年(1615)の浅間神社本殿再建のさい移築し西宮となった。
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これから諏訪神社に向かいます。

紙垂で囲まれた「高天原」がある。
鎮火祭のとき、神輿が「 高天原たかまのはら」を回り、熱気の渦となって、祭の最高潮を迎えます。この時、「すすきの玉串」を持って安産・子授や無病息災を祈願する風習があり、勇壮な場面でありながら、女性や子供、年配の方などの参加も多く見られます。“昔は高天原に「すすきの仮宮」が建てられた”という伝承もあり、近年、27日のみを指して「すすき祭」とする別称もあります。
高天原を5回または7回まわって、神輿は一旦高天原へ収められ「高天原祭」が行われます。そしてようやく諏訪神社へ神輿が収められると、勢子は役目を終えて帰途につき、境内に静寂が訪れます
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諏訪神社
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拝殿入り口に富士山神輿
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鎮火祭(吉田の火まつり)の絵
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もともと諏訪神社の祭りと云われ、諏訪の祭神を地元住民が手に松明を持って出迎えた故事に基づくとされている。

拝殿欄間に龍の彫刻
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本殿
主祭神:建御名方神・八坂刀賣神。
当地の産土神であり、浅間神社勧請前から諏訪森に鎮座していた。
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諏訪神社前には、下諏訪社(左)と子安社(右
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諏訪神社前左右に巨大な杉が。
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根元に風神社
祭神:級長津彦命、級長津姫命
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「神変大菩薩」碑
神変大菩薩とは「役小角」のことだが、この地で修業したと伝わる。
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社殿向かって右手に並ぶ多数の境内社
左より、倭四柱社、日枝社、日隆社、愛宕社、天津神社、国津神社、天満社、日之御子社(左)と池鯉鮒社(右)
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境内右奥(西宮右手)には富士登山道吉田口がある。
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石段下の左手に「小御嶽神社遥拝祠」があった。
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ここの鳥居の掲額も「冨士山」となっていた。
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祖霊社
祭神:藤原角行霊神、村上光清霊神、伊藤身禄霊神
富士講の開祖と中興の祖を祀っている。
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富士登山道吉田口を少し歩いてみました。
本当は、日本武尊が遥拝した場所「大塚遥拝所」に行きたかったのであるが、団体行動の悲しさ、ちょっと歩いて引き返しました。
次回には、必ず!

この日「世界遺産 富士山文化」を訪ねて各所を廻りましたが、これで終了です。
あとは個人的に、25ある構成資産の残りを廻ろうと思います。


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

いやあ、立派な神社ですね!! 特に、彫刻がすごいですね! また、注連縄と紙垂の合わせた形、密になっていて私が初めて見る形でした。

25もある構成資産、全てまわられるのですか! 四季歩さんは、不動尊、鎌倉街道、バラ、関八州式内社等も行われていらっしゃるので、大変ですね。ううん、私も未だに未完の西国33観音を行わなければ。冬の「青春18キップ」+夜行列車で行こうかと考えたのですが、夜行列車が始まるの、12/22からで、ううん、この頃から他のこともやらねばならないので、ちょっと難しそうです。以前は12/11からだったのでしたが。

matsumo さん

コメントありがとうございます。
不動尊、鎌倉街道は休止状態ですね。
まずは何としても、武蔵国式内社を完了したいです。
富士山の構成資産、早くやらないと、
世界遺産取り消しになったらどうしましょう(笑)
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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