秩父夜祭2014

20141204

私にとっては、毎年恒例になっている秩父夜祭ですが、今年は歴史クラブの行事にしました。
希望者を募集したところ20名の参加者となり、まずは往復の特急券の入手から大変でした。1ケ月前の朝7時から発売しますが、一人で4人分しか買えないので、5人が並びました(笑)

昨年の経験から計画を立てましたが、誤算がありました。
昨年は秩父神社境内で13時から屋台芝居が行われましたが、ポスターが発行されてずっこけました。
場所が上町に変ったのは良いとして、11時からの興行になっていました。
そのため、昨年とても良いなと思った「口上」には間に合わず(泣)
それでも、本格的な上演、秩父歌舞伎正和会の秩父歌舞伎には間に合いました。

屋台は、デン!と道路に設置されていました。
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何回見ても感心する豪華な屋台です。
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今年の演目は「吉例曽我対面工藤館之場」
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 江戸時代の初春興行は曽我狂言で明けると言われ、必ず「曽我物」を上演したことから、「吉例曽我対面」ま
たは「寿曽我対面」と呼ばれています。
(あらすじ)
 工藤左衛門祐経は源頼朝の家来で、富士の裾野の巻狩の総奉行を命ぜられています。その工藤の館へ朝比奈三郎も御祝いにやって来て、二人の若者を工藤に会わせます。その二人の若者は、工藤を父の仇と狙う曽我十郎祐成と曽我五郎時致の兄弟でした。
 仇と言っても工藤は兄弟の親戚に当たり、工藤は大所高所から兄弟を諭します。しかし、弟の五郎は血気には
やって挑みかかります、これを柔らかに制するのが兄の十郎です。朝比奈は奴特有のモサ言葉でたしなめます。
 工藤は兄弟に富士の裾野の狩り場の通行手形(切手)を渡し、無事に巻狩奉行を勤めおおせた後には、潔く討たれる心情を吐露して別れていくのでした。

この演目の前に、秩父市立花の木小学校歌舞伎クラブの芝居がありましたが、出演を終えた子供たちが上から顔をのぞかせました(笑)
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開演が迫り、舞台の袖に俳優さんがスタンバイします。
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上町屋台の役員さんの衣装も立派なものですね。
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舞台は動画で撮ったので、ユーチューブにアップしたものを見てください。

屋台歌舞伎「吉例曽我対面工藤館之場」(前半)を見る



屋台歌舞伎「吉例曽我対面工藤館之場」(後半)を見る


屋台歌舞伎の上演が終わると、屋台巡行のため、すぐに付け舞台は取り外されます。
しばらく見ていました。
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秩父神社境内に向かいますが、幾つかの屋台を見ながら行きます。
これは「本町屋台」
後幕にはダルマなどの「玩具宝船」が描かれている。
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秩父神社境内にて、しばらく休憩していると、宮地屋台だけだったのが、中近笠鉾が入ってきて境内の二台が揃いました。
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神楽殿では、国の重要無形民俗文化財に指定されている「神代神楽」が上演されています。
これは「大蛇退治」
大蛇がなかなかユーモラスでよかった。
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いったん解散して、バラバラで夕食を食べてもらって、17:30に境内に集合。

待つことしばし、神幸祭の行列が整えられます。
離れたところにいたので、遠くから撮りました。
18:30に出発していきました。
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いよいよ、屋台の巡行です。
境内では、右が「中近笠鉾」、左が「宮地屋台」がスタンバイ。
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そして、いよいよ動き出します。
動画で撮るつもりでしたが、なんということでしょうか・・・・・・・・
寒さのためだと思いますが、フル充電したはずのバッテリーが不調(泣)
キレギレに撮れたものを継ぎ合せました。
少しはわかるかな。
ユーチューブにアップしたものを見てください。

屋台秩父神社出発を見る



二台の屋台が神社出ていき、当初の予定では先回りして矢尾百貨店の角あたりで巡行を待つつもりでしたが、皆さん疲れてしまったのか、満足してしまったのか、それとも早く酒が飲みたくなったのか(笑)
皆さん、駅にまっしぐら(笑)

指定券を取っておいた特急の時間まで、暖かいものを食べ、飲んでから帰途につきました。


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

おお、12/3(水)が秩父夜祭りだったのですね! すっかり忘れていました。と言うことで、早速、映像をみせていただきましたが、山車が出発するまで時間がかかって大変でしたね。加えて、電池が不調だったとのこと、画面の揺れがかなりあったので、こりゃあ、人がぶつかっているためだなあと思ったのですが、そうではなくて、電池の不調のためだったのですか。

歌舞伎の舞台、映像を観た限りでは屋台だとは思ってもみませんでした。文章の方を読んで、ようやく納得しました。なお、使われているカメラ、ズーミングすると、ピントが一旦、戻るタイプのようですね。AFの設定等を変えて、そのようなことが起こらなくできないのでしょうか。

matsumo さん

コメントありがとうございます。
山車の運行は、大勢の人間が引っ張ったりしているので、
慎重ですね。
バッテリーの不調には泣かされました。
純正なので、安いカメラなので、仕方ないのかな、
と思いました。

ズーミングとピントについては、さっそくマニュアルを
調べてみます。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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