神田祭り神幸祭など

20150515

5月9日(土)に、歴史クラブ行事として神田祭り神幸祭見学を企画しました。
将門首塚のところで神幸祭を見学してから、神田明神で将門公御神像が公開されているので、神田明神に参拝するという日程です。

地下鉄大手町で降りて、首塚の所に行くと、既に人だかりがすごくて、太鼓の演奏がされていました。
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伝承では、将門の首級は平安京まで送られ東の市、都大路で晒されたが、3日目に夜空に舞い上がり故郷に向かって飛んでゆき、数カ所に落ちたとされる。伝承地は数か所あり、いずれも平将門の首塚とされている。
その中でも最も著名なのが、東京都千代田区大手町一丁目2番1号外地図にある首塚である。
築土神社や神田明神同様に、古くから江戸の地における霊地として、尊崇と畏怖とが入り混じった崇敬を受け続けてきた。この地に対して不敬な行為に及べば祟りがあるという伝承が出来た。そのことを最も象徴的に表すのが、関東大震災後の跡地に大蔵省の仮庁舎を建てようとした際、工事関係者や省職員、さらには時の大臣早速整爾の相次ぐ不審死が起こったことで将門の祟りが省内で噂されることとなり、省内の動揺を抑えるため仮庁舎を取り壊した事件や、第二次世界大戦後にGHQが周辺の区画整理にとって障害となるこの地を造成しようとした時、不審な事故が相次いだため計画を取り止めたという事件である。
結果、首塚は戦後も残ることとなり、今日まで、その人気のない様に反し、毎日、香華の絶えない程の崇敬ぶりを示している。近隣の企業が参加した「史蹟将門塚保存会」が設立され、維持管理を行っている。

しばらく待っていると、神幸祭行列がやってきて、首塚で神事が行われ、その間行列の皆さんは思い思いに休憩しています。
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諌鼓山車(かんこだし)に乗っているだいこく様とえびす様は乗ったままで休んでいた。
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神馬は、ちょっと離れたところでのんびり。
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やがて時間となり、先導車が、そろそろ行こうかと。
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行列が動き始めます。
1000人以上の行列とあって、ほぼ全部撮りましたが、ここでは代表的なものを載せておきます。

鼻高面(猿田彦)
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江戸っ子「みこしー」は車に乗って参加(笑)
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諌鼓山車(かんこだし)にはだいこく様とえびす様が乗っている。
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由布籠
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獅子頭山車
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錦旗
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七色旗
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御楯、御鉾
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錦蓋
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一之宮鳳輦(大己貴命おおなむちのみこと=大国主命)
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市女笠
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随神
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紫翳と二之宮神輿(少彦名命)
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真榊
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菅蓋
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三之宮鳳輦(平将門公)
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四神旗
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由布籠山車
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神幸祭行列を見送った後、将門首塚にお参りしました。
お参りする人でごったがえしていました。
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首塚の前に祭壇が設けられていて、お賽銭を入れるのに一苦労。
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祭壇があって、奥まで入れないため、板碑の奥にある本来の塚は、皆さん見なかったようなので、ここに載せておきます。
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そのあと大手町の、とあるビルの地下にあるリストラン街で昼食後、大手町から新御茶ノ水まで一駅地下鉄を利用して神田明神にお参りしました。
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すごい人です。
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参拝する人の列も、随身門の外まで延びていました。
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将門公御神像も拝殿に安置されていました。
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神田大明神の神輿
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頂点の鳳凰を横から
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背面の見送りも豪華です
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境内に二つの山車が置かれていた。

岩本町岩井会の「桃太郎人形山車」
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魚河岸水神社、魚河岸会の「賀茂能人形山車」
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そして気になったのが、こういう人たち。
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やがて、この人たちが拝殿に入ってお祓いを受けました。
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なかなか念入りな扮装です。
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着ているハッピから「文化資源学会」の皆さんだとわかりました。
そして、夕方からある「神幸祭附け祭り」の参加メンバーに名がありますから、お祓いを受けてから「附け祭り」に向かうのだということがわかりました。
「文化資源学会」というのは、これまでの豊かな文化資源を有効に活用し、新たな文化資源を創成して未来へ引き継ぐ責任を果たそうと活動している団体とのことです。

今年は「神幸祭附け祭り」は見ることが出来ませんでしたが、次回はぜひとも見たいと思っています。

拝殿から出てきた文化資源学会の皆さんの粋な扮装をちょっとご紹介。
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ついでに境内にいた「あかぼうくん」も紹介(笑)
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境内社「小舟町 八雲神社」の神輿が公開されていたので、参拝。
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境内で、一時間半自由行動でいろいろと楽しんだあと、帰途につきました。

(了)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

おっ、神田明神の神幸祭、行かれたのですね! ブログに書いていますが、出発から1時間ほど、そして、15時頃に見ました。花咲じいさん達は水天宮辺りから加わったようで、人形町で見ました。夕方、秋葉原もまわったらしいのですが、そこの附祭りは「モエ」系のものがかなり加わったそうです。

なお、恵比寿・大黒に扮した人達、出発前は何と大黒が鯛を、恵比寿が小槌を持っていたそうです(笑) さすがに、どなたかが気がついて、なおしたらしいのですが。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
私も、次回は付け祭を見るのを楽しみにしています。
パンフレットなどを見ると、とても楽しそうです。
ああいう行列も、神幸祭行列も、アルバイトが大半なので、
チンプンカンなこと、多いでしょうね(笑)
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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