豊年足踊り&天狐の舞/笹井白髭神社

20151029

10月18日(日)に行われた、狭山市の笹井白髭神社の豊年足踊りを見てきましたので紹介します。
その際に、一緒に行われた「天狐の舞」も見ました。狭山市にもお神楽が残っていたと嬉しく思いました。

15時から行われるということで、ちょっと早めに行きました。

鳥居の前には、祭礼の幟が立てられています。
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まずは参拝。拝殿にも幔幕と提灯がかけられています。
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奏上門にも幔幕と提灯が張られ、その前に御幣とか榊が置かれています。
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普段は閉じられている、本殿の扉も開かれていました。
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拝殿から望遠で撮った本殿正面。
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ここは、狭山市で唯一空襲の被害を受けたところで、そのことを忘れまいと戦災に関する俳句の会の活動をしています。
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今年も、この例大祭に奉納された俳句がたくさん披露されていた。
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子供たちも負けていません。
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さて、豊年足踊りですが、従来は屋台で披露されていました。
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天候の影響を受けるのが残念だと、「神籟館」という建物を建て、今年がお披露目だそうでした。
現代版神楽殿ですね。
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屋台と神籟館と両方で踊りは行われたそうですが、私が見に行った時間帯には神籟館で行われました。
屋台のほうが、伝統芸能らしくていいのですが、神籟館ではその代わり足踊りを三人の方が同時に踊りを披露してくれるという、珍しいものを見ることが出来ました。

まず最初に「天狐の舞」が披露されました。
これは、いろいろな神社で御神楽の演目とされているもので、狭山市にもお神楽が残っていたと、嬉しい気持ちで観ました。
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動画で撮ってきましたので、ご覧ください。
下の「動画を見る」をクリックすれば見ることが出来ます。

動画を見る



いよいよ「豊年足踊り」です。
この踊りは、明治から大正にかけて、当地出身の桜井藤太郎が、苦心を重ねて創作したものです。当初は瞽女(ごぜ)の三味線に合わせて踊っていたが、やがて笹井囃子に合わせて踊る今の形になったものです。
演者が仰向けになって、両脚を高く上げ、左足にヒョットコ面と男物の衣装をつけ、右足にオカメ面と女ものの衣装をつけ、手に扇子や日傘を持ち、踊るものです。

このように足の先に面をつける。
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足を高くあげて、色々な踊りを披露します。
10分くらい、ずっと足を上げたまま踊りを披露しているのは、すごいものだと感心しながら見とれていました。
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動画で撮ってきましたので、ご覧ください。
下の「動画を見る」をクリックすれば見ることが出来ます。

動画を見る



(了)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

2本の映像、見させていただきました。正月に六義園では狐が出てくる舞いが演じられていますが、なるほど、笹井白髭神社の「天狐の舞」等を参考にしていたのかと思いました。

また、「足踊り」ですが、基本的に「虎ノ門金刀比羅宮」等で何回か見たものとほぼ同じだと思いました。すなわち、恋愛模様を描いたものですが、金刀比羅宮のものでは、その後、赤ん坊が生まれる所まで、演じられていました。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
虎ノ門金刀比羅宮でも、同じものを
演じていましたか。
今度調べてみて、見に行こうと思います。
こういう民俗芸能については、特に
意識して集めるようにしています。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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