速玉之男命/日本の神々の話

20151120

速玉神と記す時、速玉男命とする場合と、熊野速玉大社の祭神・伊弉諾尊とする場合がある。

この神には、鉢形城遺跡内の熊野神社、碓氷峠・熊野神社、王子神社の祭神としてお参りしている。

この神は古事記にはでてこないで、日本書紀の一書に出てくるだけの、特殊な神です。
死んで黄泉国にいかれた伊邪那美神を、伊邪那岐神が追っていったところ、 すでに伊邪那美神の遺体は腐ってうじがたかり、遺体の各部に八雷神が生まれていた。
『古事記』や『日本書紀』本文では、伊邪那岐神は慌てて逃げ帰ったと記されているが、 一書には、穏やかに「もう縁を切りましょう」と言い、「お前には負けないつもりだ」と言って唾を吐いた。 その唾から生まれた神が速玉男命。次に掃きはらって生まれた神が泉津事解之男とされている。

唾を、約束をかためる意につかうことは,海幸・山幸の神話にもみえるので、古代の風習であったとみられます。



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コメント

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四季歩さん、こんにちは

以前に書きましたが、新宮市にある熊野速玉大社には、3回ほど、行きました。と言うのは、社殿が素晴らしいことと、新宮駅前のホテルに2泊したからです。ここ、熊野那智大社より来る人は少ないですし、また、写真的に熊野那智大社より遙かに映えるので、好きな神社の1つです。熊野本宮大社は行ったことがないので、それと合わせて再度、行きたいです。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
そうでしたね。
いつもうらやましく拝見していましたが、
わりと熊野の記事がありましたね。
熊野三山にも、私は行きたくてたまりません。
いつか絶対に行きます。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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