浅草寺「四万六千日」&下町七夕まつり

20160710

7月9日(土)に、歴史クラブ行事として催行されました。
前日から、雨の予報だがどうしようと、スタッフでやきもきしましたが、せっかくの「功徳日」でもあり、小雨位なら決行しようとなりました。

朝起きた時は、雨は止んでいてホッとしたのですが、浅草に着いたときには雨(泣)

仲見世も傘の行列です。
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今日は縁日とあって、宝蔵門もすごい人だかり。
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宝蔵門から入ったところで、長老から薀蓄の披露がありました。
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浅草寺には、室町時代以降に「功徳日(くどくび)」と呼ばれる縁日が新たに加えられました。月に一日設けられたこの日に参拝すると、百日分、千日分の参拝に相当するご利益(功徳)が得られると信仰されてきました。
中でも7月10日の功徳は千日分と最も多く、「千日詣」と呼ばれていましたが、浅草寺では享保年間(1716~36)ごろより「四万六千日」と呼ばれるようになり、そのご利益は46,000日分(約126年分)に相当するといわれるようになりました(この数については「米一升分の米粒の数が46,000粒にあたり、一升と一生をかけた」など諸説ございますが、定説はありません)。

まずは参拝
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本堂は、すごい人の波。
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四万六千日と雷除の縁日です。
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「雷除」については、江戸の昔、落雷のあった農家で「赤とうもろこし」を吊るしていた農家だけが無事であったことから、文化年間(1804~18)以後に「雷除(かみなりよけ)」として赤とうもろこしが売られるようになりました。ところが明治初年に不作が原因で赤とうもろこしの出店ができなかったことから、人々の要望により「四万六千日」のご縁日に「雷除」のお札が浅草寺から授与されるようになり、今日に至っています。

本堂の中は、人波でお賽銭箱に近づくのも大変(笑)
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四万六千日の9日・10日限り授与される「雷除札」をいただきました。
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本堂を出ると、押し寄せてくる人の波がすごい。
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「ほおずき市」を楽しみました。
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お隣の、三社祭で有名な「浅草神社」にもお参り。
参道には、七夕飾りが林立(笑)
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待ち合わせ場所の宝蔵門に行くと、艶やかな浴衣姿につられて、ついパチリ(笑)
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浅草寺を出ようとして、スカイツリーが目に入った。上は雲で隠れていた。
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浅草寺を出て、かっぱ橋本通りに行く途中で、昼食のお店を物色。
女性軍は「かき小屋」を発見。生牡蛎と牡蠣のフライを楽しんだ。
男性軍は今半でスキヤキを堪能。

「下町七夕まつり」のかっぱ橋本通りにやってきました。
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残念ながら、雨のため七夕飾りも元気が無い。
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この通りは、通りの向こうにスカイツリーが見えるのが売り。
さっきより、雲が下に来ている。
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あちこちにカッパが居ます。
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ここで、ハーレーのパレードに遭遇。
唯でさえハーレーは迫力があるのに、サイドカー付きで満艦飾でした。
すごかった。
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「かっぱ寺」を皆さんに案内できると思っていたら、なんと門が閉じられていて中に入れず(泣)
残念!!

「台東区のヘソ」のところにある「かっぱの乙女」
人気があります。
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本当は、「越中おわら節」を見たかったところですが、雨の中2時間くらい待っているわけにもいかず、上野駅入谷口まで歩いて、終了としました。

私は、富山県が故郷なので、「越中おわら」は何度も見ています。
今回、「越中おわら」が見られなくて残念な方は、その記事をご覧ください。

その記事を見る



(了)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

おつ、昨日(7)は浅草寺とかっぱ橋本通りに出かけられたのですね。確か、昨日は入谷の朝顔市も行われていたと思いますが、私の腕ではいずれもうまく撮れないので、以前に1回だけ行ったきりです。

浅草寺の浴衣の女性達、おそらく、中国人旅行者ですね。京都でもそうですが(「着物を着て京都を歩こう」)、「浴衣を着て浅草を歩こう」と言うことのようです。貸し衣装屋で着替えて、浅草散歩と言うことのようです。

浅草神社に七夕飾りがあるの、初めて知りましたが、短冊がほとんどつかられていないので、寂しい感じですね。

さて、私は、昨日(7/9)は朝から雨が降っていたので、結局、出かけませんでした。本当は13時からのハーレーや警視庁ガラード隊等の映像と、16時からの越中おわら節の映像を撮影したかったのですが。なお、この間に2時間半ほどの空きができますが、時間つぶしには、合羽橋商店街にある台東区の中央図書館で本を読むつもりでした。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
とても良いことを教えてくださり、感謝、感謝です。
やはり「おわら」は見たいので、毎年通うつもりですが、
そんな良い待ちの方法があるんですね(笑)
私も、それは是非実行したいと思います。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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