古代蓮の里

20160717

所在地:埼玉県行田市小針2375番地1

家をのんびりと9時に出たら、土曜ということで圏央道から関越道に移る手前でもう行列となっていた。そこで東松山インター経由で行くのを変更して、圏央道をそのまま進み桶川で降りて、ナビを頼りに一般道を行き、10時半に到着。
ものすごく車が集まっていたのに吃驚したが、駐車場がたっぷりと用意されていたので、良かった。

園内は、すごく広くてびっくり。
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古代蓮としては、私は「大賀ハス」しか知らなかったので、それを移植したものかしらん、と思っていたが、それとは違うものだった。

「古代蓮の里」ホームページの説明:
1971年(昭和46年)
市では、小針地内に新しい焼却場施設を建設するための造成工事をはじめました。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。
1973年(昭和48年)
池の水面に多くの丸い葉が浮いているのが発見されました。
その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、長い眠りから覚めた古代の蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです。 
5月15日 焼却場職員が水面に浮く丸い葉に気付く。
6月17日 調査を行い、古代蓮と推測できるものと判明。
6月23日 花柄が1本見つかる。
7月13日 開花
7月19日 花の数は合計52本となる。
市教育委員会から依頼をうけた埼玉大学の江森貫一元教授が、出土した縄文土器と、古代蓮として知られている大賀蓮の例を参考に、2500年から3000年前ころのものと推定。
(この辺は、すぐ近くに「さきたま古墳群」がある地ならではの、行政の対応でした。)
1974年(昭和49年)
3月25日から3日間にわたって、蓮の研究家である神奈川県歯科大学の豊田清修教授が、学生とともに市教育委員会の協力のもとに蓮の実の採集を行い、日本アイソトープ協会に年代測定の調査を依頼しましたが、期待したような結果を得ることはできませんでした。
1975年(昭和50年)
4月7日、豊田教授は再び学生と市教育委員会の協力を得て、調査、採集を行いました。
2回目の日本アイソトープ協会の測定はおよそ1400年前のものという結果でした。結局、行田蓮は考古学的には2500年から3000年前のものとされていることから、豊田教授はおおむね1400年から3000年前のものと推定しています。
(ただし、種子を直接測定したものではなく、ずっと新しい時代の種子が発芽した可能性も否定できない。なお、現在種子を直接測定した最も古い古代蓮は中国の約1,300年前のものである。)

ふるさと創生事業 の一環とし、行田市の天然記念物であり市の花である「古代蓮(行田蓮)」をシンボルとする公園「古代蓮の里」は、その古代蓮の自生する付近(旧小針沼)に「古代蓮の里」として1992年(平成4年)から2000年(平成12年)にかけて整備された。2001年(平成13年)4月22日には、園内に「古代蓮会館」が開館した。

園内は広い。
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たくさん咲いていて、すごい。
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蓮田のまわりは、芝生とか林があって、とても素晴らしい環境。
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行田蓮(古代蓮)は、花幹が長くてスックと立っている感じだ、
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大きな展望タワーと。
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展望タワーに上がろうと思ったが、整理券が発行されている状況だったので、あきらめた。

行田蓮の花は綺麗だ。
花びらは17~18枚。大賀ハスよりも色は濃い。
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蕾から順に。
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年齢のせいか、散り際も気になる(笑)
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一枚だけ、散りたくないと抵抗している(笑)
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散ったあとも綺麗だ。
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カミさんと話していて気が付いたが、花が萎れたり汚れたりしていないので、蓮の花は綺麗だ。
ということは・・・・・・・・・?

探して見ると、花びらは確かに綺麗なカタチのときに散っている。
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だから、蓮の花は「清浄無垢」な花なのだ。

花びらを大きな葉の下をのぞいて探していたら、昨日の雨のしずくが葉の上にまだ残っているのに気が付いた。
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こんな巨大なしずくの塊もあった(笑)
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行田の蓮を十分見終わって、最後に「世界の蓮園」で、他の蓮の花も見た。

「アメリカ黄蓮」
花弁数17~20枚。黄色。
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「西湖蓮」
花弁数100~200枚! 白八重咲き種。
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「中国古代蓮」
花弁数24~26枚。色はピンク。
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「漢蓮」
花弁数50~100枚。白の八重咲き種。
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「小舞妃蓮」
花弁数16~18枚。色は淡黄色で弁先は紫紅色。
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蓮にも、色々と種類があって、蓮の綺麗なカタチにも色々あることがわかり、満足しました。

(了)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

ここの古代蓮の花、他の方のブログで毎年、紹介されているので、知ってはいるのですが、行田と言うと、結構、遠いので、未だに行っていません。写真を見せていただいた限りだと、池之端の不忍池と同じぐらいの広さですね。ただし、池の中にも通路がある上、周りには高いビル等が無いようで、撮影はしやすそうです。

ここの蓮は不忍池よりも花が咲くのが早いようですので、おそらく、四季歩さんが行かれた日は最盛期だったのではないでしょうか。

matsumo さん

コメントありがとうございます。
ここは、蓮田の中に木道が設けられて、
蓮の近くを歩き回れるので、蓮の
色々な景色を間近に見ることが出来て
良かったですね。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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