豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)/日本の神々の話

20160910

第10代崇神天皇皇子である。
『日本書紀』では「豊城入彦命」「豊城命」、『古事記』では「豊木入日子命」と表記される。
東国の治定にあたったとされ、上毛野君や下毛野君の始祖とされる。

第10代崇神天皇皇子。母は荒河戸畔の娘の遠津年魚眼眼妙媛(とおつあゆめまぐわしひめ)。垂仁天皇(第11代)の異母兄で、豊鍬入姫命の同母兄である。

『日本書紀』によると、崇神天皇48年に天皇は豊城命(豊城入彦命)と活目尊(いくめのみこと、後の垂仁天皇)に勅して、共に慈愛のある子でありどちらを後継者とするか決めがたいため、それぞれの見る夢で判断すると伝えた。豊城命は「御諸山(みもろやま:三輪山)に登り、東に向かって槍(ほこ)や刀を振り回す夢を見た」と答え、活目尊は「御諸山に登り、四方に縄を張って雀を追い払う夢を見た」と答えた。その結果、弟の活目尊は領土の確保と農耕の振興を考えているとして位を継がせることとし、豊城命は東に向かい武器を振るったので東国を治めさせるために派遣されたという。

この神に参拝した神社
・宇都宮二荒山神社(栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1)
・阿彌神社(茨城県稲敷郡阿見町阿見2353)
・赤城神社(群馬県前橋市三夜沢町114)


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