碓氷峠の狛犬/狛犬を楽しむ

20161221

所在地:長野県北佐久郡軽井沢町碓氷峠(長野県側:熊野皇大神社、群馬県側:熊野神社)
参拝日:2012年10月7日
年代:室町時代中期(1450位)
材質:石造
型式:はじめ型

この神社は、長野県と群馬県の県境に建っており、社殿も両県の神社が並んでいる。
参道のちょうど真ん中が県境である。
従って、狛犬も社殿に向かって右側は群馬県に、左側は長野県に位置する。

この時の記事は、「軽井沢」としてまとめている。

その記事を読む


この頃は、まだ狛犬にあまり関心が無かったときで、きちんと写真を撮っていない。
こんど機会があったら、もっとちゃんとした写真を載せたいと思っている。

神社の説明
161220usui01.jpg


右側(社殿に向かって)
161220usui02.jpg


161220usui03.jpg


左側
161220usui04.jpg


161220usui05.jpg


161220usui06.jpg


問題は「阿吽」である。
右側は、口を開いているように見えないが、左側を見るとキュッと口をツボめているように見え、それからまた右側を見ると口が緩んで見える。
で、説明に書かれているように右が阿形、左が吽形とする。
たてがみから判断すると、阿形狛犬、吽形獅子となる。
これは大勢とは異なるが、「はじめ型」だから、良しとする。

特徴:
・前足が太めで短く、ピーンと立っている。
・胴体が四角く真っ直ぐで、極めて特徴的。
・後足は 蹲踞(そんきょ)
・たてがみは、前足の付け根の上に、流れているか、巻き毛模様を刻んでいる。
・胸の襟毛は横に刻んで、下手したら三重アゴにとらえられかねない(笑)
・尾は付け尾

風化が進んでいて、表情がわかりにくいが、ユーモラスな顔であることはわかる。
かわいらしく親しみやすい印象が強い。
神前を守るというよりは、参拝に訪れる人をニコニコ迎えているといった感じだ。


狛犬の記事一覧を見る



スポンサーサイト

コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

軽井沢駅から歩いて碓氷峠の見晴台には10回以上、行っていますが、そのそばの熊野神社には1回しか入っていません。その頃は、狛犬にはあまり興味が無かったので、撮影していませんし。

ここの狛犬、ちょっと状態は悪いですが、ダックスフント型の愛嬌がある感じなので、次回に見晴台に行った時に、撮影してきたいです。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
私も、私の生家が近いので、かなり
ここに来ているのですが、私も狛犬に
ハマッたのは最近なので、ちゃんと撮れて
いません。
私も近いうちに、あちらに行ったときに
ちゃんと撮るつもりです。
非公開コメント
プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

Pagetop