出雲・日御碕神社の狛犬/狛犬を楽しむ

20161231

所在地:島根県出雲市大社町・日御碕(ひのみさき)神社
参拝日:2015年11月12日

年代:安土桃山時代(1573~1615)
材質:木製
型式:威嚇型

2015年11月に、出雲地方の色々な神社を巡っているときに、日御碕神社で出会った。

日御碕神社については、既に記事にしている。

その記事を読む


立派な楼門の左右に狛犬が置かれていた。
161230himisaki01.jpg


右側の吽形獅子
161230himisaki02.jpg


161230himisaki03.jpg


161230himisaki04.jpg


左側の阿形獅子
161230himisaki05.jpg


161230himisaki06.jpg


161230himisaki07.jpg


特徴:
・全高が2Mくらいと巨大。
・右側が吽形、左側が阿形となり、通常とは異なる。
・左右共に角がある。
・阿形は、舌までリアルに表現している。
・前足は巨大で、真っ直ぐに踏ん張っている。
・胴体も太くて堂々とした巨体。
・後足は 蹲踞。
・たてがみは、左右とも巻いているので両獅子である。
・胸の襟毛は、アゴ下から左右に巻き毛が一列。
・尾は、後ろからは見えないためよく分からないが、見えている部分から扇状に広がって身体に付いている。

巨大な木製のため傷みは激しいが、威厳は損なわれていない。
いかめしく、まっすぐ前を見つめ、堂々としていて聖域を守護するに十分な威厳がある。
厳かなお宮であることを知らせてくれる。

威嚇型とは:
胸を前に張り出し、顔つきはあくまでいかめしく威厳をもって前を見つめている。
そして筋肉質の長い前足で紙面を踏みしめる。
神殿の中に置かれていた頃の狛犬に似せて造られ、角が残っているものが多い。



狛犬の記事一覧を見る



スポンサーサイト

コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

日御碕神社、昔、行ったことがありますが、楼門の中は注意を払わなかったので、木造の狛犬には気がつきませんでした。次回、行った時にお目にかかりたいです。

昔、行った時は、寝台特急「サンライズ出雲」の「ソロ」に乗って、終点の出雲市駅に10時頃に着き、荷物をロッカーに預けて、バスで日御碕に行きました。終点まで乗っていたのは数名で、日御碕神社も参拝者は僅かで、非常に撮影しやすかったことを覚えています。

matsumoさん

コメントありがとうございます。

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

日御碕神社は、「夕日の祭り」という、全国でも
ここだけではないかという神事がある場所なので、
他のところを廻ってから、日没を見ることができるような
時間に来ました。
日没が素晴らしかったです。
非公開コメント
プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

Pagetop