気比神宮末社・猿田彦神社の狛犬

20170526

所在地:福井県敦賀市曙町 気比神宮境内猿田彦神社の参道
参拝日:2016.8.2

年代:寛保3年(1743)
材質:石造
型式:越前禿型

2016年に青春18キップの旅で、敦賀市の越前国一之宮・気比神宮に参拝したときに、末社猿田彦神社に居た狛犬である。

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気比神宮境内には、江戸時代の越前禿型の狛犬が三組あり、既にアップしている末社・兒宮に続き、二番目に古いもの。

末社猿田彦神社の入り口、鳥居をくぐってすぐのところに居る。
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右側の阿形獅子
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左側の吽形獅子
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特徴:
・右側が阿形、たてがみの先端が内側にカールしているので獅子。
・左側は吽形、たてがみの先端が内側にカールしているので獅子。
・おかっぱは、控えめ。
・耳は垂れている。
・顔はユニーク。鼻と口が大きくて、眼は引っ込んでしまっていて、愛嬌がある。
・眉や牙が明確に刻まれている。
・台座が低くて、首を上にあげ、見上げる姿勢になっていて、親しみがある。
・前足は、真っ直ぐ。
・後足は蹲踞。
・尾は、確認していない。付き尾であることは間違いない。

年号の彫刻
170526saru08.jpg



おかっぱ(禿)頭と、背中にぺったり張り付いた尾、たてがみの先が内巻きにカールしている点、牙や眉を明解に刻み込んでいることが「越前禿型」の特徴。
低い位置に座り、見上げる体勢なので、親しみやすい印象となっている。



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

この狛犬、カメラの位置の関係か、何だか、頭が左側に少し傾いているような感じがしますね。加えて、痩せた感じですし。それにしても、お腹に製作年が彫ってあるのですね!

matsumoさん

コメントありがとうございます。
こういう小さな境内社のものは、製作が
雑で、簡素化されているものが
多いですね。
ですが、かえって味のあるものが
あったりします。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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