三囲(みめぐり)神社の狛犬
20170605
所在地:東京都墨田区向島2丁目 三囲神社参道
参拝日:2016年11月3日
年代:延享2年(1745)
材質:石造
型式:江戸尾立ち型
三囲神社については、既に記事にしています。
その記事を読む
三囲神社の参道に置かれている。

右側の阿形獅子





左側の吽形獅子




特徴:
・右側が阿形、たてがみが巻き毛であり獅子。
・左側は吽形、たてがみが同様に巻き毛であり獅子。
・耳は開き気味で、後ろに流れている。
・顔はいかつい顔が笑っている。牙が長く、威嚇的な印象があるが笑っていてユニークな印象となっている。
・胸が張り、たくましく勢いがある。
・前足は、太く真っ直ぐで、少し前に出し気味。肘の翼が火焔状で勢いあり。
・後足は蹲踞。筋肉なのか、綿毛の表現か、凹凸をつけている。
・尾は、輪郭がたけのこ型で、勢いのある炎型。根元の巻き毛も炎状である。
前足の肘の翼が火焔状で勢いあり。
後足は蹲踞。筋肉なのか、綿毛の表現か、凹凸をつけている。

尾は、輪郭がたけのこ型で、勢いのある炎型。根元の巻き毛も炎状である。

江戸狛犬の特徴を、比較的シンプルに、それでいて彫りが深いので、印象的に良く出している。
狛犬の記事一覧を見る
参拝日:2016年11月3日
年代:延享2年(1745)
材質:石造
型式:江戸尾立ち型
三囲神社については、既に記事にしています。
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三囲神社の参道に置かれている。

右側の阿形獅子





左側の吽形獅子




特徴:
・右側が阿形、たてがみが巻き毛であり獅子。
・左側は吽形、たてがみが同様に巻き毛であり獅子。
・耳は開き気味で、後ろに流れている。
・顔はいかつい顔が笑っている。牙が長く、威嚇的な印象があるが笑っていてユニークな印象となっている。
・胸が張り、たくましく勢いがある。
・前足は、太く真っ直ぐで、少し前に出し気味。肘の翼が火焔状で勢いあり。
・後足は蹲踞。筋肉なのか、綿毛の表現か、凹凸をつけている。
・尾は、輪郭がたけのこ型で、勢いのある炎型。根元の巻き毛も炎状である。
前足の肘の翼が火焔状で勢いあり。
後足は蹲踞。筋肉なのか、綿毛の表現か、凹凸をつけている。

尾は、輪郭がたけのこ型で、勢いのある炎型。根元の巻き毛も炎状である。

江戸狛犬の特徴を、比較的シンプルに、それでいて彫りが深いので、印象的に良く出している。
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コメント
No title
四季歩さん、こんにちは
ここ、四季歩さんの紹介を読ませていただいて、私も撮影に行った所ですね。
ここがある隅田公園、秋も良さそうだったので、紅葉の撮影に行くつもりだったのですが、忘れていて、結局、行きませんでした。今年は桜の時期に行ったのですが、秋も行きたいです。
ここ、四季歩さんの紹介を読ませていただいて、私も撮影に行った所ですね。
ここがある隅田公園、秋も良さそうだったので、紅葉の撮影に行くつもりだったのですが、忘れていて、結局、行きませんでした。今年は桜の時期に行ったのですが、秋も行きたいです。
matsumoさん
コメントありがとうございます。
この辺は、浅草に行ったときに、足を
延ばすことが多いですね。
両岸ともに良いところが多いですね。
この辺は、浅草に行ったときに、足を
延ばすことが多いですね。
両岸ともに良いところが多いですね。