古代蓮の里

20170714

所在地:埼玉県行田市小針2375番地1
訪問日:2017年7月6日

昨年初めて訪れて、とても良かったので今年は歴史クラブの行事にした。
それで、今回は団体で行くということで、電車で行く必要があり、この日は下見で訪れた。

「古代蓮まつり」の期間中は、JR行田駅からシャトルバスが出ているということで、まずは行田駅にてその確認。
行田駅からピストン輸送しているのかなと思ったら、そうではなくて定時運行だった。
本数は、土日はすごく多い。平日は期間によって多いのと少ない期間があるので、要注意。

そんなに待たずに、シャトルバスが来て乗り込む。平日なので満席にはならず出発。
車で訪れる人が多いので、電車とバスで行く人はそうでもない感じだ。
行田駅から20分で到着。

園内は、すごく広い。
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まずは古代蓮の説明を。
「古代蓮の里」ホームページの説明:
1971年(昭和46年):
市では、小針地内に新しい焼却場施設を建設するための造成工事をはじめました。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。
1973年(昭和48年)
池の水面に多くの丸い葉が浮いているのが発見されました。
その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、長い眠りから覚めた古代の蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです。 
5月15日 焼却場職員が水面に浮く丸い葉に気付く。
6月17日 調査を行い、古代蓮と推測できるものと判明。
6月23日 花柄が1本見つかる。
7月13日 開花
7月19日 花の数は合計52本となる。
市教育委員会から依頼をうけた埼玉大学の江森貫一元教授が、出土した縄文土器と、古代蓮として知られている大賀蓮の例を参考に、2500年から3000年前ころのものと推定。
(この辺は、すぐ近くに「さきたま古墳群」がある地ならではの、行政の対応でした。)
1974年(昭和49年)
3月25日から3日間にわたって、蓮の研究家である神奈川県歯科大学の豊田清修教授が、学生とともに市教育委員会の協力のもとに蓮の実の採集を行い、日本アイソトープ協会に年代測定の調査を依頼しましたが、期待したような結果を得ることはできませんでした。
1975年(昭和50年)
4月7日、豊田教授は再び学生と市教育委員会の協力を得て、調査、採集を行いました。
2回目の日本アイソトープ協会の測定はおよそ1400年前のものという結果でした。結局、行田蓮は考古学的には2500年から3000年前のものとされていることから、豊田教授はおおむね1400年から3000年前のものと推定しています。
(ただし、種子を直接測定したものではなく、ずっと新しい時代の種子が発芽した可能性も否定できない。なお、現在種子を直接測定した最も古い古代蓮は中国の約1,300年前のものである。)

ふるさと創生事業 の一環とし、行田市の天然記念物であり市の花である「古代蓮(行田蓮)」をシンボルとする公園「古代蓮の里」は、その古代蓮の自生する付近(旧小針沼)に「古代蓮の里」として1992年(平成4年)から2000年(平成12年)にかけて整備された。2001年(平成13年)4月22日には、園内に「古代蓮会館」が開館した。

園内は広く、特に「古代蓮(行田蓮)」は幾つもの池に咲いていて、圧巻です。

【古代蓮(行田蓮)】
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【鬼ハス】
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これで全開なんです(笑)
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【甲斐姫】
甲斐姫(かいひめ、元亀3年(1572年)[注 1] - 没年不詳)は、行田が誇る歴史上のヒロイン。
映画「のぼうの城」でもヒロインでした。
安土桃山時代の女性。忍城城主・成田氏長の長女。豊臣秀吉の側室。天正18年(1590年)の小田原征伐の際、父・氏長が小田原城に詰めたため留守となった忍城を一族郎党と共に預かり、豊臣軍が城に侵攻した際には武勇を発揮して城を守りぬいたと伝えられている。

この蓮は、とてもいい花だと思います。
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現在42種の蓮が集められているという事ですが、あとは、「世界の蓮」のコーナーに咲いている中から、撮ったものです。

【剣舞蓮】
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【漢蓮】
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【小舞妃蓮】
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【桜蓮】
蕾と、蓮の葉に乗った水玉の取り合わせが面白くて撮った。
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銘、不確認
ピンクの筋が綺麗。
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銘、不確認
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この日は下見という事で、食事の確認とか色々と確認のほうに神経が行っていて、あまり花の方は撮らなかった。
20日にまた訪れるので、またアップします。


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

私もここに行こうと思って、インターネットで調べてみたら、当初は吹上駅から東に1時間程、歩けば行けるなと思ったのですが、その後、行田駅からシャトルバスが出ていて、その時刻表を見つけました。加えて、市内循環バスも出ていて、バス代はこちらの方が安いことも。

それにしても、ここ良い感じですね。行田駅って熊谷駅に近いですので、私の家からちょっと遠すぎるのが欠点です。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
ちょっと遠いのが難点ですが、絶対に
満足できると思います。
追加情報です。
「田んぼアート」を近くでやっていて、
園内の展望台から、よく見えるそうです。
ぜひ、行って見てください。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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