古代蓮の里&田んぼアート

20170722

所在地:埼玉県行田市小針2375番地1
訪問日:2017年7月20日

昨年初めて訪れて、とても良かったので今年は歴史クラブの行事にした。
参加者の数が程々だったので、二台の車に分乗して行った。
着いたのが10時ちょっと前。

園内は、すごく広い。
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まずは古代蓮の説明を。
「古代蓮の里」ホームページの説明:
1971年(昭和46年):
市では、小針地内に新しい焼却場施設を建設するための造成工事をはじめました。
掘削によってできた場所に水がたまって池となり、地中深く眠っていた蓮の実が静かに目覚めたのです。
1973年(昭和48年)
池の水面に多くの丸い葉が浮いているのが発見されました。
その後、葉の数もふえつづけ、ついに7月13日、長い眠りから覚めた古代の蓮が可憐なピンクの花を咲かせたのです。 
5月15日 焼却場職員が水面に浮く丸い葉に気付く。
6月17日 調査を行い、古代蓮と推測できるものと判明。
6月23日 花柄が1本見つかる。
7月13日 開花
7月19日 花の数は合計52本となる。
市教育委員会から依頼をうけた埼玉大学の江森貫一元教授が、出土した縄文土器と、古代蓮として知られている大賀蓮の例を参考に、2500年から3000年前ころのものと推定。
(この辺は、すぐ近くに「さきたま古墳群」がある地ならではの、行政の対応でした。)
1974年(昭和49年)
3月25日から3日間にわたって、蓮の研究家である神奈川県歯科大学の豊田清修教授が、学生とともに市教育委員会の協力のもとに蓮の実の採集を行い、日本アイソトープ協会に年代測定の調査を依頼しましたが、期待したような結果を得ることはできませんでした。
1975年(昭和50年)
4月7日、豊田教授は再び学生と市教育委員会の協力を得て、調査、採集を行いました。
2回目の日本アイソトープ協会の測定はおよそ1400年前のものという結果でした。結局、行田蓮は考古学的には2500年から3000年前のものとされていることから、豊田教授はおおむね1400年から3000年前のものと推定しています。
(ただし、種子を直接測定したものではなく、ずっと新しい時代の種子が発芽した可能性も否定できない。なお、現在種子を直接測定した最も古い古代蓮は中国の約1,300年前のものである。)

ふるさと創生事業 の一環とし、行田市の天然記念物であり市の花である「古代蓮(行田蓮)」をシンボルとする公園「古代蓮の里」は、その古代蓮の自生する付近(旧小針沼)に「古代蓮の里」として1992年(平成4年)から2000年(平成12年)にかけて整備された。2001年(平成13年)4月22日には、園内に「古代蓮会館」が開館した。

園内は広く、特に「古代蓮(行田蓮)」は幾つもの池に咲いていて、圧巻です。
しかし、この日は遅い時期という事もあり、心配したが奥の二つの池でほどほどに咲いてくれていた。

【古代蓮(行田蓮)】
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【甲斐姫】
甲斐姫(かいひめ、元亀3年(1572年)[注 1] - 没年不詳)は、行田が誇る歴史上のヒロイン。
映画「のぼうの城」でもヒロインでした。
安土桃山時代の女性。忍城城主・成田氏長の長女。豊臣秀吉の側室。天正18年(1590年)の小田原征伐の際、父・氏長が小田原城に詰めたため留守となった忍城を一族郎党と共に預かり、豊臣軍が城に侵攻した際には武勇を発揮して城を守りぬいたと伝えられている。
甲斐姫の武勇伝を聞いた秀吉は、姫を気に入り側室として召抱えることになった。蒲生氏郷に預けられていた氏長は姫の口添えもあって、天正19年(1591年)に下野国烏山城主として2万石の領主に取り立てられた(後の烏山藩)。
平成24年(2012年)8月、甲斐姫が秀吉の主催した醍醐の花見に列席した際に詠んだと考えられる和歌の短冊が発見された。
秀吉没後の甲斐姫の消息は色々な伝承は残っているものの、定かではない。
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【鬼ハス】
6日に下見に来たときには、苦労して一つ咲いているのを見つけたが、この日は割と咲いていた。
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今日は、あの展望タワーに登って「田んぼアート」を見るのが楽しみだ。
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世界の蓮コーナーで、綺麗に咲いているのを撮った。

【大洒錦】
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【ヴァージニア蓮】
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【小舞妃蓮】
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【紅万々】
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【剣舞蓮】
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【原始蓮】
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【舞妃蓮】
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【碧台蓮】
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【酔妃蓮】
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【西光寺白蓮】
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【姫蓮】
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【大賀蓮】
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ここで、園内のうどん屋さんで昼食・休憩。
冷房が効いていて、生き返りました(笑)

いよいよ、展望台に上って、「田んぼアート」です。
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一階のエレベーター乗り場付近に、蓮の説明図があった。
中国製らしく、中国語である。
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☆田んぼアート
ここ、行田市の「田んぼアート」は、10年目を迎えたそうです。
今年のテーマは「イナダヒメノミコトとスサノオノミコト」
田植えには、2日間で939名が参加したとのことです。

素晴らしい、に尽きます!!!
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別の場所に、TBSの番宣田んぼアートがあった(笑)
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蓮の池の蓮の花は、この時間になると、もちろん閉じてしまっています。
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この後、まだ時間があったので、「忍城(行田市郷土博物館)」に寄り、最後に行田名産「十万石まんじゅう」の本店にてお土産を買って、帰途につきました。

(了)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

なるほど、睡蓮の花と同様に、蓮の花にも色々な種類があるのですね! 特に、大酒錦と紅万々は気に入りました。10時少し前に到着して、これだけ撮れるのであれば、ぜひ、行きたいと思いました。


matsumoさん

コメントありがとうございます。
ここは、ぜひとも訪れて欲しいところです。
42種類と、種類が豊富なので、かなり
楽しんでいただけると思います。
今年は、もう終わりなので、来年ぜひ
お願いします。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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