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三猿庚申塔/狭山市・青柳下浅間神社

20170925

所在地:埼玉県狭山市青柳974の2

現在は「青柳下・富士浅間神社」という富士塚に置かれていますが、もとは川越狭山工業団地となった山の中にあったものだそうです。

「青柳下・富士浅間神社」
170925aoyagi01.jpg


その山腹に、色々な石仏が並んでおり、その中の一つが今回の庚申塔。
170925aoyagi02.jpg


塔身:駒形
主尊:三猿
日月:筋彫、瑞雲付き
造立年代:元禄5年(1692)

塔身は駒形で、真ん中よりやや下に主尊の三猿が彫られている。
170925aoyagi03.jpg


銘文詳細
170925aoyagi04.jpg


日月は、浮き彫りにした瑞雲らしきものに筋彫で刻まれている。
170925aoyagi05.jpg


三猿は、風化が激しく顔など分からなくなっているが、「見ざる聞かざる言わざる」の様子は判る。
特徴としては、両脇の猿が横向きになっている。
170925aoyagi06.jpg



(了)



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

確かに、両端の猿は横を向いていますね。これは見ざる、聞かざるを象徴しているのでしょうか。

それにしても、これも庚申供養塔とのことですが、庚申信仰は現世利益、供養は先祖に対して行うものであることから、どうも、庚申と供養は結びつかないのですが、おそらく、先祖を供養するが現世利益になり、その2つを合わせると言うことなのでしょうね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
「三世供養」と刻まれた供養塔が存在します。
これは先祖、現世、子孫繁栄を祈ったものですが、
これから考えると、先祖供養と現世利益は、
ありですね。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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