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石見神楽/大宮氷川神社

20171105

場所:埼玉県大宮市氷川神社舞殿
上演日:2017年10月14日

氷川神社の「明治天皇御親祭150年大祭」の行事として、島根県浜田市の長浜社中を招いて夜神楽を催すということで、滅多に見られないのでと、家族で観にいきました。
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早目に行くと、舞殿には既に舞台が用意されていた。
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社殿の反対側には楽屋が設けられていた。
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時間が近くなると、舞殿の周りに観客がたくさん並んだ。
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上演されたのは、「神楽」、「塵輪(じんりん)」、「恵比須」、「大蛇(おろち)」の4演目。

そのうち、「塵輪(じんりん)」と「大蛇(おろち)」を動画で撮影したので、紹介しておきます。

演目【石見神楽「塵輪(じんりん)」】
ストーリー:
第14代天皇帯中津日子(仲哀天皇)が、異国より日本に攻め来る数万騎の軍勢を迎え撃つ。
その中に身に翼があり黒雲で飛び回る「塵輪(じんりん)」という悪鬼が、人々を害していると聞き、天皇自ら「天の鹿児弓」、「天の羽々矢」をもってこれを退治する。

動画(前半)を見る


動画(後半)を見る



演目【大蛇(おろち)】
ストーリー:
高天原を追われた須佐之男命が出雲の国斐の川(斐伊川)にさしかかると、嘆き悲しむ老夫婦と稲田姫に出会う。
理由を尋ねると、八岐の大蛇が毎年現れ、既に7人の娘が攫われ、残ったこの稲田姫もやがてその大蛇に攫われてしまうと言う。
一計を案じた須佐之男命は、種々の木の実で醸した毒酒を飲ませ酔ったところを退治する。そのとき、大蛇の尾から出た剣を『天の村雲の剣』と名づけ、天照大御神に捧げ、稲田姫と結ばれる。

動画(前半)を見る



動画(後半)を見る



一昨年に出雲・松江地方を旅行した時に、観たいと願ったのだが上演日でなかったために、観ることが出来なかった。
それだけに、今回本場の神楽を観ることが出来たのは、嬉しかった。
神事といいながら、石見神楽は「演芸」的な要素が強く、衣装が豪華絢爛、ストーリーは単純でわかりやすく、ドラマチックだった。
特に「大蛇」は、狭い舞殿に4頭ものオロチが火を吐き、煙の中で入り乱れ、乱闘する様はものすごかった。
本当に堪能しました。

終わったあと、観月雅楽の会などでもそうだが、すぐ近くのお蕎麦屋さんに駆け込み、冷えた身体を温めて、満足して帰途についた。

参道には、「明治天皇御親祭150年大祭」の提燈が飾られていて、見事だった。
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(了)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

おっ、風邪、治られたようで良かったです!

さて、映像、見せていただきました。苦労して撮られたようですね。神楽と言っても、花火?を使っている等、意外に新しい要素が入っているのには驚きました。特に、大蛇がすごいですね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
この神楽は、過激な演出と、派手な衣装で、
スペクタクルでした。
島根県に旅行したときに、上演日が合わなくて、
観られなかっただけに、とても嬉しいです。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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