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南房総市・下立松原神社の狛犬

20171107

所在地:千葉県南房総市白浜町滝口1728 下立松原(しもたてまつぱら)神社参道
参拝日:2016年1月29日

この神社は、房総半島最南端の白浜にある延喜式内論社です。
「関八州式内社めぐり」で参拝しました。

この神社については、既に記事があります。

その記事を見る


神社の入り口から石段を上がりますが、結構な段数の石段が三回あり、最後の石段の下に今回の狛犬が居ます。
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年代:寛政6年(1794)
材質:石造
型式:宝珠・角型

右側阿形狛犬。頭に宝珠を載せている。
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左側吽形狛犬。頭に角がある。
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特徴:
・右は口を開き阿形、たてがみが、ちょっと先端がカールしている感じはあるが流れているので狛犬。
・左は吽形、たてがみの先端がカールしている感じはあるが流れているので狛犬。
・耳は聞き耳を立てている感じ。眉は巻き毛で、どんぐり眼にかぶさっている。
・顎髭は長めに垂れ、一部が巻き毛。
・牙はわからない。四角く、顎が長い、いかつい顔。
・前足は、真っ直。全長に毛が目立つ。
・後足は蹲踞。脚の全長に毛の表現。
・尾は、輪郭はたけのこで炎状。横に巻き毛あり。

たてがみの先端が、わずかにカールしている感じはあるが流れているので狛犬とした。
江戸狛犬は、ほとんどが両獅子なのに、異例。
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脚の表現
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尾は、輪郭はたけのこで炎状。横に巻き毛あり。
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狛犬の記事一覧を見る



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

ここの狛犬の顔、下の川越市・古谷神社の狛犬と似て、顎髭みたく見えるものですね。

また、石を節約しているのか、横から見ると、尾っぽの部分が薄くて、垂直になっているのが面白いです。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
この時期に、離れた場所でもこの独特な顔を
している狛犬が居ます。
石工の名前がはっきりしなかったりして、
よくわかりませんが、ある系列の石工によるもの
かもしれません。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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