調布・布多天神社の狛犬

20171206

所在地:東京都調布市調布ヶ丘1-8-1 布多天神社参道
撮影日:2015年5月28日

延喜式内社・布多天神社については、既に記事にしています。

その記事を見る

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参道を進んでいくと、狛犬が居ます。

年代:寛政8年(1796)
材質:石造
型式:宝珠・角型

右側が阿形獅子。頭に宝珠を載せている。
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左側が吽形獅子。頭に角がある。
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特徴:
・右は口を開き阿形、たてがみに巻き毛あり獅子。頭に目立たないが宝珠を載せている。
・左は吽形、たてがみに巻き毛あり獅子。頭に目立たないが角あり。
・たてがみは胸のほうに、腹近くまで長く流れて立派。
・耳は聞き耳を立てている感じ。目に眉がかぶさり、鼻が横に大きく広がっている。
・口が大きく、牙が強調されている。顎髭は無い。
・牙は大きいのだが、横長の顔は全て丸っこく、とぼけた顔になっている。
・たてがみと尾以外には毛の表現はまったくない。
・前足も後足も長くて丸っこい感じで、関節を感じさせない。爪が長くて立っている。
・前足と後足ともに・尾は立っていて、下に5個の巻き毛。そこから三本の瓜状の炎が立つ。


前後の足
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江戸狛犬は、中国獅子のイメージを取り入れ至る所に巻き毛が目立つものが多いが、この狛犬は眉、たてがみ、尾以外は毛の表現が無く、スッキリしている。
各所が丸っこいのだが、牙を目立たせ、辛うじて迫力を出している感じ。
親しみやすい。


狛犬の記事一覧を見る



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

おっ、ここは2ヶ月程前に、調布駅から神代植物園に行く途中に見つけて、私も入った神社ですね。私が撮った狛犬の写真は光の当たり方がよく無かったのですが、さすがに、四季歩さんは綺麗に撮られていますね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
狛犬の写真に関しては、その時の太陽の位置、
まわりの樹木や建物の影で決まりますよね。
私も、ずいぶんと泣いたことあります。
その日廻りたいところで予定を立てて
いることもあり、我慢してしまうことが
多いです。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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