感謝(くも膜下出血からの生還)

20091214

091214fuji.jpg

毎年、今日は本当に自分の幸運に感謝する日なのである。

8年前の2001年の今日、「くも膜下出血」で倒れて、翌日15日に手術した。
倒れてから、手術・入院中は夢中であったが、退院して家でネットでいろいろと「くも膜下出血」について調べて、改めて青くなった次第である。
3割の方が亡くなっているし、ほとんどの方は後遺症が残るのが当たり前である。
私のように、何ら後遺症がなく回復できるのは、たった5%ということがわかり、本当に自分の幸運に感謝している。

いま、昔と変らずテニスを楽しめるのも、稀有の幸運というしかない。
このことがあって、私は特になにかの宗教を信じていることは無いが、自分が「生かされている」ということはいつも想うようにしている。
なにしろ、一度は死ぬかもしれないと思い、良くて車椅子を覚悟したのだから。

「くも膜下出血」で倒れて、手術・入院についての様子は、私のホームページ「多夢吐夢」に書いてあるので、それを読んでください。
ほんとうに家族をはじめ、いろいろな方には今でも感謝してます。

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トップの写真は、たまたま入院していた病室のベッドから富士がきれいに見えて、毎日心が慰められた。
退院の前日くらいに撮った写真である。
富士には感謝する気持があって、会社の仕事をやめたら、いろんな場所から富士を撮りたいなと思っている。


機会があると、いつも話していることがあるので、これを読んでくださっている方にも書いておきます。
「くも膜下出血」は、前兆が無く、いきなり起こるのですが、予防というか前段階で発見することは出来ます。

たいてい生まれつきが多いそうですが、血管の分岐点などに壁が薄くなっている部分があるそうです。
そこが血圧が高くなると膨れる。
血圧が収まると戻るわけですが、年齢が高くなると弾力がなくなってくるので、戻らなくなって膨れっぱなしになる。
これが「動脈瘤」です。
この段階が長いので、頭部をCTスキャナーで検査すれば、早期の段階で発見できるわけです。
CTスキャナーの検査自体は、10分くらいで着衣のまま簡単なものです。
この「動脈瘤」が、パチンと破けると「くも膜下出血」というわけです。
「動脈瘤」の段階で発見すれば、脳にダメージを与えることなく処置ができるわけですから、年配の方はぜひ検査をしたほうがいいです。
どうか、お勧めします。

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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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