彦狭島命(ひこさしまのみこと)/日本の神々の話

20180629

歴史クラブのFグループの行事で、2015年2月津15日に青梅市、入間市の霞川流域の史跡を訪ねた際に、入間市の桂川神社の祭神としてお祀りされていました。
色々調べてみると、「東山道」にゆかりの神であることがわかった。

桂川(かつらがわ)神社は案内板に依ると大正4年5月に雷電神社(金子村大字南峯字西金子)と赤城神社(金子村大字木蓮寺字元狭山)が合祀、新たに桂川神社と称することになります。
一方の赤城神社の祭神が、豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)・豊城入姫命(とよきいりひめのみこと)・彦狭島命(ひこさしまのみこと)で豊城入彦命は崇神天皇の第一皇子で、天皇が東北開拓のため特別に派遣された神で本社は上州赤城山麓にあります。
健保元年(1213)金子十郎家忠を祀る社として伝えられ当然ながら近隣に館を構えていた金子氏の影響を受けていることが判ります。

玄松子さんサイトの説明によれば、
第七代天皇・孝霊天皇の皇子。 『日本書紀』では彦狭嶋命とあり、母は絚某弟。 『古事記』では日子寤間命とあり、母は阿礼比売命の妹・蠅伊呂杼で針間(播磨)の牛鹿臣の祖。 『姓氏録』では宇自可臣の祖。

『日本書紀』に同名の彦狭嶋の名を持つ彦狭嶋王が登場。
彦狭嶋王は豊城命(豊城入彦命)の孫で、景行天皇五十五年春二月五日、東山道十五国の都督に任じられたが、春日の穴咋邑にて病で亡くなり、東国の人民が秘かに屍を盗み上野国に葬った。 翌年、彦狭嶋王の御子・御諸別王が父に替って東国を治めた。

彦狭嶋命 を祀る神社としては、
愛媛県伊予郡伊豫神社、広島県福山市の彦佐須岐神社、岡山県岡山市吉備津神社。

東山道都督に任じられた豊城命(豊城入彦命)の孫として祀る神社は、下記がある。
二宮赤城神社 群馬県前橋市二之宮町886
佐志能神社 茨城県石岡市柿岡字高友北山4120
倉賀野神社 群馬県高崎市倉賀野町1263

入間市の桂川神社のもとの赤城神社というのは、群馬県前橋市の二宮赤城神社から勧請された神社だと思われる。


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