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青面金剛庚申塔/目黒区・五百羅漢寺

20180902

所在地:東京都目黒区下目黒3丁目 五百羅漢寺
撮影日:2017年2月24日

五百羅漢寺
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入口から石段を上がったところに庚申塔はあります。
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塔身は舟形
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銘文は、台石に「享保伍年庚子三月吉日」とあり。
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塔身:舟形
主尊:一面六臂青面金剛
日月:浮彫瑞雲付き、片方は欠落
主尊の特徴:一面六臂、髪は双髷、三眼
本手:剣とショケラ
他の手が持つ法具:法輪、弓、矢、三叉矛
脇侍:一邪鬼、二鶏、三猿
造立年代:享保5年(1720)


日月は浮彫瑞雲付き、片方は欠落
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全身
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髪は双髷、三眼。表情は忿怒形。
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本手は剣とショケラ。
他の手が持つ法具は、右側が上から法輪、弓。左側が上から三叉矛、矢。
剣は、刃の部分が欠けている。
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ショケラは腰巻一つで、「半裸の女人」ということが明瞭にわかる、とても綺麗に彫りが残っていて素晴らしい。
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青面金剛は右向きの邪鬼を踏んで立ち、左右に鶏が居る。
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台石に三猿。左右は横向き。右から見ざる、聞かざる、言わざる。
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この庚申塔の特徴は、髪が双髷(そうけい)という珍しい髪形。
三眼も明瞭。
本手に剣とショケラを持つが、剣は残念ながらかけている。
ショケラが、彫りが明瞭に残っていて素晴らしい。「半裸の女人」というのがよくわかる腰巻一つである。
良い石を使っているらしく、彫りが明瞭で素晴らしい。



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

目黒不動に行く際、いつも、五百羅漢寺の前を通るのですが、墓場と言う意識だったので、今まで一度も入ったことはありません。こんな立派な庚申塔があるのでしたら、次回、行った時、すなわち、秋の紅葉時ですが、寄りたいと思います。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
ここの五百羅漢は木像で、見ごたえが
ありますよ。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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