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酒弥豆男命(さかみずおのみこと)・酒弥豆女命(さかみずめのみこと)/日本の神々の話

20180908

私は、宗像大社末社の酒田神社及び酒多神社で参拝しました。

調べてみると、各地で酒造り杜氏の祖神、酒造司の守護神として祀られている。

愛知県一宮市今伊勢町の酒見神社の祭神として:
当社は、いわゆる元伊勢のひとつで、倭姫命が垂仁天皇14年(紀元前16年)に天照大神の御霊代を祀る地を求めて旅をしていて、美濃国伊久良河宮(現在の岐阜県瑞穂市居に鎮座する倉天神神社と伝えられる)から尾張の神戸であった当地にしばらく滞在し、ご神体を宮山に祀り、その後、地元の人々によって社殿が作られたことに始まったと伝える。
そして、斉衡3年(856年)、文徳天皇の勅命により伊勢神宮から、大邑刃自・小邑刃自の2名の酒造師がこの地に派遣され、伊勢神宮にお供えする御神酒を造ったと伝えられる。このことから、清酒の醸造が最初に行われた所といわれている。

兵庫県豊岡市の酒垂(さかたる)神社の祭神として:
神社の案内によると、白鳳三年(675)の夏、当地方を治めていた郡司・物部韓国連久々比命が贄田の酒所を定め、酒解子神・大解子神・子解子神の酒造神を祀って醸酒し、これを祖神に供えて五穀豊穣を祈願した。
その斎殿が、当社の発祥であるという。
杜氏の祖神、酒造司の守護神である酒美津男命と酒美津女命を祀る。


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

インターネット上には、日本の酒の歴史は紀元前千年位までさかのぼることができるそうですが、さすがに、そこまで行くと、眉唾みたいな感じがします。考古学的に残っているのは紀元前100年位だそうで、でも、それは米ではなく、他のものを使った酒なのだそうで、四季歩さんが紹介されている酒造司の守護神が、米から作った酒のことを言っているのか、その辺り、面白そうですね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
神というのは、人間が精神の拠りどころとするものですから、
杜氏の方が進行する神は、やはり米の酒造神でしょうね。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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