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小河内ダム・鹿島踊り

20180913

9月9日(日)に、小河内ダムにある「ふれあい館」で行われる「鹿島踊り」を観にいってきました。
JR青梅線の奥多摩駅からバスに乗り、奥多摩湖で降りると、「奥多摩水と緑のふれあい館」があります。
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まずは腹ごしらえということで、ふれあい館の中にあるレストランでちょっと早目の昼食。
「ダムカレー」を食べました。
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鹿島踊りは、14時ころからということなので、それまでダムの堰堤をブラブラすることにしました。

【小河内ダム】
小河内ダムは、昭和13年11月12日に起工式を挙行しました。
ダムの工事にあたり、物資運搬用の専用道路、仮排水路の築造及びダム基礎岩盤掘削などの工事を進め、昭和18年春にはダムコンクリートを打ち込みできる状態となりました。しかし、ますます激化する戦局のため工事を中止。
一時中止していた工事は、昭和23年9月から工事が再開されました。ダムコンクリートの打ち込みは、これ以後昼夜の別なく実施され、昭和32年7月まで続けられ、総量1,675,680m³のコンクリートが打ち込まれました。
こうして、昭和32年11月26日、945世帯の移転と工事における87名の尊い犠牲のもと、19年余りの歳月と約150億円の総工費をもって完成しました。現在では、住民の安定給水の確保に重要な役割を果たしています。

堰堤の上に見える二つの塔のうち、右側が展望塔。
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小河内ダムは、重力式コンクリートダム。
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堰堤を展望塔まで歩きます。
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展望塔3階のフロア前面に「流域図」が描かれている。
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学生のときに、ワンゲルをやっていた友人と一緒に、山梨県塩山まで夜行列車で行き、大菩薩峠を越えて奥多摩に出たことがありました。
懐かしい。
下図の一番上の真ん中が「大菩薩峠」
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展望塔直下の発電所
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そこから流れ出る川
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展望塔からのダム全景
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ダムカードをゲット。
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「奥多摩水と緑のふれあい館」に戻り、「鹿島踊り」が始まるのを待ちます。

【鹿島踊り】
鹿島踊は、普通鹿島大神を祀る神事の舞といわれるが小河内の場合、三番叟の歌詞に「鹿島踊をいざ踊る」とあることによるといわれ、踊所作と唄から江戸初期以前の女歌舞伎、鹿島踊、念仏踊の系流があるとされ、古い歌舞伎踊の遺風を伝える貴重な民俗芸能です。
この踊がいつ頃この地に伝わったものかは明らかではなく、京都から公卿の落人が岫沢に隠れ住んで教えたとも、また旅僧から教えられたものともいわれています。
踊は女装の男子6人(三番叟のとき烏帽子狩衣の男子が加わる)囃子方として笛2人、太鼓2人で行います。踊子は、振袖裾模様を着て瓔珞の冠をいただいて優雅に踊ります。
※国指定重要無形民俗文化財です。

この日は、11時から小河内神社の祭礼で踊られるのですが、歴史クラブの「民俗芸能探索」グループの行事ということで、団体で来るには早すぎるため、「奥多摩水と緑のふれあい館」で行われる踊りを見ることにしました。
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13:45から鹿島踊りが始まった。
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動画で撮ったものをユーチューブにアップしたので、それを見てください。

動画(前半)を見る


動画(後半)を見る



珍しい踊りを見ることが出来、満足して帰途につきました。


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

「奥多摩水と緑のふれあい館」で14時から踊られると言うのは、どこかで読んで知っていたのですが、小河内神社で11時と言うのは初めて知りました。ううん、小河内神社の、見たかったです。

「奥多摩水と緑のふれあい館」は、奥多摩駅から「奥多摩むかし道」と言うハイキング道で2時間ほどで行けますので、四季歩さん単独あるいは奥様とでしたら、そちらの方が良かったと思いますが、団体では無理でしょうね。この道、秋の紅葉の時のお勧めです。

ダムカレー、群馬県だったかのものは、仕切を上げると、カレーがご飯の方に流れてくるものとのことでしたが、四季歩さんが食べられたものはドラム缶橋をイメージしたものでしょうか。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
奥多摩湖は、学生の時以来でした。
今回訪ねて、良いところだとわかったので、
これから折に触れて訪ねようと思います。
ダムカレーにあった長いのは、ドラム缶橋
ではなくて、堰堤のそばの流木よけでは
ないかと思います。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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