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季節の花/オトコエシ、キバナコスモス、千日紅、トレニア、黄蜀葵、ネコノヒゲ

20180918

【オトコエシ】
撮影場所:狭山市緑化植物園
撮影日:2016年9月17日
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オミナエシ科の多年草。オミナエシに姿形は似ているが、花の色は白く、姿は遙かに逞しい。
和名はオミナエシに対立させる形で、より強豪であることを男性にたとえたものである。最後のエシは元来はヘシであり、またヘシはメシに変化する例もあり[4]、そのため本種の別名としてオトコメシもある。
多年生の草本。植物体全体にわたって毛が多い。初めは根出葉が発達するが、茎は立ち上がって高さ60-100cmに達する。根出葉は花が咲く頃には枯れる。葉は対生し、羽状に深く裂けるか、あるいは縁に鈍い鋸歯が並ぶ。
花期は8-10月。花序は集散花序で、多数の花を含む。そのような花序を散房状に付ける。花冠は先端が5つに裂け、径4mm。果実は倒卵形で長さ2-3mm、周囲には同心円状に広い翼が発達する。これは本来は果実基部の小苞で、それが果実を取り巻いて発達したものである。
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【キバナコスモス】
撮影場所:東京都調布市神代植物公園
撮影日:2018年9月17日

キク科コスモス属の多年草または一年草。コスモスの名を冠するが、オオハルシャギクとは同属別種にあたり互いを交配する事は出来ない。
原産地はメキシコで、標高1600m以下の地域に自生する。18世紀末にスペイン・マドリードの植物園に送られ、ヨーロッパに渡来した。日本には大正時代の初めに輸入された記録が残っている。
高さは約30〜100cm。概ね60cm程度に成長するが、鉢植えやプランター向けの20cm程度に留まる矮性種も出回っている。オオハルシャギクと比べて葉が幅広く、切れ込みが深い。また夏場の暑さに強いため、オオハルシャギクよりも早い時期に花を咲かせる傾向にある。またオオハルシャギクよりも繁殖力が旺盛である為、こぼれ種で栽培していると数年後にはオオハルシャギクを席巻してしまう。
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【千日紅 センニチコウ】
撮影場所:東京都調布市神代植物公園
撮影日:2018年9月17日

学名 Gomphrena globosaは、ヒユ科の春播き一年草である。園芸植物として栽培されている。
草丈は50cmくらい、近縁種のキバナセンニチコウでは1m近くになり、よく分枝し、葉は対生し、細長く、白みを帯びている。全草に粗い毛が生えている。花は7月から9月にかけて咲き、直径2-3cmで、松かさを少し押しつぶしたような形をしている。
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【トレニア】
撮影場所:東京都調布市神代植物公園
撮影日:2018年9月17日

アジアからアフリカにかけて約40種が知られており、一年草のトレニア・フルニエリ(ナツスミレ、ハナウリクサ)、トレニア・バイロニーと、多年草のトレニア・コンカラー(ツルウリクサ)、これらの交雑による園芸品種が出回っています。一般的に「トレニア」と呼ばれているのは、トレニア・フルニエリです。
可愛い子つばめが口を開けたような、スミレにも似た小花が春から晩秋まで次々と咲くことで人気があります。花色も、桃・青紫・白・黄色など豊富です。
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【黄蜀葵 トロロアオイ】
撮影場所:狭山市緑化植物園
撮影日:2016年9月17日

学名:Abelmoschus manihot は、アオイ科トロロアオイ属の植物。オクラに似た花を咲かせることから花オクラとも呼ばれる。原産地は中国。この植物から採取される粘液はネリと呼ばれ、和紙作りのほか、蒲鉾や蕎麦のつなぎ、漢方薬の成形などに利用される。
高さは1.5メートル以上に達し、葉は掌状に五から九裂する。茎には細くて堅い棘がある。
8月から9月に開花する。花の色は淡黄からやや白に近く、濃紫色の模様を花びらの中心につける。花は綿の花に似た形状をしており、花弁は5つ。花の大きさは10から20センチで、オクラの倍近い。朝に咲いて夕方にしぼみ、夜になると地面に落ちる。花びらは横の方向を向いて咲くため、側近盞花(そっきんさんか)とも呼ばれる。
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【ネコノヒゲ】
撮影場所:東京都調布市神代植物公園
撮影日:2018年9月17日

シソ科、学名Orthosiphon aristatus
属名のオルトシフォンはギリシア語のオルトス(真っ直ぐな)とシフォン(管)からなり、花のかたちに由来します。種小名のアリスタツスは「芒(のぎ)のある」という意味です。
インド~マレー半島が原産の植物で、本来毎年花を咲かせる多年草なのですが、耐寒性がなく冬に枯れてしまうことが多く、日本では一年草として扱われることもあります。
春~秋にかけて、白い花を咲かせます。花びら自体はさほど目立ちませんが長く伸びた雄しべと雌しべがやや上向きにピンと反り、そのユニークで特長的な姿がネコのひげを連想させる所からこの名前が付きました。
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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

上記の写真の内、名前を知っているのは 「トロロアオイ」と「キバナコスモス」位です。見たことがない花では「ネコノヒゲ」が面白いですね。

本日、国営昭和記念公園に行きましたが、黄色いコスモスは満開、普通のピンク色のコスモスはまだまだの状態でした。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
私も、コスモスをどこに見に行こうかな
と思案中です。
秋の七草も撮らないといけないですね。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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