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青面金剛庚申塔/馬喰坂上庚申塔群④

20180925

所在地:東京都目黒区目黒3丁目21
撮影日:2018年1月16日

場所は、JR目黒駅と東急東横線祐天寺駅の中間にあり。
幸いグーグルマップに載っているので、それを頼りに訪ねた。
「馬喰坂」を上がりきるあたりの、道より高いところにある。
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ここには4基の庚申塔が集められており、今回は右から三番目を載せる番だが磨滅が激しい為省略し、今回は一番左側の④を紹介する。
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塔身は駒形。
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銘文は、右側に「寛保二壬戌(みずのえいぬ)年」、左側に「十二月吉日」とあり。
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塔身:駒形
主尊:一面六臂青面金剛
日月:浮彫、瑞雲が庇をなす
主尊の特徴:一面六臂
本手:合掌
他の手が持つ法具:法輪、弓、矢、鉾
脇侍:二鶏、三猿
造立年代:寛保2年(1742)

日月は浮彫り。日月を包む瑞雲が庇をなしている。
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全身
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頭や表情は磨滅が激しく不明。
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本手は合掌。
他の手が持つ法具は、右側が上から法輪、弓と辛うじて判別。
左側は上が鉾と辛うじて判別、下はよく判らないが矢であろう。
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青面金剛は左向き邪鬼を踏んで立ち、左右に鶏が居る。
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その下の三猿が、台座の縁に彫られているため、とても小さい。
左右は横向きであることはわかるが、特に中央ははっきりとしていない。
180925bak12.jpg



この庚申塔は磨滅が激しい為、細部は判別が難しいが、
特徴としては、日月を包む瑞雲が庇を形作っていること、三猿がとても小さいことである。



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

これは石の材質が良くないのか、あまり、保存状態が良くないものですね。

邪鬼、手足が短いせいか、イタチか犬に顔を付けたような感じに見えますね。

matsumo さん

コメントありがとうございます。
石については、そのときにどれだけ費用を
あつめられたかによりますよね。
農民の講が多かったでしょうから、大変
だったと思います。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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