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季節の花/蕎麦、イヌサフラン、秋明菊(白)

20181005

【蕎麦】
撮影場所:狭山市智光山公園横
撮影日:2018年10月5日

学名 Fagopyrum esculentum)は、タデ科ソバ属の一年草。一般に穀物は、イネ科(単子葉類)であるのに対して、ソバはタデ科、つまり双子葉類である。このようにイネ科以外の穀類として、アマランサス(ヒユ科)、キヌア(アカザ科)等があり、これらは擬穀類とよばれる。日本では主に種子を製粉して蕎麦粉として利用し、それを用いた麺(蕎麦)や蕎麦掻等を食用にする。
草丈は60-130cmで、茎の先端に総状花序を出し、6mmほどの花を多数つける。花の色は白、淡紅、赤、茎の色は緑、淡紅、濃紅で、鶏糞肥料のような臭いを放つ。果実の果皮色は黒、茶褐色、銀色である。主に実を食用にする。
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【イヌサフラン】
撮影場所:狭山市緑化植物園
撮影日:2018年10月5日

イヌサフラン Colchicum autumnale はイヌサフラン科の植物である。かつてはユリ科に分類されていた。ヨーロッパ中南部から北アフリカ原産。種小名 autumnale〈秋の〉の通り、秋に花が咲く。なお名前に「サフラン」と付き見た目も良く似ているが、アヤメ科のサフランとは全く別の植物である。
私は「コルチカム」だと思って近寄ったが、「イヌサフラン」と表示してあり混乱した。
イヌサフランを園芸用に品種改良したものをコルチカム(コルヒカム、コルキカムとも)というそうだ。
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【秋明菊(白) シュウメイギク】
撮影場所:東京都皇居
撮影日:2011年10月21日

学名:Anemone hupehensis var. japonica)とは、キンポウゲ科の植物の一種。別名、キブネギク(貴船菊)。名前にキクが付くが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間である。
中国から古い時代に入ってきた帰化植物である。文献上では「花壇綱目」に「秋明菊」の名前で記載が成れていて、日本に定着していたことが窺える。
中国では明代末の「本草綱目」には記載はなく「三才図会」に「秋牡丹」の名前で記載されるようになる。「秋牡丹」の呼称は貝原益軒も「大和本草」で使用している。以後日本の園芸書には「秋明菊」「秋牡丹」で紹介されることが多くなり、「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」などの多様な別名で呼ばれることになった。
花色は赤紫色であるが、近年、他種との交配品種が市販されるようになり、弁数が少ない品種や白色の品種が多く栽培されて名称の混乱が見られる。
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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

ソバの花、良いですよね。ここ数年間は巾着田で撮影していましたが、今年、巾着田曼珠沙華公園に行った時は、小雨が降っていたので、その畑までは行きませんでした。

シュウメイ菊も良い花ですよね。ここ数年間は大抵、高尾山の帰りに民家の庭で撮影しているので、今月、撮影したいです。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
やはり、matsumoさんは撮影場所が違いますね。
いつも方々に出掛けているので、実に場所が
豊富です。
うらやましいです。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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