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南房総市・莫越山(なこしやま)神社の狛犬

20190117

所在地: 千葉県南房総市宮下27 莫越山神社参道
撮影日:2016年1月29日

莫越山神社については、既に記事があります。

その記事を見る


拝殿前の参道に、今回の狛犬は居ます。
190117nakosi01.jpg


狛犬の情報は表示がありました。
190117nakosi02.jpg


年代:文政10年(1827)
材質:石造
型式:江戸流れ尾型

右側の阿形獅子。蹲踞している。
190117nakosi03.jpg


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口をわずかに開いており、たてがみが巻き毛なので獅子。
たてがみが背中半ばまで綺麗に流れている。
耳を伏せ、目はまん丸。眉は巻き毛が横に並び、頬の横から鬚が横に流れている。
上下の唇が厚い。口をわずかに開き、乱杭歯をむき出している。牙はわからない。
どこも丸っこい顔だが、表情は厳めしくにらんでいる。
190117nakosi06.jpg


190117nakosi07.jpg


左側の吽形獅子。蹲踞している。
190117nakosi08.jpg


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190117nakosi10.jpg


口を閉じており、たてがみが巻き毛なので獅子。
たてがみが背中半ばまで綺麗に流れている。
耳を伏せ、目はまん丸。眉は巻き毛が横に並び、頬の横から鬚が横に流れている。
上下の唇が厚い。口を閉じて歯をむき出している。牙は小さい。
どこも丸っこい顔だが、表情は厳めしく、こちらをじーっとにらんでいる。
190117nakosi11.jpg


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太い前足をわずかに前に出し、後足は蹲踞。爪は大きい。前足は太く、動体も太いので頑丈な感じ。体毛の表現はあまりない。
190117nakosi13.jpg


190117nakosi14.jpg


尾は、後ろから撮ってないので、横に綺麗に流れているしかわからない。
190117nakosi15.jpg


この狛犬は、江戸流れ尾型。
表情は厳めしいが、どこも丸っこい感じで、身体は頑丈そうに見え、いかにも獅子らしい。
ただ、苔の付着がすごくて、老いた獅子の感じになってしまっている。
風格は出ているが。



狛犬の記事一覧を見る



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

ううん、結構、苔が生えている狛犬ですね。いつも思うのですが、この手のもの、掃除、すなわち、例えば、タワシで苔を落とすとか、できないのでしょうかねえ。それにしても、苔の生え方って、その辺りの湿度も大きく関係するのでしょうが、石の材質も結構、関係あるのでしょうね。

matsumo さん

コメントありがとうございます。
狛犬の苔とか汚れについては、私も以前から
なんとかならないかな、と思っています。
神社の維持というのは、現在大変なんですよね。
戦前、神社は全て国の管理としたので、
敗戦後、「神国日本」が目の敵にされて、
ガタガタになってしまいました。
胸が痛みます。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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