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新宿区・鎧神社の狛犬-2

20190220

所在地:東京都新宿区北新宿3-16-18 鎧神社裏出入口
撮影日:2016年2月6日

このお宮さんには、平将門ゆかりの神社として、また珍しい狛犬型庚申塔があるので、参拝しました。

その記事を見る


今回の狛犬は、裏出入り口にあります。
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年代:天保7年(1836)
材質:石造
型式:江戸流れ尾型、両子連れ型

右側の阿形獅子。蹲踞して、子獅子を連れている。
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口を開いており、たてがみが巻き毛なので獅子。
たてがみは巻き毛が大きく立派で、長く流れている。
毛が後ろに長く流れている耳を伏せ、目はまん丸で奥まっている。
眉が横に流れて、鼻の下が長く鼻鬚もはっきりして、顎髭は口の下に巻き毛が二つ、頬髯、顎髭で口を囲んでいる。
口は半開きで、唇のたわみが大きい。乱杭歯が並んで居るが、牙は目立たない。
顔は扁平で、笑ってこちらを見下している感じ。
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連れている子獅子
親獅子の左足と一緒に顔も損傷してしまっているのが残念。
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左側の吽形獅子。蹲踞して、子獅子を連れている。
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口を閉じており、たてがみが巻き毛なので獅子。
たてがみは巻き毛が大きく立派で、長く流れている。
毛が後ろに長く流れている耳を伏せ、目はまん丸で奥まっている。
眉が横に流れて、鼻の下が長く鼻鬚もはっきりして、顎髭は口の下に巻き毛が二つ、頬髯、顎髭で口を囲んでいる。
閉じた口の唇のたわみが大きい。上下の乱杭歯をむき出しているが、牙は目立たない。
顔は扁平で、ニッと笑っている感じ。
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連れている子獅子
顔を損傷している。
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片方の前足で小獅子を捕まえて、後足は蹲踞。爪は大きい。身体にもびっしりと巻き毛や体毛の表現がされている。
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尾は根元に巻き毛が二つ、そこから横に綺麗に流れている。
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年代は、天保7年(1836)。
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この狛犬は、江戸流れ尾型で、阿吽両方とも子獅子を連れている。
たてがみが長くてまるでマントを着ているようで、体毛の表現が細かくて、とても良い狛犬。
顔は江戸狛犬の典型的なもの。



狛犬の記事一覧を見る



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

おお、ここはダックスフント型の狛犬がいることを四季歩さんに教わって、2年ほど前に私も行った所ですね。懐かしく思いながら読ませていただきました。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
そうなんですよ。
ここの狛犬型庚申塔ですが、狛犬としても
すぐれもので、私はとても気に入っています。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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