FC2ブログ

アドミュージアム東京

20200104

所在地:東京都港区東新橋1−8−2 カレッタ汐留
訪問日:2019年12月20日

歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で訪問しました。
この日は、旧新橋停車場鉄道歴史展示室&浜離宮踏切跡⇒アドミュージアム東京(江戸時代からの広告の歴史)⇒カレッタ汐留で夜景とイルミネーション⇒新橋駅前のSLのイルミネーションと盛りだくさんな企画を楽しみました。

旧新橋停車場鉄道歴史展示室、浜離宮踏切跡を見たあと、ここを見学しました。

カレッタ汐留ビルに入る。
200104shiodome01.jpg


オープンな造りの入口はなので、ショップと勘違いして入る人も多いのでは、という感じ。
200104shiodome02.jpg


館内は、アカデミックな印象を与えず、明るくて親しみやすい場を提供している。
200104shiodome03.jpg


アドミュージアム東京:
<広告を通して新しい発見に出合う場所。世界に例のない広告ミュージアム>
30万点を超える資料のなかから、江戸時代~現代までの資料を分かりやすい解説とともに展示しています。また、懐かしのCMや普段見る機会の少ない海外のCMなどもご覧いただけます。「これまで広告に興味がなかった」という方にも楽しんでいただけるミュージアム。
常設展示:「ニッポン広告史」
ピーター・ドラッカーに「マーケティングの原点は日本の江戸にあり」といわしめた江戸時代の広告から現在までの広告を通して、社会と広告の関わりや広告領域の変化など、新しい視点での広告をご覧いただけます。また、時代を超えて人の心を動かしてきた広告を厳選して紹介する視聴ブース、約2,000点の広告がご覧いただけるコレクションテーブルもみどころです。

まずは、江戸時代のお店の看板
一番右は、誰でも知っている酒屋さんの「杉玉」
200104shiodome04.jpg


右から、「あめ屋」、「両替屋」、「かつら屋」
200104shiodome05.jpg


右から、「鍵屋」、「櫛屋」、「筆屋」、「謎かけ看板」
200104shiodome06.jpg


謎かけ看板には、何と書いてあるのか?
200104shiodome07.jpg


絵は「鎌」と「お椀」であり、「かまわん、はいれ」となる。

〇今も昔もアイドルは広告の主役。当時はなんといっても歌舞伎役者だ。
200104shiodome08.jpg


市川團十郎が、お店の看板を持って見えを切っている。
200104shiodome09.jpg


〇人を集める仕掛け
200104shiodome10.jpg


「江戸名所図会 吉原」
歌川広重によって描かれた、吉原の桜と花魁の図。
200104shiodome11.jpg


「新渡大象図」
両国広小路で行われたインド象の見世物興行を知らせる錦絵。
200104shiodome12.jpg


「駱駝之図」
長崎から江戸にやって来たラクダの見世物を知らせる錦絵。
200104shiodome13.jpg


〇世界初の天才マーケッター
越後屋を開いた三井高利は、革新的商法と斬新な広告手法で繁盛店に押し上げた。
200104shiodome14.jpg


200104shiodome15.jpg


錦絵で広告
200104shiodome16.jpg


200104shiodome17.jpg


〇物売り呼び声
このパネルにタッチすると、物売り声が流れる。
200104shiodome18.jpg


200104shiodome19.jpg


200104shiodome20.jpg


〇人気作家の店
「山東京伝」
200104shiodome21.jpg


200104shiodome22.jpg


200104shiodome23.jpg


「式亭三馬」
200104shiodome24.jpg


200104shiodome25.jpg


〇文明開化の広告
200104shiodome26.jpg


「東京横浜往返蒸気船之図」
蒸気船・弘明丸が永代橋を出航する様子。奥に見えるのは外国人居留地に建つ築地ホテル館。
200104shiodome27.jpg


「中嶋座」
舞台にも宣伝隊が登場。「西洋菓子」の太鼓を持つ男性は、あんぱんで有名な木村屋の宣伝隊。
200104shiodome28.jpg


「東京小網町鎧橋通 吾妻亭」
西洋料理店・吾妻亭の錦絵。馬車や人力車、自転車から街頭宣伝隊、洋装、ビリヤード、牛乳まで、文明開化を演出する大道具、小道具が勢ぞろいしている。
200104shiodome29.jpg


「東京勧業博覧会二大余興」
200104shiodome30.jpg


200104shiodome31.jpg


〇この頃からあった、あの商品
200104shiodome32.jpg


味の素と仁丹
200104shiodome33.jpg


赤玉ポートワイン
このモデルは、松島栄美子といい当時人気の舞台女優だった。
当初は着物姿で撮影したが、のちに肌着、更には上半身を裸にして肌を露出するという形で撮影された。撮影にあたって、当時はヌードモデル料という概念もなく無料だった。
この上半身露出のポスターは「若い娘がやることではない」として、家族や親戚から非難を受け、親からは勘当されたという(なおポスター撮影当時松島は30歳である)。また警察当局からもクレームがつき、取り調べを受けたそうである。
200104shiodome34.jpg


資生堂化粧品
200104shiodome35.jpg


ライオン歯磨き、山葉(ヤマハ)ピアノ
200104shiodome36.jpg


月星長靴
200104shiodome37.jpg


白木屋
200104shiodome38.jpg


三越
200104shiodome39.jpg


〇懐かしいポスター
200104shiodome40.jpg


200104shiodome41.jpg


200104shiodome42.jpg


200104shiodome43.jpg


200104shiodome44.jpg


200104shiodome45.jpg


私も若い頃夢中で読んだ「週刊プレイボーイ」の創刊号
200104shiodome46.jpg


楽しく、一つ一つを見て行った。
200104shiodome47.jpg


ほかにも、時代を超えて人の心を動かしてきた広告を厳選して紹介する視聴ブース、約2,000点の広告を見ることが出来るコレクションテーブルなどがある。
アメリカの広告賞に輝いた広告ムービーが、モニターで自由に見ることが出来、資生堂などのCMが普段テレビでは細切れにしか見たことが無いものが、実はけっこう長い時間のストーリーになっていて、見ていてとても楽しかった。

ここを満足して見終わったあと、隣のシティセンタービルで夕食。そのあと再びカレッタ汐留ビルに戻ってきて、46階からの夜景と、イルミネーションショーを楽しんだ。
それは次回記事で紹介。

(続く)


「お気に入りの場所」に飛ぶ



歴史クラブ行事一覧に飛ぶ



スポンサーサイト



コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

そのような博物館があるの、初めて知りました。なるほど、中々、面白そうな感じの場所ですね。

宣伝として作られた浮世絵、なるほど、大量生産するには、当時は版画しか無いわけですね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
新橋から歩いて近いですから、ぜひ
行って見てください。
なかなか面白いところですよ。
非公開コメント
プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

Pagetop