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国立科学博物館・日本館/日本列島の生い立ち(後半)

20200210

所在地:東京都台東区上野公園7-20
訪問日:2020年1月24日

歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で、この日は午前中国立科学博物館で見学と昼食、午後はトーハクの「博物館に初もうで」展が26日まで開催しているのでそれを見学、最後に不忍池端にある「びわ湖長浜KANNON HOUSE」に長浜の正妙寺の千手千足観音が来ているので、それを拝観というものでした。

国立科学博物館の記事を前回載せて、今回はその続きです。

【日本列島の骨組み】
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3億年前~2000万年前の痕跡が展示されていました。
大陸から分かれて日本列島が誕生する動きは、約2000万年前から1500万年前です。
展示の説明に出てくる、〇〇紀の頃の地球の大陸の分布状態を、先に日本地質学会監修の「地球全史スーパー年表」でおサライしておく。

シルル紀(4億5千年前~4億2千年前)
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ペルム紀(3億年前~2億5千年前)
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ジュラ紀(2億年前~1億5千年前)
白亜紀(1億5千年前~6千年前)
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現在の大陸分布にほぼ近い、
始新世前期(5000万年前)
中新世前期(2000万年前)
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山口県の秋吉台の岩石や岐阜県の根尾谷の化石が、赤道付近からプレートに乗ってやってきたというので、驚倒した。
根尾谷には宇野千代さんが再生に尽力したことで有名な「薄墨桜」があり、私もはるばる訪問した地だ。

〇移動してきたサンゴ礁
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サンゴ化石を含む石灰岩/山口県秋吉台
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〇ペルム紀の赤坂石灰岩化石群
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巨大化石・シカマイア/岐阜県大垣市金生山、本巣市根尾谷
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二枚貝・アラトコンカ
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シカマイア化石/岐阜県本巣市根尾谷
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化石群
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【化石で地層の時代を知る】
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アンモナイトなど良く知る化石が登場するのが「中生代(三畳紀、ジュラ紀、白亜紀)」だ。
三畳紀:2億5千年前~2億年前)
ジュラ紀:2億年前~1億5千年前
白亜紀:1億5千年前~7千年前

ダオネラ(二枚貝類)/三畳紀中期/徳島県加賀町
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モノチス(二枚貝類)/三畳紀後期/岡山県高梁市
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ホランディテス(アンモナイト系)/三畳紀中期/宮城県石巻市
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ダクチリオセラズ(アンモナイト系)/ジュラ紀前期/山口県下関市
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◎川下由太郎コレクション
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パキデスモセラス(アンネナイト類)/白亜紀後期/北海道羽幌町
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【中生代の森】
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クラドフレビス(シダ植物)/三畳紀後期/山口県美祢市
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ストロガルシア(裸子植物)/三畳紀後期/岡山県高梁市
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【日本海誕生の直前】
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コリフォドン科の一種
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ヒラマキウマ
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【日本海誕生とビカリアの海】
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バレオパラドキシア
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アロデスムス
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【日本にゾウがいた頃】
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アケボノゾウ
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トウヨウゾウ
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ナウマンゾウ(頭骨)
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以上見たところで、レストランの混み具合が気になって、地球館中二階のレスランに行って見た。
35~45分待ちということだったので、地球館の一階を15分ほどチラッと見たところで、レストランに行き申し込みをした。うまい具合に参加者全員が集合して5分くらいに私たちの順番となり入れた。

食事休憩をして、元気が回復したメンバーで、クジラが地面に飛び込もうとしている出口から、科学博物館を後にした。
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その後、東京国立博物館に行き、本館の「博物館に初もうで」展ほかを見たが、それは次回の記事で。


東京国立博物館/「博物館に初もうで」展の記事を見る



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

なるほど、日本国内でも見栄えの良い化石が出土しているのですね。特に、アンモナイトなんて、外国でした出ないのだと思っていましたが、日本国内でも結構、発見されているのですね。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
アンモナイトは、北海道がすごいですね。
ずーっと昔ですが、仕事で岩見沢に出張したときに、
町を歩いていたら、小さな雑貨屋さんで
直径7センチくらいのアンモナイトの化石を売って
いました。安い値段でした。
珍しいので買おうかなと思ったけど、やめました。
それを、今になって悔やんでいます(笑)
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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