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川口市立文化財センター分館郷土資料館(鳩ヶ谷)

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所在地:埼玉県川口市鳩ヶ谷本町2丁目1番22号
訪問日:2020年2月28日

歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で訪ねました。
この日は、川口市立文化財センター⇒旧田中家住宅⇒川口元郷から鳩ヶ谷に電車移動⇒日光御成道⇒川口市立文化財センター分館郷土資料館⇒市神社⇒鳩ヶ谷氷川神社を訪ねた。

今回は郷土資料館についてです。

前回の記事のとおり、鳩ヶ谷駅から少し歩くと日光御成道跡がバス通りになっていて、それを少し歩くと郷土資料館に到着する。
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ここでは様々な展示があったが、その中から私が強く関心を持っているもの、持ったものについて記事にした。

〇市内の城館跡と戦国武将の家臣たち
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〇鎌倉街道中道と川口
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〇近世
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〇日光御成道
日光御成道と鳩ヶ谷宿については、前回の記事で記した。

その記事を見る


日光御成道復元模型
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将軍ゆかりの休憩地
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川口錫杖寺で出したお昼御弁当
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〇慶応4年(1868)に出された、太政官の高札
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〇埼玉高速鉄道と武州鉄道
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〇川口の蛇信仰
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蓮上弁財天(安行領家)
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弁財天(上青木)
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井水弁財天(本蓮)
文字碑の左右に蛇体像がある。
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巳待供養(江戸袋)
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大弁財天女・巳待碑(東内野)
人頭蛇体の像と文字碑
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〇小谷三志と不二道
小谷三志は、富士山信仰の「富士講」を更に発展させた「不二道」の開祖。行者名を「禄行三志」という。
三志は明和2年(1765)、鳩ヶ谷宿で麹屋の長男として生まれた。
やがて富士講に入り30歳代半ばには丸鳩講の先達となる。
しかし当時の富士講に心が満たされなかったため信仰を模索するなか、江戸山谷の「参行禄王」に出合う。
当時の富士講は、加持祈祷を中心とした現世利益的なもので、その他力本願の姿勢に三志は疑問を持った。
開祖「各行藤仏」及び中興の祖「食行身禄」の富士講経典の中身を追求し、富士山信仰と実践道徳を結び付けた教えに深く共鳴した。
経典の中身を更に発展深化させた教えを確立、「不二道」とした。
「不二道」の思想:
・富士山の神霊を万物の創造主とする
・「天の三光」(日・月・星、天子天下、天皇と徳川将軍)が一体となって人々に対して「恩」を及ぼしている
・その「恩」に報いるため、家業精励、質素勤倹、勤労奉仕、夫婦和合などの「行」に勤めなければならない
・世界全体が、相反する性質を持つ陰と陽から構成されるが、それを「和合」させるために実践道徳をする
・陰と陽の立場を逆転させる「振り替わり」により、男女平等を実現させる

小谷三志胸像
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五行御身抜き
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小谷三志肖像
仁孝天皇から賜った御衣を着用した三志の肖像。
上記の漢文は、天保3年(1832)に長崎で知り合った中国人・沈萍香が三志を讃えて作った詩文で、左端には右大臣九条尚忠の名の下に不二道を讃えた和歌が記してあります。
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小谷三志の旅の道具(負い櫃、笠、杖)
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二宮尊徳と小谷三志の交流
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〇企画展「学校給食の変化」
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〇企画展「今、思い出す。懐かしいあの頃のくらし。~昭和の遊びを中心に~
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これで郷土資料館の見学を終え、市神社、鳩ヶ谷氷川神社を経由して鳩ヶ谷駅に戻り、帰宅した。
この日は、かなり収穫が多くて充実した一日だった。

(了)


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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

確かに、弁財天で蛇のご神体の所、ありますね。でも、やはり、弁財天は美しい女性の方が良いですね。

そう言えば、昔はセルロイドの人形なんて言うのがありましたね。確か原料が硝酸セルロースで、非常に燃えやすかったので、今は全く見かけなくなりましたが。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
弁財天の頭上にも、必ず蛇が居ますが、それでも
やはり像は綺麗なほうがいいですね。
セルロイドの人形、思い出しました。
とても懐かしいです。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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