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金刀比羅宮(その一)

20200423

所在地:香川県仲多度郡琴平町字川西892番地1
参拝日:2020年3月23日
主祭神:大物主命
(相殿)崇徳天皇

「青春18キップの旅2020春」の二日目、四国八十八ケ所第一番札所・霊山寺、阿波国一之宮・大麻比古神社に続き讃岐国一之宮・田村神社当社に参拝し、ことでん「一宮」駅に戻りました。ここから琴平駅まで行き、この日最後の目的地「金刀比羅宮」に参拝します。

ことでん一宮駅のホームからは、讃岐富士が見えて嬉しかった。
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琴平に向かうことでんの車窓からも讃岐富士が見えていた。
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ことでん琴平駅に13:38に到着。
早朝に宿を出て、予定時間を死守してきたので、JR琴平駅乗車予定17:25まで、3時間47分あり。これで本殿までの785段の石段は、かなり余裕をもって登れる(嬉)
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駅のロッカーに荷物を入れて、身軽な恰好となる。

〇高燈篭
琴電琴平駅の隣に建つ。万延元年(1860)完成で、高さ約27m。(重要有形民俗文化財)
瀬戸内海を航海する船の指標として建てられ、船人がこんぴらさんを拝む目標灯となっていました。
高い石の基壇の上に木製の灯台が築かれ内部は三階建て、壁に江戸時代の人々の落書きが今も残されているそうです。
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〇大宮鳥居
琴電琴平駅のすぐ横の金倉川に架かる大宮橋の手前に立つ。
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金刀比羅宮概要:
神仏習合により真言宗の象頭山松尾寺金光院となり、象頭山金毘羅大権現と呼ばれた。明治維新の際に神仏分離・廃仏毀釈が実施されて、神社本庁包括に属する別表神社、宗教法人金刀比羅本教の総本部となった。全国にある金刀比羅神社、琴平神社あるいは金比羅神社の総本宮である。

海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。時代を超えた海上武人の信仰も篤く、戦前の大日本帝国海軍の慰霊祭だけではなく、戦後の日本特別掃海隊(朝鮮戦争における海上保安庁の掃海)の殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれる。境内の絵馬殿には航海の安全を祈願した多くの絵馬が見られる。金毘羅講に代表されるように古くから参拝者を広く集め、参道には当時を偲ばせる燈篭などが今も多く残る。

長く続く参道の石段は奥社まで1368段ある。例大祭に合わせて毎年、石段を利用した「こんぴら石段マラソン」が開かれている。

かつては、金刀比羅宮と倉敷市にある由加山(蓮台寺、由加神社本宮)の両方を参拝する「両参り」という習慣があったといわれている。

大宮橋からの金倉川の眺め。
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大宮橋を直進し、突き当たりを左に曲がると門前町。
いままで我慢してきて腹ぺこで、うどんが食べたいと思っていたので、「金比羅うどん」というお店があったので飛び込んだ。
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美味でございました(嬉)
そしたら、4月13日の「鶴瓶の家族に乾杯」でケストが北島康介さんだったが、鶴瓶師匠が毎年うどんを送ってもらう店だと、この店を訪問。お店の若い人がナショナルトレーニングセンターで、北島康介さんのコーチ・平井氏に教わったという話で盛り上がっていた。

そこからしばらく歩いて右に曲がると、石段が始まるまで随分と賑やかな門前市が広がっていた。
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さあ、石段が始まる。
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おっ!
石松が居る(笑)
「こんぴら代参」の話は面白いね。
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このように、今何段目か教えてくれます。
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〇一之坂鳥居
脚だけ。
振り返っての撮影を忘れてしまい、全景はありません(汗)
備前焼狛犬が居ます。
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〇備前焼狛犬
一之坂鳥居の両側にいる。天保15年(1844)奉納され、高さ約5尺(重要有形民俗文化財)
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〇灯明堂・釣燈籠
石段に沿って立ち中に数基の灯籠が並んで吊るされている。安政5年(1858)建築(重要有形民俗文化財)
隙間から覗き込んだが、釣燈籠は皆目わからなかった。
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エッチラ、オッチラ登ります。
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綺麗に桜が咲いていた。
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皆さん、喜んで撮っていました。
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294段目に来ました。
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〇金刀比羅本教総本部:明治10年(1877)建築。
祭神は金刀比羅大神とし、教祖は第四代象頭山金毘羅大権現別当金光院主(象頭山松尾寺)の金剛坊宥盛を厳魂彦命(いづたまひこのみこと)として祀る。中世・近世の金毘羅講を現代に継承し、明治維新以後の金刀比羅本宮崇敬講社・金刀比羅本宮崇敬講社を再組織して教団化することを宗旨とする。入信には改宗が必要とされる。
『ことひら』が定期刊行されているそうです。
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〇青銅大灯篭
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宝珠も、龍の蕨手から風鐸が下がっている笠も立派だ。
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火袋は、透かしの模様と「常夜灯」の文字。
中台の格狭間には童子の彫刻。受花も立派。
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竿には、龍が巻き付いている。
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台座には、反花の部分に宝尽くしの彫刻を施した格狭間を鬼が支えている。その下に更に象とか巨人とか不思議な彫刻を施した大きな格狭間がある。
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立派な青銅大灯篭だった。

大門に到着。
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〇鼓楼(ころう)と清塚
大門傍にあり、中にある時太鼓は今も朝夕に打ち鳴らされる。造りが城に似ていることから「琴平城」とも呼ばれている。宝永7年(1710)建築。
清塚は鼓楼脇にあり清少納言の墓と時の別当は考えたと云われている。
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今回の記事は、ここまで。
次回は、大門からの記事とします。


金比羅宮の続き「その二」を見る



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

ここは大昔、高松に何泊かして、その周囲に行った時に、行った1つです。当時はフィルムカメラ時代でしたので、今ほど、撮影しなかったこともあり、石段を登った記憶はありますが、駒犬、灯籠、大門等、全く記憶に無かったので、なるほど、こう言う場所だったのかと思いながら、読ませていただきました。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
フィルムの時代と比べると、雲泥の差ですよね。
今は、とにかく撮りまくっておいて、その中から
選べばいいんですから。
撮りまくっていると、「奇跡の一枚」なんてのも
撮れるし(笑)
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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