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あわじ沼島・自凝(おのころ)神社の狛犬

20200606

所在地:兵庫県南あわじ市沼島73 自凝神社参道
参拝日:2020年3月22日

年代:昭和12年(1937)
材質:石造
型式:付き尾型

青春18キップで、淡路島から更に船で10分の沼島に行き、上立神岩を見た後、自凝神社に参拝しました。
自凝(おのころ)神社については、既に記事にしています。

その記事を読む


ちょっと長い真っ直ぐな石段を登りきった拝殿の前に狛犬は居る。
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右側に阿形獅子
200606onoko02.jpg


たてがみが巻き毛なので獅子。
前足は、心持ち前方に出して真っ直ぐ。後足は蹲踞。
足の爪はあっさりしており、体毛の表現は足に走り毛がある程度であっさりしている。
200606onoko03.jpg


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たてがみは、玉状の巻き毛から比較的まっすぐに毛が延びていて立派だ。
耳は伏せているが、大きくて目立つ。
眉は巻き毛が横に連続して、頬髯、顎髭はほんのちょっと。
鼻が大きく、頬も盛り上がり、その奥の眼が爛々としている。
唇のたわみが大きくて立派だが、牙や歯列がわからない。下顎が欠落している。
表情は、朗らかな感じだが、勢いがあってパワーを感じた。
200606onoko05.jpg


200606onoko06.jpg


左側に吽形獅子
200606onoko07.jpg


登頂に穴があり、かっては角があったとみられる。
たてがみが巻き毛なので獅子。
前足は、心持ち前方に出して真っ直ぐ。後足は蹲踞。
足の爪はあっさりしており、体毛の表現は足に走り毛がある程度であっさりしている。
200606onoko08.jpg


200606onoko09.jpg


たてがみは、玉状の巻き毛から比較的まっすぐに毛が延びていて、立派だ。
耳は伏せているが、大きくて目立つ。
眉は巻き毛が横に連続して、頬髯、顎髭はほんのちょっと。
鼻が大きく、頬も盛り上がり、その奥の眼が爛々としている。
唇のたわみが大きくて立派で、歯をむき出す感じで歯列を見せている。迫力がある。
表情は、じっとこちらをにらんでいる感じで、勢いがあってパワーを感じた。
200606onoko10.jpg


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尾は背中に付いているが、根元に左右4個ずつの巻き毛があり、そこから立ち上がった尾が左右に分かれて垂れ下がる。
200606onoko12.jpg


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年代は、昭和12年(1937)。
和の字が左右ひっくり返してある。どういう意味があるのだろう。
200606onoko14.jpg


狛犬のところから、氏子の皆さんの生活の場である港がよく見える。
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この狛犬は、素朴な造りだが、顔にものすごくパワーがあり、
良い狛犬である。
吽形の、歯をむき出した表情は、あまり見かけない顔で、よかった。



狛犬の記事一覧を見る



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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

「和」の字が鏡文字のようですね。確か、「馬」の鏡文字があって、それ、通称。「左馬」と呼んでいて、縁起物の一種なのですが、おそらく、この「和」の鏡文字も縁起物としてそのようにしたのではと思います。

matsumoさん

コメントありがとうございます。
たぶん、そういう縁起をかついだ
文字だと思います。
そういう字も含めて、古文書を
読むための勉強も進めていますが、
奥が深いです。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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