FC2ブログ

埼玉県立川の博物館

20201204

所在地:埼玉県大里郡寄居町小園39
訪問日:2020年10月23日

所属する歴史クラブの「博物館に行こう」グループの企画で参加しました。
東武東上線の鉢形駅から、小雨の中20分ほどで到着。

ここには個人で2017年8月に、企画展「神になったオオカミ」展と同題の講演を聴きに来たことがあります。
その時の記事を既にアップしています。
そちらのほうも見てください。

その記事を見る


川の博物館全景
201203kawahaku01.jpg


まずは本館に入りますが、今回は雨の中到着したので、本館前景の写真を撮らなかったので、以前来た時の写真を載せておきます。
201203kawahaku02.jpg


ロビー
201203kawahaku03.jpg


ここには、荒川の小さな魚が展示されていた。
201203kawahaku04.jpg


このときの企画展は「タカ、ハヤブサ、フクロウ」
201203kawahaku05.jpg


江戸時代の鷹狩の絵巻など
201203kawahaku06.jpg


「タカ、ハヤブサ、フクロウ」もずいぶんと種類が多かった。
201203kawahaku07.jpg


第1展示室は、広くて映像と様々な模型で川を利用した昔の暮らしの工夫を紹介している。
巨大スクリーンの映像の説明を生で学芸員の人が説明している。
201203kawahaku08.jpg


〇荒川の荷船
しばらく展示を見ていると、「荒川を江戸まで運航していた荷船」の説明をガイドさんがしてくれた。
8月に新河岸川の江戸への舟運について、ふじみの市の旧廻漕問屋を見たばかりだったので、タイムリーだった。
201203kawahaku09.jpg


201203kawahaku10.jpg


大型スクリーンに映し出される、江戸までの間に雨が降ったり雷が光ったりドラマチックな船の運航。
201203kawahaku11.jpg


201203kawahaku12.jpg


201203kawahaku13.jpg


荷船
201203kawahaku14.jpg


前部には生活用品が並ぶ。
201203kawahaku15.jpg


部屋も設けられている。
201203kawahaku16.jpg


201203kawahaku17.jpg


積み荷
201203kawahaku18.jpg


舵取り部
201203kawahaku19.jpg


〇見沼通船堀
我が国最古の閘門(こうもん)式運河。
201203kawahaku20.jpg


201203kawahaku21.jpg


昭和の時代で活躍していた。
201203kawahaku22.jpg


〇開閉橋
驚いたのは「開平橋」の模型である。船を並べて上に板を敷いた船橋というのは各地にあったのだが、橋の一部を移動させて開閉し船を通行ざせることができる橋が、なんと昔の川越にあった。
グーグルマップで調べると、川越の埼玉医科大病院の前を通って上尾に行く県道51号線が、入間川にかかる側は入間大橋、荒川にかかる側は開平橋と載っている。たぶん開閉橋から「開平橋」の名前になったのだろう。
201203kawahaku23.jpg


201203kawahaku24.jpg


201203kawahaku25.jpg


〇鉄砲堰と筏流し
材木を江戸まで運ぶのに筏を組んで運んだが、水の少ない上流で材木を運ぶ工夫。
201203kawahaku26.jpg


かって大山沢にあった鉄砲堰を4分の1の縮尺で再現。
201203kawahaku27.jpg


〇船車
川に浮かべて使うので、水位変化の影響を受けない。
201203kawahaku28.jpg


201203kawahaku29.jpg


201203kawahaku30.jpg


201203kawahaku31.jpg


〇治水の仕組み
堤防間が実に2.5Kmの川幅日本一の所があるが、これは増水時に遊水地となる仕組みだ。
201203kawahaku32.jpg


201203kawahaku33.jpg


〇荒川の屋外模型
実に、全長173キロの流れを千分の一に縮尺したもの。
ということで、全長173mの模型である。
201203kawahaku34.jpg


源流は山梨、埼玉、長野の3県の県境となっている甲武信ケ岳の東斜面。
201203kawahaku35.jpg


二瀬ダム
201203kawahaku36.jpg


三峰口
201203kawahaku37.jpg


浦山ダム
201203kawahaku38.jpg


長瀞岩畳と自然の博物館
201203kawahaku39.jpg


寄居橋
201203kawahaku40.jpg


川の博物館
201203kawahaku41.jpg


川幅日本一の場所
201203kawahaku42.jpg


入間川と荒川の合流点の、ちょっと上流に「開平橋」がある。
201203kawahaku43.jpg


〇大陶板画「行く春」川井玉堂
船車が登場している。
201203kawahaku44.jpg


201203kawahaku45.jpg


201203kawahaku46.jpg


〇日本一の大水車
2019年7月に再生した、直径24.2m、埼玉県材のヒノキ(西川材)で作られています。
201203kawahaku47.jpg


動画で撮影したのを、ユーチューブにアップしてあります。

その動画を見る


これで見学を終え、再び「鉢形」駅まで歩き、東上線で帰途につきました。

(了)


歴史クラブ行事一覧に飛ぶ



「お気に入りの場所」に飛ぶ



スポンサーサイト



コメント

No title

四季歩さん、こんにちは

「川井玉堂:行く春」は毎年の春に国立近代美術館で展示されていますね。玉堂の絵では好きな1枚です。

「源流は山梨、埼玉、長野の3県の県境となっている甲武信ケ岳の東斜面」の下6枚の写真を見て、小学生の夏休みの宿題に、こう言う形になるセットを購入して、彫刻刀を使って切り抜いて、それを糊で付けて、立体地図を作ったことを思い出しました。

No title

四季歩さん
私も数年前行きました。こういうところ好きです。
四季歩さんはいつも面白いところに行かれるので、参考にさせてもらったりしています。
ま、文章は読み飛ばして写真を見せていただくことが多いのですが(^^)

コメントありがとうございます。

matsumoさん
川井玉堂は好きで、御嶽渓谷にある玉堂美術館へは
よく行くのですが、国立近代美術館で毎春展示
されているのは知りませんでした。
今度行って見ます。
私が子供のころは、山村で育ったので、そんな模型
造りなんて思いもよりませんでした。
やはり東京はすごいですね。


Jさん
ご無沙汰してます。
いまでもテニス楽しんでいらっしゃいますか?
私のブログは、文章を書くよりは、写真を見てもらえば
わかるだろうという、手抜きのブログです(笑)
そんなで、気楽にやっています。

No title

四季歩さん
今でもなんとか続けてます。
四季歩さんは一時期テニスを一緒に楽しんだ仲間だといつも思っていますよ。

四季歩さんの文章はとてもとても素晴らしいので、ほんとはじっくり読まなくてはもったいないですね。
写真が多くてわかりやすいので助かります。

これからも楽しみながらのブログを応援します。

Jさん

コメントありがとうございます。
いまでもテニスを続けておられるなんて、
素晴らしいですね。
皆さんもお元気なんでしょうね。
私は歴史一本にすると決めたので、たまに
テニスコートの傍を通ると寂しいですが、
我慢してます。
拙ブログを応援していただき、感謝、感謝です。
のんびりと、いつまでも続けていきたいと思っております。
非公開コメント
プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

Pagetop