脇田美術館/軽井沢(1)

20100514

毎年、ゴールデンウィークには佐久にある私の両親の墓参りに行き、その後軽井沢で遊ぶのが恒例となっている。
今年も娘が同行。
娘からのリクエストが、脇田美術館に行きたいと。
しかし場所が軽井沢駅と軽井沢銀座を結ぶメインストリート。
こんな混むときには、嫌だよと一旦は却下。
しかし娘が残念がる。何度か行っていて、その印象がとても良いからだろう。
ちょっと可哀相に思って、「マピオン」で詳細なマップを調べてみた。そしたら!
旧道の六本辻から裏道を使って入って行けることが解り、行くことにした。

この美術館は、日本の昭和期を代表する洋画家の一人である脇田和(わきたかず、東京都生まれ、1908年~2005年)さん本人によって建てられた美術館だ。

曲線を利用した優美な建物である。
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鳥や、子ども、植物などを題材にした脇田和さんの初期作品から代表作品までを常設展示している。
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独特のタッチ、美しい色彩で描かれた叙情豊かな作品は、観る者の心を温めてくれる。
<音楽や詩に通じる色と形のハーモニー>
欧米でも日本でも、脇田和の絵と似ている作品を探すのは難しい。彼は97年の生涯をかけて、自分にしか描けない絵画の完成をめざしました。また、鳥・花・子供といった身近にある可愛らしい対象をモチーフに描くことが多く、その優しさ、清らかさ、温かさを表す画風でもよく知られています。脇田の絵の中の鳥たちは、笑ったり、怒ったり、悪戯をしたりとひじょうに人間的な姿で登場し、それらが私たちの日常生活への愛情や風刺を表現しているばあいが数多くみられます。
作家で詩人の井上靖氏は、この抒情性に富み多面的な魅力を持つ画風について、「いろいろな心の洗われ方をする」と評し讃嘆しています。

特に、この二階のホールがとても気持のいい空間。
どうしても最初にここに飛んで行ってしまう(笑)
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コメント

No title

四季歩さん、こんにちは。
このところ久しく美術館に出かけていないなあと、記事を読みながら思いました。無性に行きたくなりました。今度休みが取れたら、行ってこようかなあと思います。

脇田和という画家、知りませんでした。四季歩さんのおっしゃるように、独特の世界を作った方なんですね。ああ、本当に美術館に行きたくなってきました(汗)

渡 章魚禰(たこ)さん

いつもコメントありがとうございます。

ぜひぜひ、行ってください。

心が洗われます。
なんだかリフレッシュできるんですよね。

作品もですが、空間がいいですよね。
どこの美術館でも、休憩するスペースの空間が
ほんとに、のんびりできます。
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プロフィール

四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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