東慶寺/鎌倉

20100605

北条時宗の夫人が開山した。
現在は男僧の寺であるが、明治36年(1903年)までは代々尼寺であり、尼五山の第二位の寺であった。後醍醐天皇の皇女用堂尼、豊臣秀頼の娘などが住持として入寺している。
東慶寺は、近世を通じて「縁切寺(駆け込み寺)」として知られていた。江戸時代、離婚請求権は夫の側にしか認められていなかったが、夫と縁を切りたい女性は、当寺で3年(のち2年)の間修行をすれば離婚が認められるという「縁切寺法」という制度があった。幕府公認の縁切寺として、江戸から多くの女性が東慶寺を目指した。

この寺は文化人の墓が多いことでも有名で、墓地には鈴木大拙のほか、西田幾多郎、岩波茂雄、和辻哲郎、安倍能成、小林秀雄、高木惣吉、田村俊子、高見順、前田青邨(筆塚)、川田順、レジナルド・ブライスらの墓がある。

この寺に紫陽花を見に行ったのは、2001年のこと。

門前の紫陽花
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境内の紫陽花
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ここにはイワタバコの自生地があり、こちらも人気がある。
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今年2月に北鎌倉に遊んだときの写真。
梅がまだ2分咲きといったところだった。
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今年5月に鎌倉でテニスを楽しんだ際に、ここにも寄った。

本堂
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国歌に出てくる「さざれ石」
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カルミナ(アメリカ石楠花)が満開だった。
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コメント

No title

鎌倉ですか=3
国歌に言われてみれば
でてくる!!!!
梅2分咲きですが
とても美しいです♪

No title

こんにちは

本堂の写真が趣きがあっていいですね^^
藁葺きの門もまたいいです。

「さざれ石」初めて見ました。
東慶寺というところにあるのですね。

さざれ石

さざれ石(細石)は、小さな石の欠片の集まりが炭酸カルシウム(CaCO3)などにより埋められ、1つの大きな石の塊に変化したものです。
小さい石が大きな岩になるのに長い年月が必要なことから、国歌では「長い年月」を
表すのに使われているんですね。

有名なのに、三重県二見浦の夫婦岩がそうです。
京都のお寺や神社で見かけることがありますよ。
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四季歩

Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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