イ・シストリ/フェルシナ

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葡萄品種:シャルドネ 100%
ヴィンテージ:2007
地域:イタリア トスカーナ州
生産者:フェルシナ
白ワイン

フェルシナは、イタリア・ワイン通ならば、誰もが知るイタリアの超有名な造り手です。
フェルシナのアピールを、HPから転載しておきましょう。

フェルシナの語源はエトルリア語。空気の中に感じる何か。土地独特の光により、土地と風の香りと、季節の変化と、夜の静けさとともに感じる何かです。
そこでは視界を遮るものは何もなく、形而上学的風景が現れます。丘陵が信じられないほど広がり、風景の中に支配的な要素は何もなくすべてが共存し、黄土色から青藍色まで色彩が屈折し、光の波が押し寄せ、ゆったりとした地平線にはエトルリア人が愛した古代の火山、アミアータ山が雄大な姿を現します。エトルリア人はイタリア文明黎明期に葡萄とオリーブを持ち込んだ謎に満ちた民族です。
光に包み込まれた土地で、イタリアの歴史の輝かしい時期において、短い間ではありましたが、理想都市の夢が実現しました。13世紀と14世紀の理想都市シエナでは、自然と芸術がこの特権的場所に生きた人々の創造性を高めました。
シエナの土地の中心に古くからあるフェルシナは、近代的ワイナリーですが、折半耕作が消える1950年代までキアンティ地区を特徴付けていた農村風景を尊重して残そうとしています。

そのフェルシナのメインはサンジョヴェーゼ種から作るワイン。これも定評があるらしいので、こっちも今度味わおうと思います。

シャルドネ種の「イ・シストリ」はこんな理念から作られているそうです。
フェルシナのオーナーは、1980年代初め、ワイナリーのエノロゴ(醸造家)フランコ・ベルナベイに、多様な土壌にそれぞれどのクローンが適しているのかの掘り下げた調査を依頼、それに基づいて接木、改植、そして数多くのマイクロ・ヴィニフィケーション(実験的に少量のワインを醸造すること)を幅広く実行しました。
SV&Sというマークはイタリア語 "Studio vini e sperimentazione"(研究、ワイン、実験)の頭文字で、外国品種に対する20年にわたる研究の意義深い一貫性のある成果を、流行を追うのではなく、市場に紹介する目的のため、新しい範疇のワインのラベルに付けられています。
この目的をもったワインとして誕生したのが、「イ・シストリ」というわけです。

で、どうかというと。
色は黄金色。
香りは高い。マンゴーや柿、牧草の甘い香り、ローズマリーなどのハーブの香り。
アタックは柔らかく、酸味も強くない。収斂味はしっかりある。味わいは柔らかく、余韻が長く、ハーブの香りがしっかり残る。
ラベルがイタリアらしく、素敵です。それで、伊勢丹で手に取ったんだから(笑)


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コメント

No title

ほんとに素敵なラベル。さすが伊勢丹。
そして、それを手に取るセンスのいい四季歩さん(^-^)

お酒が飲める人っていいですよね。
アル中までになると困るけど、お酒のたしなみがある人ってカッコイイ!
その点、お酒が飲めない私はじっつに無粋だなって思います。
酒器好きなんですけどね~

でも、これで飲めたりしたら人生がもっと二転三転してたかも、とも思います。
飲めなくてよかったか~(^-^;

soukichiさん

コメントありがとうございます。

実は、私アルコールに弱いんですよ(笑)
だからワインに凝ってるんじゃないかって。

そうきちさんが酒器に凝るみたいに。

一緒だと思いますね。

私もねえ・・・・・
思いますね(笑)
これで酒が飲めてたら・・・・・・
(笑)
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Author:四季歩
とにかく歴史好きです。そして旅も好き。
写真が趣味なので、いきおい記事は写真が中心になります。

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